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ニコンデジカメ一眼レフD80の修理に関して
- ニコンデジカメ一眼レフD80を旅行先で落としてしまいました。シャッターが切れなくなり表示画面の枚数が「r09」と表示されます。壊れたのか修理で直るのか、費用などについて教えてください。
- ニコンデジカメ一眼レフD80を落とした結果、シャッターが切れなくなりました。表示画面の枚数の所が「r09」と表示されます。修理に出す際の費用や修理の必要性について教えてください。
- ニコンデジカメ一眼レフD80を旅行先で落とし、シャッターが切れなくなりました。表示画面の枚数の所が「r09」と表示され続けます。修理が必要なのか、修理費用などについて教えてください。
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まず、最近のデジイチは、FやF2とは「全く違うもの」であることを認識していただきたいと思います。 Fの頃のカメラは全くの「精密機械」であり、ギアやスプリングで動作していたわけです。 なので、やはりショックには弱いのですが、ボディが真鍮製だったこともあって、凹んだりすることで、衝撃を吸収していました。 また、部品と部品の隙間が大きくあることで、直接ショックを受けない仕組み(作り)になっていました。 なので、ボディダイキャスト(ボディの骨組みです)が割れるほどの衝撃でない限り、正確ではないにせよ動いたことは動いたのです。 最近のカメラは電子部品の塊です。 ギアも使われてはいますが、多くがエンジニアリングプラスチックです。 スプリングの代わりにモーターを仕込み、それを電子制御させて動かしています。 ボディもプラスチックで、中身はギュウギュウ詰め。 おまけにダイキャストはほとんどがアルミ(サッシのとは違いますよ)から、やはりエンプラに変わっています。 金属は凹むことで衝撃を吸収しますが、プラは「たわむことで」衝撃を逃します。 ただ「吸収してはいない」ので、衝撃はどこかに伝わってしまいます。 いくつかの高級機は、未だにマグネシウムやアルミ、チタンを使っていますが、質感向上の他に、そういった特性があるから全てをプラには出来ないのでしょう。 なのでD80とFを比べても仕方がないです。 D80は当時のアマチュア機であり、大勢のプロが使ったFとは違います。 30センチの高さからコンクリート等に落とせば、壊れる可能性は大です。 ニコンは安全設計が過剰なので、設定を間違えるとシャッターロックしたりします。 レンズの絞りが違った場所に入ってないですか?。 それと、現在のデジカメの下取り値は「恐ろしいほど安い」というのがお決まりです。 昔のフィルムカメラはもっと安くて、Fならばまだしも、FEとかだともう見てもくれないですよ?。 その分、デジカメの新品の値段は安くなっていますから、カメラはある意味「家電扱い」だと思っていただければ。
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- QES
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r-09はエラーコードではなく、連続撮影可能枚数です。 シャッターが切れないのは別の原因(設定が変わった)の可能性があります。 とりあえずは電池を抜いてしばたくしてから入れ直すことと、 レンズを外し接点を清掃して装着しなおします。 リセットされて通常の状態に戻る可能性があります。 まずは試してください。
お礼
電池を抜いて入れ直す事を数回しました。 最初は直らず、シャッターの横のAF補助光が光るように成りました。 その後そのままにして、壊れるのも覚悟していましたら、孫がいたずらをしていて、今度は直ったようです。原因は分からないのですが、望遠にしたりズームをいじりながらシャッターを押したら、シャッターが切れるようになったようです。 露出が壊れたようで、明るかったり暗くなったり、左上の隅が黒かったりと、完全に壊れたようです。 atkei10さんの書かれてたサポートセンターを見ましたら、修理費用が安かったので、現在思案中です。 一眼レフよりも、今後購入したソニーのHX50Vの方が使いやすいので、孫の撮影やちょっとした旅行には、D80よりもこちらの方が良いように思えます。 修理に出すべきか、今後は使う事もないようなのでこのままお蔵入りか、思案中です。 ありがとうございました。
携帯からなのでリンクを貼ることができませんが、ニコンのホームページから取説のダウンロードができますので、エラーコードを確認して下さい。 製品サポートからは修理の概算費用も機種別で分かるようになっていたと思います。
お礼
エラーではないようでしたが、原因は分からず、突然シャッターが切れるようになりました。 その後、今度は露出が合わなくなりました。 最貧サポートから、修理の費用を見ました。 修理費用も、カメラ量販店に比べても安いようなので、修理も考えています。 ありがとうございました。
お礼
友人に誘われて、若いときにカメラを持ちました。 FやF2は、かなり荒い使い方をしても、綺麗にカチッとしたピントで取れました。 元々余り撮影はしない方なので、レンズも揃えた割にそのまま数十年が過ぎて、カメラを趣味にしていた人にあげてしまいました。レンズの中にカビも出ていましたので。 その後D80が手頃な価格だったので購入しましたが、その前に使っていた簡単なデジカメに比べて、ピントが甘くて、カメラ量販店で検査をしてもらいました。ほとんど使用していなかったのにかなり高いので、驚きました。 結局、オーバーホールしてもピントが甘くて変わりなく、使う事が少なかったです。 今回を良い機会に、ソニーのHX50Vを購入しましたら、前の安いデジカメと同じ様にカチッとしたピントの合い方でした。 atkei10さんに教えられたサポセンで見たら修理費用が量販店の時よりも安かったので、修理に出そうか迷っています。 修理しても、また甘いピントでイラつくなら、このまま孫のおもちゃでも良いかなと思っています。 FやF2の時の、あの素晴らしいカメラの印象と違い、確かに家電と考えた方が良いのかも知れませんね。 精密機械ではなく家電と考えれば、安物の小さなデジカメで綺麗な写真が撮れたりしても不思議ではないですね。 メーカー名と、形と、シャッター音で選んでしまいました。 カメラに対する考え方が変わりました。 ありがとうございました。