(1)売電は一生できるのか
→現在の再エネ法では最長20年間です。
但し、電力の買い取り価格は毎年見直され、再エネ法自体も3年ごとの見直しが定められていますので、今後どうなるかは分かりません。
(2)実際に 家の光熱費を差し引いて売電ができるのか
→ほかの方がご回答の通り、10Kw以上なら間違いなく全量売電の方がお得です。
ただ、投資回収・利回りより自家消費・エコ等に主眼をおかれるなら、自家消費してもよいかもしれません。
(3)屋根に10k~20kのせて大丈夫なのか
→初めから売電住宅として売っているのであれば、おそらく構造計算もされていると思いますが、
太陽光発電の有無に関わらず欠陥住宅というものはありますので、そこは何とも言えませんね。。。
大手メーカーならよほど大丈夫かと思いますが。
(4)屋根自体が太陽光発電というのが多いですが
もしも故障したら保証はあるのですか?
→屋根材の代わりに太陽光パネルを使うタイプであれば、太陽光発電のシステムや、パネル・パワコンそれぞれにどのような保証がついているかは発電システムのメーカー次第と思いますので、よく確認してください。
多くの場合は製品10年保証。発電20-30年保証。このあたりかと思います。
しかし、細かい条件はメーカによって変わってきます。
また、屋根材としての機能不全(雨漏り)などは、住宅の瑕疵担保の範囲内なので、ハウスメーカー側の保証が効くはずです。
蛇足ですが、住宅に掛ける保険における太陽光パネルの位置づけも確認しておいた方がよいと思います。
(5)おすすめの会社はどこですか?ちなみに私は九州ですが地域は関係なくおしえてほしいです
→これはスミマセンが、よく分かりません。
言えることとしては、
・太陽光を乗せる前提の構造計算をしている
・太陽光パネルを、発電するもの/屋根材 として、両側面からきちんと保証する体制が整っている
・太陽光、住宅建築 両面の対応に信頼性がある
一般論ですがこんなところでしょうか。
お礼
詳しい回答 ありがとうございます