彼の気持ちは

質問

先日、飲み会に行き６歳上の方と知り合いました。私は20代後半です。
二次会にもお互い参加しましたが、なかなか席が隣にならずあまり話しはできませんでした。

連絡先は交換していて、その帰り彼の方から
〝あまり話しができなくて、あっという間だったね～〟などとメールが来ました。
私もメールしようと思ってたので、食事に誘いました。

その後、何日かメールして、この間食事に行って来ました。

知り合った彼は見た目や雰囲気もタイプで、話してみたら共通点や感じる部分も似ていて
より気になるようになりました。

その日は〝また時間があったら、どこかに行きましょう〟とメールしたら、〝また良かったらぜひ♪〟と返信が来ました。

彼はしばらく彼女がいなく、仕事ばかりだったから
結婚も考えながら動いてみようと思い飲み会に来たそうです。
あと不器用な方だと話していました。

あまり毎日メールをするのは迷惑だと思い、週末メールでどこかに誘おうかと思っています。

彼は私に好意を示してくれているのでしょうか？
受け身な人なのかな～と感じ、私から誘わないと次もないのかな～と感じているのですが
私ばかり誘うのも良くないのかなーと思っていて、どう動いて良いか分かりません。

回答No.3

yonesuke35

＞　　彼は私に好意を示してくれているのでしょうか？
　　　＞　受け身な人なのかな～と感じ、私から誘わないと次もないのかな～と感じているのですが

男は出会った瞬間にあなたのことは評価完了しています。

　抱くだけの女なのか結婚すべき女性なのかはもう判断できています。

回答No.2

blazin

「好意」までは無い気がする。
むしろ貴方と出会った機会自体が彼にとっての「興味」の場所。
でも、
自分も不器用で、
あまり活発にコミュニケーションする事は出来なかった。
意志を持ってそういう場所に臨んでみた事自体がプラスと言えばプラス。
ただ、
いざ出会いの「為」に参加してみると。
それはそれでいつもと違った力が入ってしまうし、
そんなに簡単にはいかないよね？と。
彼の中では、
参加する事に意義がある位の整理だったんだよ。
あまり戦績自体には拘っていない。
だからこそ、
貴方に対しては素直に、
「あまり話せなかった事、あっという間だった事」も語る事が出来た。
貴方は既に彼に興味を持っていたからこそ、
そういうやり取りの流れの先に自ら誘いを掛ける事が出来た。
おそらく貴方が動かなければ、
彼から誘われる事は無かったと思う。
彼にとっての飲み会の手応えって微妙だったから。
貴方個人に対する微妙さでは無くて。
彼自身があまり上手く活かしきれなかったという微妙さ。
そういう感覚で「一応」連絡先交換をした位なんだよ。
その彼の目線から言えば、
貴方からの食事の誘いって正直「プラスα」。
期待していた動きじゃない。
でも、
そんなに手ごたえのある会（出会い）でも無かったからこそ、
貴方との個人的な浮上（提案）自体は数少ない変化。
一回位勿論良いよ。
この前はあまりよく話せなかったから、
改めて会ってみよう、向き合ってみよう。
そういう感覚に素直になる事にもあまり抵抗も無かった。
貴方と実際に場所を変えて会ってみても「まずまず」。
そんなに期待から動いていない分、
ドキドキ自体も強くは無いけれど、「まずまず」楽しかった。
こういう機会なら、
また良かったら実現させましょう、と。
時間が合えば、タイミングが合えば、都合が付けば。
その時はまた楽しみましょうね、と。
今の彼はその位だよ？
個人的な好意が、
二人の関係性を「繋ごう」とする感覚にはなっていない。
彼の中では次っていつでも良い。
貴方もそれは感じているでしょ？
貴方から動いても別に違和感は感じないよ。
ただ、
待っていても相手「から」は来ないと思う。
貴方との関係に急いだ足し算感覚って特に無いから。
対彼との関係で言うなら、
彼の負担にならない、
彼の不器用さの領域にズカズカ入らない、
貴方自身も心の「ゆとり」を持って、
無理なく楽しくコミュニケーションしていける感覚が大事になる。
どうしても貴方きっかけで進んでいく事にはなる。
それでも良いから、
不定期であれ会う回数が増えてくる中で、
その一回一回が心地良くなってほぐれていく中で、
分かち合える部分が少しずつでも広がってくるなら。
その広がり＝彼の心の「余韻」にもなっていく。
心の余韻は、
彼「から」貴方を意識していけるきっかけにもなっていく。
そういうささやかな変化を期待しつつ、
貴方も忙しい彼との交流だという自覚を持って。
長い目で一回一回を楽しみながら分かち合っていく事だよね？
どうしても意識がある分、
「繋ごう」としてしまうじゃない？
次、また次、また次。
関係が落ち着いてしまうのが怖い。
間が空いてしまうのが怖い。切れてしまうのが怖い。
気付いたら連絡自体に力んでしまったり、
付き合えるかどうかの目線だけで向き合ってしまったりとかね？
そうなると、
お互いの波長が合わなくなってしまう。
貴方は出来れば白黒を急ぎたい。
貴方が動いたタイミングで相手が応じてくれない。
そういう事が何度かあると、
貴方はそれを以ってああ無理だ、厳しいな・・・・
早々に決断してしまいかねないんだよ。
彼にも彼のタイミングだってある。彼のペースだってある。
自分の意識が、
相手の自発性や意識を摘んでしまったり、
待てなくなってしまわないように。
それは貴方も気を付けながら交流していかないとね☆