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揺れるものが苦手な人への対処法
- ぶらぶらと揺れるものが苦手な人への対処法についてまとめました。風鈴や電気紐など、不規則な揺れ方をするものに気をつけることが重要です。また、振り子のように規則的な動きは気にならないため、より安定感のあるものを選ぶと良いでしょう。さらに、幼い頃の経験が原因となっている場合は、そのトラウマを解消する方法も探してみましょう。
- 揺れるものが苦手な人への対処法には、以下のような方法があります。まずは、揺れるものから少しずつ慣れていくことが大切です。例えば、小さな風鈴から始めて徐々に大きなものに挑戦していくと良いでしょう。また、揺れるものを見るときには、深呼吸やリラックス法を行うことで落ち着くことができます。さらに、揺れるものを避けることができない場合は、目を閉じて耳だけを使って感じる方法も有効です。
- 揺れるものが苦手な人への対処法として、以下のポイントに注意すると良いでしょう。まずは、自分の限界を知ることが重要です。無理をせずに少しずつ慣れていくことが大切です。また、周囲の人に理解してもらうことも大切です。揺れるものが苦手な理由や苦労を共有することで、支えてもらえる場合もあります。最後に、プロの助けを借りることも検討してみましょう。心理カウンセラーや専門の治療家が提供する方法を試してみることで、改善の道を見つけることができるかもしれません。
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聴覚過敏と視覚過敏があるのだと思います。 幼い頃からそうだったというので、それらは先天性のものかもしれません。 もともと、感覚の処理方法が一般の人とは違うのかもしれないということです。 広汎性発達障害(PDDまたは自閉症スペクトラム)には感覚過敏があります。 (※感覚過敏とは逆に、極端に鈍い側面も併せ持つという特徴もあるといいます。) その中でも取り分け、知的障害や言葉の後れのないアスペルガー症候群の方だと、自分がそうであるとは気が付かずに、一般人との感覚の差に人知れず苦痛を感じていることがあるということです。 アスペルガー症候群といっても、自閉症スペクトラム(連続体)の名が示すとおり、早期から周囲でも気に掛かるほど特徴が際立っているケースもあれば、特定の事象に対する感覚過敏などの不快感に耐えながらも、スキルを駆使して、周囲から浮き上がらずに溶け込んでいるケースまで様々あるということです。ご質問者の場合も、こういったケースに該当するのかもしれません。 PDDの感覚過敏について、具体例が載っていますので参考リンクをご紹介します。 1)【手をつないで・・・ 自閉症親子のノンビリ成長記録 /高機能自閉症とアスペルガー症候群】 http://www7a.biglobe.ne.jp/~poyosuke/1koukinou.html ※ ~ 自閉症とは ○ 感覚の違いがある人もいます。~をご参照ください。 2)【軽度発達障害フォーラム/PDD 広汎性発達障害 症状・症例】 http://www.mdd-forum.net/pdd_syoujou.html ※ ~ 広汎性発達障害における感覚過敏について ~をご参照ください。 『広汎性発達障害(PDD)児たちは様々な過敏さを持っていることが知られています。それは、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)すべてに生じ、これら感覚過敏を重複して持つ子どももいます。何故このような感覚過敏が生じるかについては、現在中枢神経系つまり脳(特に情動や感覚の入力などに関わる古い脳)の機能の不安定さが関与していると考えられています。また感覚過敏は「特異な行動」を伴うことで明らかになります。すなわち、耳を塞ぐ、目を覆う、偏食になる、身体接触を嫌う、服や靴下を脱ぎたがる、粘土を触るのを嫌がる、人の視線を避ける、教室から飛び出すなどの行動化によって、本人の異変や苦痛が周囲に伝えられます。(中略) PDD児における感覚は過敏なだけでなく、逆に鈍感な側面も同時に併せ持つ、ということも知られています。つまり、彼らの生活がすべて過敏でピリピリしているわけではないのです。また他のストレスがかかり、イライラしているときにより感覚が研ぎ済まされ、過敏性が強くなることはしばしば見られます。 ~ 参考リンク2 広汎性発達障害における感覚過敏について ~ より抜粋』 他にもご紹介したかったのですが、広告が入っているなど、このサイトにリンクするには条件が難しく、今回載せられなかったものもありますので、「アスペルガー 感覚過敏」で検索してみてください。同じ様な記述を幾つもみつけることが出来ます。 気にしないようにしようと思っても、この感覚過敏があるために、特定の音(電話のベルや機械音)が極端に苦手だったり、周りの皆が聞き惚れるバイオリンの音色が何故だか酷く苦痛であったり、カメラのフラッシュや陽射しを極端にまぶしがったり嫌がったり、周囲の動くものが気に障って集中できないなど、様々な感覚異常とそれによる不快感についての報告例が載っています。 これらの不快感は、上記の参考リンク2の引用文にもあるように、ストレスで感覚が過敏になることで、より強くなることがあるということですので、ご質問者も、今そのような感じなのかな…と。 かと言って、ご質問者がアスペルガーの傾向があるかどうかは専門医にしか解りませんが、これらの感覚過敏の治療を専門としている病院なら、治療や生活面での助言をしていただけるのではないかと思います。 他に困ることは何もないので診断までは気が進まないけれど、子供の頃からある聴覚・視覚過敏だけは何とかしたいということでも、専門病院の紹介をしていただけるのではないかと思いましたので、こちらにも参考リンク3として、発達障害者支援センター一覧を載せておきます。先ずは最寄りのセンターに電話相談してみてください。 3)【発達障害者支援センター一覧 】http://www.autism.or.jp/relation05/siencenter.htm
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- dondoko4
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それ、病気かもしれませんよ。耳の。 >風に揺れたりしてふわふわと不規則な揺れ方をするものが特に苦手です。 自分がふらふら揺れているのはどう?例えば、遊園地の乗り物とか、海や川での船にゆられている時など。これは大丈夫なの?それは大丈夫なら病気ではないが。 気になるという意味が理解できないが、気分が悪くなるってこと?めまいがして来そうだとか。自分も同じように揺れるとか。
お礼
回答ありがとうございます! 自分が揺れること自体はあまり気にならないので耳の病気とは違いそうですね… 次回からもう少しわかりやすい表現を心がけます。
風鈴が苦手でお困りになっておられるのですね。 時計の振り子のように規則的に動く物は気にならないとのお話から、ご質問者様が保育園の頃に、風鈴と関連した嫌な体験等がある場合がかなり考えられます。 カーテンを見ても不快とのことであれば、その時の記憶が心の奥深くの「深層心理」と言われる部分に残っている可能性があります。 この場合は、原因となっている嫌な体験を「深層心理」から発散させることにより回復させることができます。抗不安薬等の薬物の効果はさして期待できません。また、深層心理の治し方は意外に難しいものです。 現実的な対応としては、カウンセリングの適応になると思います。最近は、深層心理のトラブルに対応できるカウンセラーも増加しています。お大事になさってください。 .
お礼
回答ありがとうございます! 身近にカウンセリングの先生がいるので、一度相談してみます。
お礼
ものすごく丁寧な説明、ありがとうございます! 教えて頂いたサイトやキーワードを参考にいろいろ調べてみようと思います。