- ベストアンサー
エアコンのドライについて
再熱除湿方式の、エアコンドライ運転をした場合に 湿度は運転時間に、応じて下がり続けるのでしょうか? それとも目標値?みたいなのがあって ある一定までしか下がらない? その場合は湿度は何%程度なのでしょうか 室内を密閉することは、無理でしょうから 密閉空間と仮定してでも構いません。 梅雨時期になりムシムシする季節になって、ドライ運転をしていて ふと感じた疑問です。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1) 我が家の再熱除湿のエアコンの湿度設定は50%に成っていますが、変更はできません 除湿運転での室内の湿度実績は50%前後と成ります。 2)再熱除湿は空気を冷やして除湿を行い、その後加熱して温度を維持します。 3)例えば気温30℃で50%の湿度にするには17℃に冷却する必要があり、30%であれば11℃となります、零℃まで冷却すれば16%まで湿度は下がるがエアコンの能力と冷却管の氷着が発生します 4)電気代効率と涼しさ、健康を考慮すれば50%が妥当ですね まとめ: 湿度は運転時間に、応じて下がり続けるのでしょうか? 機種で若干の差はあると思うが50%付近でで止まります。
その他の回答 (1)
- yharudan
- ベストアンサー率21% (133/628)
ドライ運転は冷房より電気が掛かりますし冷房温度と変わらない設定です、ドライは一定温度に設定されておりますが、メーカーによってはマイナス1度プラス1度と設定できるものもあります。 つまり少し高めで冷房設定したほうが効果と電気代の節約になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回の質問は 電気代、温度はあまり関係がなく 例えは、27度湿度80%の密閉空間を 27度の設定でドライ運転を 続けた場合に、湿度はどこまで下がるのかがお聞きしたかった質問です。 メーカー等の違い等はあるかと思いますが 理論的にどうなるかと思いまして 質問させていただきました。
お礼
メーカによっての違いは、あると思いますがそのくらいが ある一定の値なのでしょうね。 大変参考になりました。ありがとうございます。