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彼女との溝

彼女はバイトを頑張りながら家の家事もして勉強までこなしており大変忙しいです。 自分は短期のバイトをしていましたが家事はしていません。 そこで彼女との間に溝ができてしまっているようです。 もともと自分は「大変だ」と考えるのを避けるようにしています。暗示にかかりやすく「大変だ」と意識してしまうと必要以上に疲れてしまうからです。それでバイトであったことを彼女に話すときも「楽しかったこと」「楽だったこと」を中心に話します。それに対し彼女は大変だったことを中心に話します。もちろん彼女のほうが職種的にも、時間的にも大変なのは理解しているつもりです。しかし彼女としては「自分は大変な思いをしてバイトしているのに楽なバイトしやがって」「家の家事もしろよ」といった風に感じているようです。短期のバイトが終わりバイトをしていなかった期間にはいくつもバイトを勧められていましたが「したい!!」と思わなかったためかわしていたところ「大人になってもそうやって仕事を避けて、女に稼がせて楽するようなやつになるってはっきりした」とか「楽するなよ」、「バイトもしないやつとは会わない」といったことを言われてしまいました。バイトがない分勉強に力を入れていましたしグーたらしているつもりはありませんでした。。。 今回夏休みを利用して短期のアルバイトをします。 そこで質問なのですが、バイトの話をするにあたって「楽しい点」を話すのではなく「つらい点」や「嫌な点を」積極的に話して「こいつも少しは苦労してるのかな??」と思ってもらえるような話をしたほうがいいのでしょうか??それともそれは無用な気遣いでしょうか?? 彼女自身が他人との比較をすることでよりいっそう疲れていってるように感じ質問いたしました。

みんなの回答

noname#233306
noname#233306
回答No.3

> もともと自分は「大変だ」と考えるのを避けるようにしています。バイトがない分勉強に力を入れていましたしグーたらしているつもりはありませんでした。。。  彼女はこの貴女の考え方を知っていて理解していますか?ここからすでに誤解が生じているのではないのですか?  自分の書いた文章を、友人の相談と思って読み返してみましょう。彼女が貴方の考え方を知って理解していれば、彼女の言動はちがったものになるはずです。  そして、貴方は彼女の考え方を知って理解していますか?知らない、理解していないから、彼女は自分の大変さを共有してもらって「大変さ」を半分にしたいのではないのですか?  それで貴方は溝があると感じて、彼女は貴方を理解できず認められないのでしよう。 > バイトの話をするにあたって「楽しい点」を話すのではなく「つらい点」や「嫌な点を」積極的に話して「こいつも少しは苦労してるのかな??」と思ってもらえるような話をしたほうがいいのでしょうか??それともそれは無用な気遣いでしょうか??  この質問が上記を物語っているのです。どんな話をするのか、それでどう思ってもらいたいのかではなく、自分の喜怒哀楽と相手の喜怒哀楽が共有できて、喜びや楽しみを倍にして怒りや哀しみを半分にすることができなければいけない。ところが二人とも自分の考え優先で、耳から入ることだけで相手を非難することしかしていない。  そう、無用な気遣いです。というよりも話題しか見ない、単純に言葉の遣り取りしかできないでいるんだから気遣いすらないということです。  一番伝えなければならないこと、一番知ってもらわなければならないこと、一番の理解者であるようにできなければならないこと、お互いの考え方を受け入れて寄り添っていけなければならない。  「大変さ」の感じ方も当事者と他者では違うのです。相手がどんな関係でも誰にでも最初は溝があるのです。まずその溝を自分達で埋めていく作業が必要なのに、二人ともが埋めることをしないで自分から見える溝の向こう側とこちら側で、理解している「つもり」に満足しているということです。つもりしかできないから、気遣いもつもりでしかできないから出た質問です。つもりから抜け出したいなら、> 彼女自身が他人との比較をすることでよりいっそう疲れていってるように感じ ていることも話し合うことです。多分、バイトが、家事が、勉強がと時間が無いことを言い訳にして、自分達の大事なことを本音でじっくり話をして聞いて考えて、時間が無い二人がどのように時間を作ってどんな付き合い方をして、お互いに目標やしなければならないことをする力になれるのかなど、喧嘩になっても二人でできなければ相手が変わっても理由や疑問が変わるだけで、溝があり続けるのは同じだよ。

回答No.2

付き合っているみたいですが残念ながら彼女から今は尊敬されてなかったり認められてないみたいですね。 例えばどのジャンルでもいいのですが成功している人間は何を言っても受け入れられます。仮に大成功した社長が「46時中仕事の事を考えなければ大成しない」と言われれば「なるほど」と思うでしょうし逆に「仕事は仕事、プライベートはプライベート、きっちり分けて初めて一人前」と言われれば真逆の事ですがこれまた「なるほど」となるんじゃないでしょうか。つまり何を言ったかではなく誰がいったかが重要な事ってあると思います。 だから今の質問者さんの状態では楽しい点を言っても辛い点を言ってもいずれにしても「まだまだ社会的に甘えている」というイメージを与えてしまうような気がしたのでどちらが良いのか深く考えても意味がないような気がしました。 とりあえず時間はかかりますが何であっても一生懸命する事じゃないでしょうか。少しづつでも変わっていけばそのうち質問者さんが何を言っても「良く」捉えてくるような気はしました。

  • aky_nil
  • ベストアンサー率46% (94/203)
回答No.1

>彼女自身が他人との比較をすることでよりいっそう疲れていってるように感じ 比較をしているのは自他の仕事や暮らしではなく、自分自身の価値かもしれません。 彼女さんは「私はこんなに頑張っているんだ!」ということを認めて欲しいのかもしれませんね。 それに対して、あなたは楽しかったことなどしか話さないので、「ヘラヘラしおって!」と思われるのかもしれません。 そんなあなたともまた比べてしまい、「私はこんなに頑張っているのに・・・」のループ。 「私は辛かったけど頑張った」ということをわかって欲しいのです。 そこに隠れているのは、自分の評価に対してバイトの頑張りの度合いがかなり大きめであること。 実際大変なお仕事なのかもしれませんが、少なくとも相対的に自分の評価は低く、仕事の評価は高めです。 つまり「『こんな私』だってやってるんだよ?」ということ。 そして「それなのに何であんたはやらないの?」が続いて今に至る感じでしょうか。 結構あなたに対しては評価が高めのようです。理想が高いと言いますか・・・。 ただ彼女さんは「頑張っている」状態を認めて欲しいと思っている反面、 その「頑張っている状態が普通」とも感じているのかもしれません。 だから自分で表面上で感じていることは、「当たり前のことをやっているだけ」。 つまり上に書いたようなことに対する自覚はない状態です。 それでも何かを感じてしまうのが人間ってもの。その違和感がお怒りに繋がったのかもしれません。 なので、彼女さんがやっていることは「結構すごいことをやっている」と知らせていくことが一歩ではないかなと。 「大変だったね」「頑張ったね」「すごいじゃん」 本人にも自覚が無い頑張っているということを、どんどん褒めてみてください。 言い方悪く一言で言うなら「持ち上げろ」ってことです。 別にご機嫌伺いってだけではなく、「こんな私なんて・・・」と感じている部分を直していくにはこれが効果的なんだとか。 >バイトの話をするにあたって「楽しい点」を話すのではなく「つらい点」や「嫌な点を」積極的に話して「こいつも少しは苦労してるのかな??」と思ってもらえるような話をしたほうがいいのでしょうか? それもいいかもしれませんが、あまりやりすぎもあなたがキツイと思うので程々に。

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