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背中のニキビ
背中のニキビが治りません。 ポテチやチョコなどのお菓子は食べていないし、普段も脂っこい食事をしているわけではないのですが、ニキビがたくさんあります。 顔にはそんなにニキビはありません。 毎日、ニキビ用洗顔料で洗ったりよく洗い流したりしていますが、改善しそうにありません。 どうしたら治りますか？ 教えてください！
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過ぎてしまえば、懐かしい青春の思い出〔悩み〕の一つですね。 ニキビは、毛穴（毛包）がホルモンと細菌と皮脂の相互作用によって炎症を起こすことでできる。 ＞http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%93 ＞どうしたら治りますか？ ご自分で、直そうという意思力を持つことです。専門家の医師や薬剤師のアドバイスを聞きましょう。 私は、毛穴に雑菌が擦り付けられて、その中で繁殖するので、毛穴の口を傷つけないように、強くこすることを避けて、軽く叩いて汗を取りました。 毎日、朝昼晩と夜、手を洗う石鹸で顔や首、腕など洗いました。 汗をかいたら、必ず拭き取るように、許されていたので、学校ではトレーナーと呼ばれた綿製品で内側が起毛上の厚手のシャツを着ていました。白や薄手の水色があったのです。ユニクロのフリースに似ているので、今はそれを愛用しています。炎天下では異様に発汗するので素材は違うと思うのですが。 姉の〔ロゼット洗顔パスタ〕とかいう硫黄系の殺菌剤を盗用しました。兄弟が多かったので、男として高価な化粧品は買えなかったのです。言い出せなかったのです。 剣道をしていた兄や、同級生の庭球・野球部の連中もニキビのひどい者が居りました。 体質が影響すすが、汗をかきっぱなしにするのが一番いけないように思いました。また、手ぬぐい〔タオル〕で汗のかいた顔をこするのも細菌を毛穴に押し込むように感じたのです。 出来るだけ〔最低一日に一度以上〕風呂に入りました。お勝手で手桶に熱湯を入れて、タオルを浸してそっと持ち上げて、顔を手桶近くまでつけて、火傷寸前と感じるまで火照らせて、数度繰り返して後、石鹸で良く洗いました。 顔が火照って居る間に、ニキビになりそうな毛穴を爪先で強く押すと、チーズをチューブから押し出すような油質のペースト状の細い物がニュルニュルと出ました。〔後に発展途上国で年齢不相応にニキビを感じたので、同じようにすると、細い何匹ものチーズ色のダニが押し出されて、花のように開きました。細長く束ねた状況で後から出る一端に退化した足を拡大鏡で見つけた時は背筋が冷えあがる思いでしたが、押し出しを続けて、特殊な軟膏を取り寄せるまで凌ぎました。〕 還暦過ぎて、おおくのスポーツマンだった友人・知人の顔にニキビ跡は目立ちません。肌の透き通る二十歳代はまでは目立ちます。 悩まないで、アグレッシブに戦いましょう。行動有るのみです。気がつけば人生三十路をあっという間に越してしまいます。スキンケア同様に、考えると同時に体や頭を使いましょう。 ５０坂を下るとき、若いときに体で覚えた事は、若い人を十分に凌ぐ技として、身について居ます。組み合わせで応用技は格段に増えます。 元気がなく、貧相な人は若い頃、得意技に頼りすぎたり、横着をした人と承知します。 ニキビで死んだという話しは還暦まで耳にしていません。 ただの青春一時の悩みですヨ。
- kota16
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