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連想記憶という方式

連想記憶がどのような方式か説明せよ。という問題です。 連想度が頭に浮かびました。 キャッシュメモリのデータ格納構造について 複数セットのタグを持てば同じエントリアドレスでも複数データの格納を行うことが可能となる。このタグのセット数(ウエイ)を連想度と呼ぶ。データ格納構造の相違は連想度の相違でもある。 このタグのセット数を利用したデータ格納構造のことを連想記憶と呼ぶのでしょうか?

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  • ORUKA1951
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回答No.1

まず  ⇒連想メモリ - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%83%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA )  ただ、前後の文脈から連想配列のことを言っている場合があるので注意すること。

hadid_zah
質問者

お礼

特殊な高速検索用途のコンピュータメモリの一種。「連想ストレージ」、「連想配列」などとも呼ばれることがある。 一般的なメモリ(RAMなど)では、ユーザーがアドレスを指定すると、そのアドレスに格納されたデータが返ってくる。しかし、連想メモリではユーザーがあるデータワードを指定し、連想メモリは全内容からそのデータワードを検索して探し出す。そのデータワードが見つかれば、連想メモリはそのワードが見つかった場所のアドレスを返す(ある種のアーキテクチャでは、データワード自身を返すか、そのデータに関連して連想されるデータを返す)。従って、連想メモリはソフトウェアの用語で連想配列と呼ばれるものをハードウェアで実現したものである。 これに行き着きました、ありがとうございます。

hadid_zah
質問者

補足

連想記憶装置: アドレスを指定する代わりに,記憶内容の一部やそれに関連するデータをキーとして記憶を再生させる方式の記憶装置。キーと記憶内容とを対の形で記憶し,キーを高速に検索することによって記憶内容を読み出す。 これとはまた別ものでしょうか? 連想メモリ: 特殊な高速検索用途のコンピュータメモリの一種 ↑この答えでよいでしょうか? 少し簡素すぎますでしょうか?

その他の回答 (1)

  • foomufoomu
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回答No.2

私が知っている「連想記憶」は、ニューロコンピュータの一種で、普通のコンピュータとは全く違う構造でできています。 ニューロコンピュータは、生物の脳の構造をまねて、電子回路を作ったもので、普通に想像したのでは、絶対に思いつかないと思います。 ニューロコンピュータは 脳細胞→メモリ シナプス→プログラマブル・コンパレータ(または、普通のコンピュータの比較演算を利用) で置き換え、基本的にこれらが無数に接続されているだけで、特別な演算回路などはもちません。 連想記憶は、ニューロコンピュータのなかでも、演算をすると同時に記憶も行うように作られたものです。

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