公立教師と私立教師の違いについて質問。

質問

公立学校の教師と私立学校の教師の違いについてお聞きしたいです。

　私立の教師と公立の教師になる為に必要なプロセスの違いってどこにあるんでしょうか？。
　私立学校の教師は教員免許が必要ないんという話を聞きましたが本当でしょうか？。

回答No.3

hirona · ベストアンサー

私立と公立の、教員になるために必要なプロセスの違いは、やはり「採用試験」でしょう。
また、その前段階としては、教員になるための勉強をしている中で、公立の教員として教壇に立つか、
私立の教員として教壇に立つか、どちらが自分に合っているか・どちらを自分がしたいのかを、考えることでしょう。

私立は、公立ほど厳密に指導要領どおりにしなくても、もっと幅広くいろいろ出来るかもしれません。
特定の宗教（キリスト教、仏教など）の信仰が厚く、その精神を大切にしていき、ある程度の宗教教育・宗教活動もしたい……とか。（公立では、特定の宗教の教育はできないので）

私立学校の教師が、教員免許が必要ないという話は、違うと思います。
ただし、「特別免許状制度」と言って、大学で教職を取ってないけど、社会人などある分野で高い専門性を持つ人が、教員として教えることができる制度はあるようです。
私立学校しか、この制度による教員を受け入れることはできないって事はないようですが。

参考URL：

http://www.op.cao.go.jp/monitor/answer/ans1411-002.html

回答No.2

takikun70

小学校・中学校・高校すべて，公立も私立も教員免許（教育職員免許法に基づく免許）が必要です。
その学校に勤める採用のプロセスについては，NO１の方が書いていらっしゃるように，
公立は，都道府県教育委員会の採用試験にパスし，
私立は，学校独自の採用試験にパスすることが必要です。

また，中学校・高校などでは，理科の教員免許を持っている教員が，その学校に勤めてから，
臨時に他の教科を学校長の裁量（教育委員会の許可？）で，数学など他の科目を教えることもあるようです。これは公立・私立にかかわらず制度として
あるようです。
何の教員免許も持たない人が，
公立私立を問わず無免許で教壇に立つことはありえないはずです。

回答No.1

erika-f

公立学校は、都道府県教育委員会の採用試験にパスすることが必要です。
　私立学校は独自の採用試験？面接？もしくは「つて」が必要ということではないでしょうか。
　私立学校でも教員免許は必要だと思います。