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大学生活の煩わしさとはどう向き合うべきか
- 大学生活の煩わしさに悩む都内の大学1年生。入学当初は楽しみで仕方がなかったが、授業の質や教授の態度に失望し、勉強する気力もなくなってしまった。あくまで授業料の無駄にならないように通っているが、毎日のノルマに吐き気を感じるようになった。友達やサークル、バイトも煩わしく感じ、刺激を求めるが一瞬のものであり解決にはならないと悟る。この煩わしさをどう克服するべきか悩んでいる。
- この都内の大学1年生は、大学生活の煩わしさに悩まされている。最初は法学を学ぶことにワクワクしていたが、授業の質が低く教授の態度も酷いため、勉強する気力を失ってしまった。ただ無駄にならないように通っているが、毎日のノルマには吐き気を感じている。友達やサークル、バイトも煩わしく感じ、刺激を求めるが一瞬のものであり解決策にはなっていない。この煩わしさをどう乗り越えていくべきか模索している。
- 都内の大学1年生は、大学生活の煩わしさに悩んでいる。入学当初は楽しみで溢れていたが、授業の質に失望し、勉強する気力をなくしてしまった。ただ無駄扱いされないように通い続けているが、毎日のルーティンに吐き気を感じるようになった。友達やサークル、バイトも煩わしく感じ、一瞬の刺激に頼ることはできないと理解している。この煩わしさをどう乗り越えるべきか迷っている。
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もし実家暮らしなら、 一人暮らしをしてみたら? 今一人暮らしだとしても、 通学自体にもっと負担の掛からない距離に引っ越してみたら? それだけでも色々変わるよ? 今はまだ、 貴方は大学生歴2か月なんだよ。 ああだこうだと言える程周りが見えていない。 まだ、 勉強自体がエンジンが掛かるようなステージにも入っていない。 1年の前期は、 色々な意味で「慣らし」だと受け止めてみる。 理想と現実がかなり違っていた部分もあるんだよ。 貴方はそれなりの「⇔」を最初から期待していた。 その為の心の準備をしていた。 周りはガキじゃない。 大学生というステージでの勉強はどういうものなのか? 管理されていない勉強体勢の中で、 それぞれが貪欲に学びを深めていく。 貴方が描いていた大学生活もあったんだと思う。 ただ、 今の時点ではガッカリする、させられる部分が多かった。 もっと言えば、 少し大学生活自体に対する「前進欲」が強い貴方がいた。 その分だけ、 動きが止まってしまったような状態に「アパシー」を感じてしまう。 何となく「こなす」ような生活に息苦しさを感じてしまう。 特に、 1年は朝の授業も多いし、通学も大変でしょ? それなりに苦労して学校に行っても・・・ 今の貴方には「手応え」よりも「疲労」の方が増えてしまう。 しかも、 勉強も、サークルも、バイトも。 最初からそこそこ広げてみた貴方がいるんだよね? 先に大学生活にスタイル設定をしてしまっている事も、 余計に自らの「変化」を受け入れ難くさせてしまっている要因。 今はまだ、 本当に大学生活に自分を「慣らす」ような感覚で、 あれもこれもと手広く考えて「いない」人も沢山いる。 イメージの大学生活では無くて、 現実の大学生活に対して、 現実の自分自身が抱えられる「範囲」がある。 それを自分なりに見つけていく時間。 それを=1年生「全体」で考えている人も沢山いる。 大学には4年あるからこそね? 貴方はどちらかと言えば、 かなりのスタートダッシュと、スタイル設定を創って動き出した人。 動き方は器用だけれど、 動いている貴方「自身」は実は不器用な人なんだよ。 その分だけ、 今の自分の変化に自らの置き場を創れなくなっている。 今の貴方なんだと思う。 言われてみるとそうかな?と思うんじゃないの? だったら、 貴方なりの「順応」を考えていけば良い。 1年の前期はああだこうだ言わない。 どういう心的コンディションであれ、 まず前期は丁寧に乗り切ってみる。 それが貴方の「スタート」になる。 貴方だって、 大学生活を「心地良く」送りたい気持ちはあるでしょ? 変化は「後期」から考えていけば良い。 今バイトをしているなら、 「後期」から一人暮らしをする為の貯蓄をしていく。 それ自体が刺激であり、目的意識にもなる。 出来れば大学に近い場所で、 通学に煩わされない場所に居を構える。 マイペースを確保しやすい生活は、 貴方にとっての日々の心地良さを底上げしてくれる。 恋愛的には空回りした貴方。 自分の場所(一人暮らし)が出来れば、 仲良くなれた友達や異性だって呼びやすい。 勿論勉強だってしやすい。 勉強がしたくてその大学を、学部を選んだ。 本当に手応えある勉強に辿りつくのは、 2年生の後半位かもしれない。 ゼミが始まって、 より専門性が強くなってきた時にこそ、 貴方の求める手応えも発生していく。 実は、 今の時点でも勉強している人はしている。 周りがどうこうに関係なく、 やる人はやっている。 周りに流されずに自分のスタイルでやっている。 ガキっぽい仲間、 怠いスタイルの講師も確かにいる。 でも、 それ「だけ」じゃない。 やる人はやっている。 言い訳せずにやっている。 貴方はやや立ち止まっているけれど、やる人はやっている。 今でもやっている。 それが「大学」生活でもある。 まだ2か月で達観出来なくても良いんだよ。 息苦しいなら「深呼吸」が必要だよ? これから4年間で、 貴方のその勉強意欲を花開かせればいいんだから。 それも、 何かを得るとか、何かを大きく究められなくても。 貴方なりにやるだけやった、打ち込めた。 自分の中に、 自分なりのオッケーが出せればいいんだよ。 それが「貴方の」大学生活。 まだ時間も機会も沢山あるよ? あれもこれもと皿回しのようにやっていくが大学生活じゃない。 確かに「出来る」時期でもあるけれど、 貴方には貴方が心地良く抱えられる「適量」があるんだから。 それを自分なりに理解しながら、 良いなと思える自分自身を目指していけば良い。 誰も貴方を追い込んではいないんだから。 改めて、 深呼吸を忘れないようにね☆
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- e-toshi54
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もう還暦を過ぎたので、お説教を垂れてもいい歳になったかなと(勝手に?)思うので、意見を言わせていただきます。 何となくこの世が生きづらいと感じるのは、大なり小なり誰でも感じることです。お釈迦さまもその生きづらさの原因と対策を考察の上、仏教を考案したのだと思います。 徳川家康は、「生きることは重い荷物を背負って遠い道を行くが如し」と言っています。普通にテレビで誰かが言っていました。「生きることは苦しいものだと思うので、小さな楽しみを大切にしたい」 標準的理解として生きることは苦しいことと認識していいと思います。 その一般的理解の上でどうするかということですが、7割くらいの正常な日常感覚を持っている人は、努力するとか頑張るとかいう感覚を持っているので、それを実行し社会人として仕事をし結婚をして一生を終えます。 但し、全部が全部そのような標準的幸福な一生を終えるわけではありません。貴方が頑張れる人間かどうかはわかりませんが、その点は自分で判断し対応して下さい。 例えば教室に入りきれない授業があるなら、入り切れる時間に行けばいいことだと思います。何事でも最後に行って、一番に行った人と同じ待遇を受けようとするのはむしがいいという風にも考えられます。英語の諺にも「First come, first served.」というのがあります。 理由はわかりませんが、いつの時代でも人間は生きづらいと感じながら生きているようです。そのために宗教や哲学が存在しているのです。 特に若者にはその感覚が強いものです。最近「発達障害」という言葉が流行っています。今に始まったことではないのですが、今の時代、特に日本ではより先鋭化しているのではないかとも思います。その点も考えながら、苦しいのは当然と受け止め、その負のエネルギーを背に読書を忘れず、三割のマイナーに落ちこぼれないよう日夜生きる努力と工夫を続けることをお勧め・・・う~ん、祈っております。
お礼
お返事遅れました。 夏休みもすぎ、友達も増え、法学の勉強の楽しさに触れ 一限の満員電車さえなければパーフェクトな大学生活を送れています。 ちなみに、この >例えば教室に入りきれない授業があるなら、入り切れる時間に行けばいいことだと思います。何事でも最後に行って、一番に行った人と同じ待遇を受けようとするのはむしがいいという風にも考えられます。英語の諺にも「First come, first served.」というのがあります。 という回答をいただいてから、なるべく早く授業に向かうように心がけています。 ご回答ありがとうございました。
- LOTUS18
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>この息苦しさというか、 煩わしさはどうしたら拭い去れるのでしょうか。 視点を変えることかと思います。 今当たり前に持っているものが 当たり前すぎて ありがたみも何もないんだと思います。 今日と同じ質の明日が保障されている、 それにうんざりしているのは それが当たり前にくると思っているからです。 現実的に可能性の低いことかもしれませんが 明日親がいなくなるかもしれないし 大学がなくなるかもしれないし 何かの事故にまきこまれるかもしれない そういうこともゼロではありません。 といってもこれはあまり響かないと思いますが(^_^;) 過去を否定しても、 今が肯定されるわけではありません。 大学が、自分が望んでいるような対応をしてくれなくても それは誰かが間違っているということでもなく 「そういうものだった」ということです。 そこから自分がどうしていくか、が その後の自分を左右するのです。 思うのと違った、とフェードアウトするのと 思うのと違ったけど、と見方を変えるのとでは 違った未来が待っています。 >この息苦しさというか、 煩わしさはどうしたら拭い去れるのでしょうか。 自分の思う「こうありたい」をはっきりさせ 大学内外でそれを実現させるために動くことです。 大学の授業がものたりないなら それはきっちりやったうえで ほかでもっと深めればいいと思います。独学でもいいです。 サークルがわずらわしいなら 学校外でなにか活動をしてもいいし バイトももっと専門性を要求されるものをしてみるのも いいかもしれません。 >ちなみに彼女がいればいいのかなと こういう気持ちで求めると、 同じように相手のことを 「そういうポジションの人」として求める人がつくので 結果あまり良い関係にはなりにくいと思います。 積極的に関わりたい、知りたい、この人が と思える相手でないと 付き合うの時間の無駄なんじゃないでしょうか。 自分がみたように、自分が感じ取ったように 世界は形作られていきます。 煩わしい、と思ってみる世界は すべてがそう見えてしまいます。 心の不調が自分でなんとかなりそうなら 視点を変えてみること なんとかなりそうにないなら カウンセリングなど受けられたらよろしいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 変わりました。 いや、変えました。 授業はもう当てにしてません。 今は独学でワクワクしながら法学に触れています。 LOTUS18さんの言うとおりであったのだなと思います。 大学生活も、大学での勉学も全部依存的といいますか。 「自ら学ぶ」という姿勢がなかったんだと気づきました。 今は大分能動的になれたのかもしれません。 ご回答ありがとうございました。
- 25801937
- ベストアンサー率24% (6/25)
No.1です。遅くなってしまって申し訳ございません。 金銭的に厳しいということですね。 そうなると今の時代高卒は今後に響いていきますから、今の大学を卒業しなければなりませんね。 ただ、今までとはモチベーションを変えて、大学は将来のために卒業するために行くと割り切ってみたらいかがでしょうか?踏み台にする気持ちで。 単位だけ落とさない程度に授業を受け、個人的には独学で法律の勉強をするのはいかがでしょう?今は沢山本が出てます。独学悪くないです。頑張ってやり抜いて下さい、応援してます!
その授業は必修でしょうか。 必修でないのであれば、「来週は100人減るから…」という言葉は案外嘘ではないかもしれません。 質問者さんはそうではないと思いますが、大学生とは案外そういうものです。 その教授も、教授になりたての頃は履修人数に見合った広い教室を確保していたかもしれませんが、どんなに意気込んでもどんどん履修生が減っていく現実に気持ちが折れてしまった状態なのかもしれません。 …と、その教授の背景事情を推察したところで質問者さんにはとりあえず関係ないかもしれないので本題ですが 確かにその教授の言動は感心できるものではありませんが、他の授業も全部そういう感じでしょうか。 楽しいと思える授業はひとつもありませんか? もしあるなら、それを楽しみに通うという気持ちを持つ。これもひとつの手かもしれません。 大事なのは、質問者さんは意欲を持ってその大学に入ったということ。 その意欲をたったそれだけのことで捨ててしまうのは勿体ないです。 これが「別に惰性で入ったんだが、結局授業もやっぱり全然面白くない」というご質問なら、「お金が勿体ないから早くやめて働けば?」という主旨の回答にもなるのですが、質問者さんの場合はそうではないようなので、ぜひ頑張ってもらいたいです。 というのも、社会に出るとそういう無気力でやる気がなさそうに見える人というのはそこらじゅうに溢れているからです。 大体35歳くらいを過ぎた人というのは何かしらの言動で34歳以下の若者を一度は必ず幻滅させます。 それは「人生に対しての諦めが出てくる」とか、「物事を深く知ったことによる落ち着き」とか、やはり何かしら原因があるのですが、そういうことにいちいち落胆していたらこれから先何百回も壁にぶつかることになります。 あなたにはやる気がある。それだけでいいじゃないですか。 そのやる気は、ちょっと相手が意に沿わない人だっただけで無くなってしまう物だったのでしょうか。 受験勉強した熱意を思い出して下さい。 大人の壁にぶつかって意気消沈していくのもまた成長のひとつかもしれませんが、ここであなたが諦めることで、その教授と同じように「若者を幻滅させる大人」に一歩近づいてしまいますよ。 夢や希望を持てだなんて臭いことは言いません。 ただ、相手に合わせてあなたまで腐ってしまうのは、不本意なことではないでしょうか。 頑張って入った大学ということは、あなたにとってその大学には何かメリットがあったはずです。 今はどこかに隠れてしまっているそれは、探せばまだ見つかるはずです。 先輩に話を聞いてみても良いかもしれません。 もう少しだけ頑張ってみて下さい。
お礼
もう少しだけもう少しだけと積み上げていくうちに 今では楽しささえ感じられるようになりました。 友達と過ごす日々、法学を学ぶ楽しさを感じる日々。 先生がどうのこうのとかではなく、自分がどうかでした。 腐りたくない。その一心で耐え抜いてきたかいがありました。 本当にありがとうございました。
- chi-chi-chi6565
- ベストアンサー率18% (60/324)
まじめなんですね。大学にも問題あるかもしれませんが、退学者はかなり多いと聞いています。 教授のおっしゃるように、いずれ100人位減るんだと思いますよ。 経済的にぎりぎりで入れてくれたご両親、また入れなかった方もたくさんいるのでは。 恵まれた環境にいるんだと感謝の気持ちはもてないですか? そんな大学でも中退と卒業では雲泥の差がありますよ。 勉強は無駄ではなかったと思います。ちゃんと卒業しましょうよ。
お礼
頑張ります!
- fumiuchip
- ベストアンサー率13% (119/898)
医者いきましょう、心療内科
- 25801937
- ベストアンサー率24% (6/25)
質問者様は向上心が高いのですね。とても素敵です。 誰か話しやすい、相談しやすい先生などはいらっしゃらないのですか? とても大学側が悪いと思います。その先生を名指ししてハッキリ伝えるべきでしょう。 親へは事実をはなされましたか?最悪退学をし、他の大学や専門学校などに入られた方が良いかもしれません。 私は専門学校出ですが専門学校ならふざけてる暇もないですし、国家試験に向けての様々な勉強をしていました。それなら無駄だとは思いませんが。 まずは学校側に言って、改善されないのであれば退学をお勧めします。 前向きに頑張ってください!
お礼
前向きに頑張った甲斐がようやく出てきました。 自分で学ぶことに意味も 自分化何をするべきかもつかめてきました。 ありがとうございました。
補足
いや、家庭の事情で退学などしても 新たに入学できる資金がありません 父親がもうすぐ70(私は19)になってしまうくらいの高齢出産なので 正直今の大学の学費もぎりぎり捻出している形です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 一つ一つのお言葉があの時の私の胸に刺さっては響きを繰り返していました。 無理をした自分 能動的でない自分 もう子供ではないんですからね。 学校の先生がどうだの言う前に 相手の言葉を受け入れる自分ができていなかったのかもしれません。 それに気づかせてくれたblazin さん。 感謝してます。 ベストアンサーに選ばせてもらいます。 本当にありがとうございました。