• 締切済み

繰り上げ返済について

現在、貯金100万円(こちらは何かあった時の為に残しおく)あったとし、 これから年間100万の貯金した場合、 (1)5年後に300万繰り上げ返済、200万は老後貯金 (2)3年後に170万繰り上げ返済、130万は老後貯金 (3)一年後に70万繰り上げ返済、30万は老後貯金 (4)10年後に600万繰り上げ返済、400万は老後貯金 以上のような事を繰り返して、少しでも返済期間を短縮するには、(1)~(4)はどちらが賢いやり方でしょうか? 一日でも、一円でも早くとよく聞きますし、金利がまだ辛うじて安い時期にコツコツ返す方が良いのかと素朴思っているのですが。

みんなの回答

  • NPAsSbBi
  • ベストアンサー率37% (142/377)
回答No.5

結論は、 『繰上げ返済に、最低金額・手数料の縛りがない限りは、手元にある現金をどんどん繰り上げていくのが、支払い期間を短くし、支払総額も小さくなる』 です。 ですから、(1)~(4)の中でベストを選ぶなら、考えるまでもなく(3)です。 私が自作したエクセルの計算シートで、各繰上げ方法ごとの返済期間と支払い利息総額を計算してみました。 できるだけ早く元本を小さくする方が、支払期間が短く、支払利息総額も小さくなることが分かると思います。 2,550万円、毎月65,000円、ボーナス月135,000円、全期間固定金利1.275%、元利均等で計算。 (0)一度も繰上げしない  29年2ヶ月、503万円 (1)300万円を2回(5年目末と10年目末)、繰上げ総額600万円  21年11か月、348万円 (2)170万円を4回(3,6,9,12年目末)、繰上げ総額680万円  21年0ヶ月、332万円 (3)70万円を10回(毎年末)、繰上げ総額700万円  20年7か月、307万円 (4)600万円を1回(10年目末)、繰上げ総額600万円  22年2ヶ月、371万円 もし、繰上げ返済手数料がかかるようだったら、その額を支払利息に加えて比較すれば良いでしょう。

happy1107pulin
質問者

お礼

とても分かりやすシミュレーションありがとうございます。 金利が変わらなければ、8年以上も短縮出来るのですね。 現在、残り29年という事は10年後には残り11年になるという認識でいいのでしょうか? ただ、変動金利が2%~3%にもなったら、毎月の支払い額も増え、繰上げ返済用の貯蓄がままならない、 危惧もございます。 10年間変わらなければ、明るい兆しですけど、 そうも行きませんものね…。 悩むところです。 私もエクセル加工して、シミュレーションしてみます。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.4

>(1)~(4)はどちらが賢いやり方でしょうか? 全て、駄目。 繰り上げ返済は、住宅ローン返済開始年月日から「一日でも早く実行」する事が原則です。 1年後3年後は、意味がありません。 たぶん、手元に借りている金融機関から届く返済予定表がありますよね? 返済当初は、毎月の返済額は8割程度が利息で消えますよね。 その後、徐々に利息が減って元本の完済に回ります。 この「異常に高い利息分を払わない」で、「元本にまわす」のが繰り上げ返済です。 >金利がまだ辛うじて安い時期にコツコツ返す方が良いのかと素朴思っているのですが。 他にも回答がありますが・・・。 繰上げ返済は「全額が、元本の返済」になります。余分な利息は、払いません。 ※金融機関によって、手数料が必要な場合がありますが・・・。 年金制度が崩壊している現状では、老後資金も自分で準備する必要がありますがね。 ※年金納付免除・猶予を意図的な未納と看做せば、既に60%の方が年金未納です。 ※旧社会保険庁職員が、年金納付金を(社会保険庁公認で)ネコババしていましたよね。 ※旧社会保険庁長官も、ネコババ職員の法的責任(刑事・民事)は問わないと国会で答弁していましたよね。(怒) 老後は、先ず「住むところを確保する」事が一番重要です。 ※年金暮らしで家賃を払うのは、厳しいようですよ。 残業手当が貯まった・小遣いが余ったなど、まとまった余剰資金が出来れば繰上げ返済実行です。 毎月行ってもいいですし、ボーナス月に一緒に行っても良いのです。回数制限は、ありません。 これが、本来の繰上げ返済です。^^; 毎月の返済額のうち元本に当てるのが4万円なら、40万円を繰り上げ返済とすれば「10か月分早く完済」となります。 「貯まったら、繰り上げ返済」です。

happy1107pulin
質問者

お礼

ありがとうございます。 毎月決まった金額とボーナス月に繰り上げ返済を 銀行に相談したいと思います。毎月の金額は僅かではありますが、手数料、最低金額等、銀行に確認しながら実行していきます。 僅かですが、これとは別に老後の資金を貯めて参ります。 生活水準は落とさなければなりませんが、許容範囲内ですので、老後の「家」を確保出来るよう、今から準備して行きたいと思います。 ありがとうござました!

  • zyamada
  • ベストアンサー率5% (2/34)
回答No.3

繰上げ返済に手数料が掛からないなら、貯金せずに毎月給料日とボーナス日に繰り上げ返済。 繰り上げ返済にも、返済期間を短くするタイプと、月々の返済を減らすタイプがありますが、月々の返済を減らす方を選んだほうがいいと思います。

happy1107pulin
質問者

お礼

ありがとうございます。 毎月繰り上げ返済も出来るのですね! こちらの方が使わずに間違って使わずに済むので、 いいかも。 色々、調べてみます。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

ローンの返済方法によって違ってきます。 仮に月々の返済額が10万円だとします。 この10万円の中身が問題です。 元金が1万円で9万円が金利分で、返済期間の最後の方になると元金が9万円で1万円が金利分というタイプがあります。 また、元金と金利分の割合が、返済期間中変わらないタイプもあります。 月々の返済額の元金と金利分の割合が変わるかどうかなのですが。 どちらでしょうか。 割合が変わるタイプだと、早いうちにドンドン返済すれば、金利分の負担は減りますし、期間も短縮できることになります。 割合が変わらないタイプだと、いつ返済しても同じです。

happy1107pulin
質問者

お礼

ありがとうございます。 現在、 ローン残高 2550万、残り29年 毎月65千円(元本45千円、利息20円) ボーナス135千円(元本93千円、利息41千円) 元利均等返済、変動1.275% という状況です。

回答No.1

残金によるし、金利によっても変わるでしょ。

happy1107pulin
質問者

お礼

ありがとうございます。