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桜井侑斗のTVシリーズ後の出来事について
電王TVシリーズ終了後、いくつか超電王シリーズでの出来事についてです。あまり突っ込んではいけないかもしれませんが、気になっていたので質問させて頂きました。 まず、超電王&ディケイドです。TVシリーズでは、ゼロノスは過去にどんなことがあっても特異点ではないが似たように影響を受けないと言っていた&実際そうだったと思います。しかしこちらの作品では、小学生の桜井侑斗が鬼に消されてしまったため、以降未来の桜井侑斗が消えたという事が発生しています。また、同じくTVシリーズでは一時的に桜井侑斗が消えていた間は、特異点及びオーナー以外は桜井侑斗が存在していない時間にいて存在さえ最初から知らない状態になってましたが、こちらの作品ではデネブなど皆が桜井侑斗を覚えていて消えたと認識しています。これはどういう事なのでしょうか。 次に超電王トリロジーの話です。この時桜井侑斗は変身しますが、この時はゼロノスに変身しても誰かの記憶から桜井侑斗が消えていなさそうに感じました。特に野上愛理さんからなど。また、桜井侑斗君の若い方の記憶から作られた赤いゼロノス以外に、この作品では緑色のゼロノスやデネブ憑依態?なども出てきます。これらはどういうわけというか原理なのでしょうか。
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そろそろ締め切っても良いのでは?
「桜井侑斗という人物そのものは限りなく特異点に近い存在だからこそ、ゼロノスたりえる」のだと思いますが、「特異点という遺伝的因子」はどうやら「野上家の方にある」のでしょうね。 「良太郎」・「ハナ」・「幸太郎」を見る限りでは。
お礼
ありがとうございます。 引き続き確認しました。そうですね、野上家系が特異点として未来に続いていく感じですね。
「小学生侑斗」については、確か「超電王&ディケイド」で「敵の仮面ライダーゴルドラ&シルバラになる鬼の兄弟やその手下達が襲っていた村の村人の中に『侑斗の先祖に当たる人物が居たから』という理由もあった」訳です。 「弓を使う男勝りな姉ちゃんがそう」でしたよ。 「鬼達の活動で、『侑斗つまり桜井家の先祖にあたる人物が死亡してしまえば、桜井家の家系は系譜としては途絶えてしまうので桜井侑斗という人物は生まれなくなるから」、と。 「中学生侑斗」については、「先祖にあたる人物は無事だから」とも。 確か「さらば電王」では「野上家の先祖にあたる人物を消されそうになってた」し。
お礼
ありがとうございます。 引き続き確認しました。確かに、ときさん(南明奈)がキーマンでしたね。そして、良太郎も祖先が消されたら消えるかも、って言われてましたね。
「中学生侑斗」については、「デンライナーのオーナー・特異点の良太郎とハナの記憶によるもの」、という事ではないでしょうか。 「既にゼロノスとして戦っている事に対する認識があるから」と言い換えても良いですが。 「デンライナーのオーナー&ターミナルの駅長」も「特異点か限りなく特異点に近い存在」、なのでは。 「特異点だけど、おっさんだからイマジンと戦うには不向き」とか、「特異点みたいな存在だけど、(以下同じ)」とか・・・。
お礼
ありがとうございます。 色々確認しました。余談にはなりますが、ハナとオーナーが契約している、という話があったかと思いますが、ご回答と照らし合わせると、限りなく特異点に近い何かの存在、みたいな謎の感じなんですかね。
「小学生~」の点については「影響を受けないのは、ゼロノスドライバー(ベルト)とゼロライナーのチケットを入手してから」という事では? 「小学生の侑斗は上記のアイテムを託される前だから」という訳です。 「TVシリーズ時点ではオーナーと特異点である良太郎とハナ以外のイマジン達はイマジンである彼等の存在そのものが消滅しそうになる曖昧かつあやふやなものだったから、侑斗の事というか存在を記憶していなかった」けれど、「4タロス・ジーク・デネブ」が「オーナー・良太郎・ハナ・侑斗の記憶」によって「確固たる存在として定着した事で彼等自身の体験など全ての記憶も消えずに残ったから、侑斗の事も忘れなかった」のでしょう。 「ゼロノスへの変身のキー」は「野上愛理と出会い、恋人になり2人の間に子供(ハナ)が生まれる前の時点の桜井侑斗に関する記憶」な訳です。 「少なくとも20代前半か後半くらいの侑斗」な訳で、「高校生くらいの時点の侑斗」が「メインで登場するゼロノス」なので(「かつての青年侑斗」も変身するし、ゼロノスとして戦っていたけれど)、「10代侑斗」は「記憶から消えない」という見方と、「先述の例外として存在が確定・固定化されたイマジン」の様に「何らかのイレギュラー的要素によって記憶から消えなくなった」という見方と、が出来るかと。 「緑色・憑依~」については?ですが。
お礼
ありがとうございます。 大筋頂きましたご回答で納得いたしました。 反論や指摘では全くないのですが、 「小学生の侑斗は上記のアイテムを託される前だから」という訳です。 の部分だけちょっと気になりました。映画で小学生の桜井侑斗が消されたために将来の桜井侑斗が消えたが映画の時間軸では確固たる存在になっているために皆の記憶には残っている、これは納得できるのですが、テレビシリーズの中学生?の桜井侑斗が消された時の桜井侑斗も中学生ではベルトとカードは託されていないタイミングだと思います。つまり、記憶の有無についての条件は違いますが、存在の有無についての条件については同じなのかな?と思いました。 ただ、後に野上愛理さんが言ってるように、色々テレビシリーズの結末から何か変わってきているから、結局ゼロノスの条件も変わってきているのかな、という事なら、論理的ではないかもしれないですが納得できるかな、と書いててちょっと思いました。 すみません、お礼を書いているところで、異論や指摘では無いのにこんなことを書いてしまって失礼しました。 改めてご回答ありがとうございます。
お礼
せっかくご回答頂いていたのに、お礼や締め切りが遅くなりすみませんでした。 色々ご回答頂きましてありがとうございました。