• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スケジューリング)

スケジューリングの平均応答時間と条件について

このQ&Aのポイント
  • スケジューリングのプロセスの集合を単一プロセッサ上で処理する場合の平均応答時間を求める問題について検討する。
  • 到着スケジューリングアルゴリズム、処理時間順スケジューリングアルゴリズム、プリエンプションのある処理時間順を適用した場合の平均応答時間を計算する。
  • 計算した結果、全てのアルゴリズムの平均応答時間が同じ値になることはありえない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.1

(1)については次のようになります。 A.は到着後すぐに実行され、終了するまでの時間は 到着後6分で終了 B.は到着後Aが終了するまで5分待たされ、4分後に終了、到着後9分で終了 C.は到着後A,Bが終了するまで8分待たされ、2分後に終了、到着後10分で終了 平均応答時間は(6+9+10)/3=25/3=8.3分 (2)は次の通りになります。 A.は到着後すぐに実行が開始され、到着後6分で終了 B.はともかくAが終了するまで5分間は待たされる C.もAが終了するまで4分間は待たされる A終了後待たされているBCで処理時間の短いのはC。従ってCが次に実行される。 Cの終了は4分待ちと実行時間2分を合せて、到着後6分で終了 次にBがスケジュールされ、到着後終了までの時間を求めて平均応答時間を求めて下さい。 平均応答時間は7.6分になるようです。 (3) 平均応答時間は同様に6.6分となるようです。 (4) A,B,Cの到着時間、待ち時間、実行時間、スケジュール時間のタイムダイアグラムを書いてチェックして下さい。 s<0は有り得ません。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A