精神疾患を追加して「5大疾患」
先日テレビを見ていたら『現在うつ病患者が約100万人いて
「4大疾病」とされてきたがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病に精神疾患を追加して「5大疾患」
とする方針を示した。』という様な内容のニュースがありました。
精神疾患が珍しい病気ではないということでしょうが、
私自身が精神疾患(医者にはうつ病と言われています)になったのは20年以上も前で
未だクリニックに通院しています。
最近はうつ病という言葉自体も良く耳にしますし、今の社会ではうつ病やその他の精神疾患の
原因になりそうな事が一杯あると思います。
例えば不景気、携帯電話パソコンやインターネットの普及等ストレスになりそうな事は一杯
あるように感じます。
20年以上も前ですとインターネットも普及していませんし、うつ病と言われても
あまりピンときませんでしたし、薬や症状を調べるには本しかありませんでした。
私がうつ病になった頃はそんなに患者は多くなかったと思いますし、うつ病の原因になる様なことも
今ほど多くはなかったように感じます。
うつ病になる原因は様々だと思いますがうつ病になる原因があまりなかった頃に発症した
ということは性格や体質に起因していたという可能性が高いのでしょうか?
現在でも薬は結構多く飲んでいて今かかっているクリニックでは『薬が効きにくいタイプ』
だと言われました。
私が発症したのは社会に出たばかりだったのでかなりのストレスはあったと思いますが
同じストレスを受けても精神疾患にならない人もいる訳ですから、ストレスの受け取り方と
いうか処理の仕方が下手なのでしょうか?
私自身、自分でも悲観的だと思います。
薬の治療だけでは無く考え方の悪い癖を治す認知療法的な事をやった方がいいでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 表1拝見しました。 リンク貼っていただきありがとうございます。 原因もいろいろあるようですね。 メンタルクリニックで治療をしてきたのですが、 転院することになり、先日今までの主治医と話をした中で、 「器質性」という言葉が出ていたので気になってます。 その際には詳しいお話はなかったのですが、 治療が少し長くなってしまっていることを考えると、 調べてみるのもありなのかと思い、 実際に検査を受けるならどうすればいいのかと悩んでいます。 CTやMRIのような検査も考えてみたいと思います。 ありがとうございます。