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丸山ワクチンの効果について
- 丸山ワクチンを使用した免疫療法は、転移性脳腫瘍に一定の効果が期待されています。
- 現在の治療法の限界により、丸山ワクチンが注目されています。
- しかし、具体的な効果については事例や資料が不足しており、詳細な情報は限られています。
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丸山ワクチンに限らず、多くの抗がん剤は、 効くか、効かないか、やって見なければわかりません。 そもそも、有効率が30%あれば、抗がん剤として 承認されるのです。 しかも、この30%の多くは、単なる延命効果です。 丸山ワクチンの場合、少なくとも、強い副作用がないので、 試してみたければ、試せば良いと思います。 ただし、効くか、効かないかは、 賭け以外の何ものでありません。
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- Gootry
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丸山ワクチンの効果 癌は、本来の機能を失った異常な細胞がどんどん増えてしまい、正常な働きをしなくなってしまう病気。異常な細胞を減らしたり、除いていく必要があります。癌の治療法には、以下のような方法があります。 癌を除く外科手術、癌を殺す抗がん剤による化学療法や放射線をあてる放射線療法、癌を自分の免疫で攻撃させる免疫療法、丸山ワクチンはこの中の癌に対する免疫療法として使われます。「白血球」という免疫の細胞の活動を高めたり、増やしたりするする効果が報告されています。 コラーゲンという体の中のタンパク質を増やすことによって、コラーゲンが癌を周りを被って、癌が大きくならないようにする効果や、癌細胞が増えるのに必要な酵素を抑えることで癌が大きくならないようにしてくれる効果が報告されています。 ただし、癌に有効な治療に替わるものではなく、あくまで免疫を高める治療であるために、癌の種類に関係なく使用されることになりますが、癌に対する治療と併用しても問題はありません。 丸山ワクチンの副作用 結核菌の成分で、結核菌そのものではありませんので、大きな副作用はなく、注射部位が腫れると言った、ワクチン特有の副作用が見られます。 丸山ワクチンの投与方法と費用 予防接種のワクチンのように皮下に注射します、丸山ワクチンは1964年から使用されていますが、現在でも、治療はデータを正確に把握するための「治験」という形で行われています。この治験は製薬会社が行っている治験と違い、「有償治験」と言って、費用が発生してします。 具体的な投与法ですが、1日おきに皮下に注射します。40日分(20アンプル)を1連の治療期間になります。9000円(税抜き)で、これに処置料、注射器などの値段が自費でかかってきます。 丸山ワクチン以外にも、免疫を上げるサプリメントもあります参考にしてください。
- 2080219
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こんにちは。 お辛い現状、お察しいたします。 残念ですが、悪性腫瘍は治りません。 抗がん剤とは、「がん細胞が縮小しただけ」で"効果がある"と判断されるものであって、 治療薬ではありません。 がんそのものによる苦しみよりも、 抗がん剤その他の治療による苦しみが、がんの最大の怖ろしさです。 誰しも、運命には逆らえません。 私の祖父母もがんで世を去りました。 隔世遺伝説が濃厚ですので、私もがんで死ぬ運命かもしれません。 受け入れて、その日その日を生きるのみです。 私の住む地域は、震災によりホットスポットと化していますが、 自然豊かな美しい町です。 ではでは。