• ベストアンサー

元の固定相場制は、米中会談の議題にならなかったの?

 この間の米中会談のニュース見ていると、積年の課題で、米の財政悪化の元凶の、中国の元の固定相場制は、米中会談の議題にならなかったのですか?  この問題が、米中の経済上の最大の課題だと思っていたんですが、これ抜きなら、何のために米中会談やったか、意味ないじゃないですか。  それとも、この問題で、米中喧嘩別れになり、報道すら出来なかったと、言うことですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NURU_osan
  • ベストアンサー率50% (297/593)
回答No.1

喧嘩するしないの問題ではなく、最初から非公式会談なので交渉内容の公表を前提としていません。なので、内容や結果が報道されないのは当たり前です。 人民元の為替相場については、米国務省職員の談話の報道(噂レベル)によると、米軍が人民解放軍の尖閣諸島上陸を認める条件として中国側が提案したという話があります。(もし米軍が人民軍の尖閣諸島上陸を認めてくれるなら何でもする。たとえば・・・という話)

Broner
質問者

お礼

 ご回答、ありがとうございます。  もし、米軍が、中国人民軍の尖閣諸島上陸を認めてくれるなら、中国は何でもする、たとえば、中国の元の固定相場制を、変動相場制にする・・という話ですか?   もしそうなら、1兆円のものを、10,000兆円以上で買うという話で、釣鐘と提灯。釣り合う話ではないですね。 中国は、固定相場制で、元安をずっと行い、米の貿易収支を多大の赤字にしていて、米の政府の財政は、破綻寸前です。 米の政府と尖閣諸島とでは、どう見ても釣合いません。 残念ながら、オバマは、これで、病気になり、退場ですね。 たしか、副島氏は、そう言っていた。 次に登場するのは、ミセス、クリントン氏だとか。 これにより、ダウは、毎日値下がり、円も元の80円に戻る勢い。  米国民が、これを、黙認する訳が無い。 オバマの大統領寿命も、時間の問題ではないですか。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A