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妊娠と排卵のタイミング

子作り解禁して半年、基礎体温は昔からずっとつけているのですが 今周期は排卵検査薬も併用してタイミングを取りました。 病院へはまだ行っておらず、自己タイミングです。 妊娠関連や質問サイトなど、色々なサイトを見ていましたが タイミング的にはこれでいいのか?と疑心暗鬼なので 今後の参考に、今周期のタイミングの取り方はOKか、 このような感じなら、妊娠の可能性はあるかお聞きしたく質問致しました。 うまく言えませんが、タイミング取るってこういうことなのかな?と(;^ω^) ちなみに、そんな今周期、主人の仕事の都合で 排卵日辺りに仲良しが一回しか出来ませんでした。 せめてもう一度くらいは仲良しした方がいい、というのも理解しておりますので 今周期の妊娠の可能性は低い、ということも承知です。 (タイミングの取り方が合っているか、排卵予測は合っているか←あくまで予測です、お教え頂きたく思います) ※27日~29日周期 6/2 最終生理開始 | | 6/9  36.20 6/10 36.20 排検10時 陰性 6/11 36.35 排検10時 陰性 6/12 36.42 排検10時 陰性 6/13 36.37 排検10時 陰性(極薄ライン) 22時 陽性 6/14 36.07 排検10時 陽性 ★午前2時ごろ仲良し 夕方~22時ごろ排卵痛 6/15 36.28 排検10時 陰性(極薄ライン) 胸が張り始め少々痛い 6/16 36.64 高温期1日目 6/17 36.60 6/18 36.89 6/19 36.76 15日か16日にも仲良しをすれば更に良かったのでしょうか。 排卵予測サイトによると、6/16排卵予定でしたが 6/16は既に高温なので、今周期は排卵が早かったのかなと思います。 過去の基礎体温を見ても、最低体温の日の翌々日から高温期に入り、 排卵検査薬の結果を見ても、 私の場合最低体温日の翌日に排卵するのかなと予想しているのですが・・・ お知恵を拝借させてくださいませ(+_+)

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回答No.1

>(タイミングの取り方が合っているか、排卵予測は合っているか←あくまで予測です、お教え頂きたく思います) 合っていると思います。 しかし、不妊治療で有名な病院のサイトからの情報では、(以下、文章のコピーです。) セックスの回数と妊娠の確率を調べたアメリカの研究があります。 それによると、毎日セックスした場合では1周期あたりの妊娠率は37%、1日おきでは33%でした。 これが週に1回になると、15%に落ちています。(*1) (*1)TIMING OF SEXUAL INTERCOURSE IN RELATION TO OVULATION Wilcox AJ, et al. New EnglJ Med.1995;333(23):1517-1522 中略 排卵日の2日前が最も妊娠率が高くなる セックスのタイミングも、妊娠の確率に影響を及ぼします。 女性が妊娠の可能性があるのは、1周期のうちに6日間ほどあります。 そのうち最も妊娠の可能性が高いのは排卵の2日前、次が排卵の前日です。 その次が排卵当日で、排卵前よりも妊娠の確率は低くなっています。 排卵時期をねらってセックスをする「タイミング法」に自分でトライするなら、こうしたことを正しく理解して、目安にするといいでしょう。 >15日か16日にも仲良しをすれば更に良かったのでしょうか。 おそらく質問者さんの排卵は13日~15日のどこかだと思います。 15日、16日より13日に仲良くした方が確率は高いでしょう。 基礎体温と排卵日の相関を現したWHOの定義があります。 最低体温日;排卵の可能性が25%以下 体温陥落日;排卵の可能性が25%以下 低温最終日;排卵の可能性が40%以下 高温相初日;排卵の可能性が10%以下 です。 また、金原出版株式会社の「不妊の診断と治療」では、 最低体温日前日;5% 最低体温日:22% 低温相最終日;40% 高温初日25% という情報もあります。 残念ながら卵子の寿命は8時間程度(最長でも24時間と言われています。)しかありません。 排卵は5分で終わる事もあれば、数時間も掛かってジワジワと排卵されるそうです。 1匹の精子がいれば妊娠するのに十分なはずなのに、何億匹もの精子が射精される事実を捉えれば、如何にタイミングに左右されるか自明の理です。 同じサイトからの情報です。(以下、文章のコピー) 「避妊をやめれば、すぐに妊娠できる」、そう思っている人は多いようです。 本当にそうでしょうか?実際に、それを調べた有名な研究があります。 346組のカップルがいっせいに子づくりを始めたら、どの時点で、どれくらいのカップルが妊娠に至ったのかを調べたドイツの調査です。(*1) (*1)Time to pregnancy: results of the German prospective study and impact on the management of infertility C.Gnoth,et al. Hum Reprod. 2003 Sep;18(9):1959-1966 (*2)Cumulative Birth Rates with Linked Assisted Reproductive Technology Cycles Barbara Luke,et al. N Englj Med. 2012 Jun;366(26):2483-2491 この調査(図1)では、最初のチャレンジで38%、3回目で68%、6回目で81%、そして、12回目にあたる1年後には92%のカップルが妊娠しています。 結果として、子づくりを始めた最初の周期が最も妊娠のチャンスが大きく、3カ月目には全体の7割弱のカップルが妊娠しています。 もちろん、1年を過ぎてから授かったカップルもいます。 このような自然妊娠の累積妊娠率は、それぞれの研究によって差はみられますが、3ヶ月で45%、6ヶ月で65%、12ヶ月(1年)で85%というのが専門家の間での一般的な認識のようです。(*2) 中略 1年以上妊娠しなかった後に治療を受けなくても半数弱が子どもを授かっている 妊娠を望み、避妊せず1年間妊娠に至らなくて、その後、不妊治療を受けなくても、ほぼ半数弱のカップルは、結局、お子さんを授かっていることが、28~36歳のオーストラリアの女性を対象とした試験で明らかになりました。 この調査は、ALSWHというオーストラリアの健康保険のデータベースから無作為に抽出された1973年から1978年生まれの女性を対象とした健康に関する大規模な調査結果を利用して実施されました。 28~36歳の7,280名の女性の中で、妊娠を望んでいるにもかかわらず1年以上妊娠出来なかった1,376名の中で、体外受精や排卵誘発剤を使った不妊治療を受けた女性のうち53%が、全く不妊治療を受けなかった女性で43.8%がお子さんを授かっていたことがわかりました。 本当に不妊治療が必要な人は5%以下と言う事です。 如何に妊娠がタイミングに左右されるかを如実に現している事例です。

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