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ゴルフクラブの 鉛について

良く クラブのバランスに、 45インチのドライバーに 1gで0.6ポイントアップしますトありますが、 どういうことでしょうか。 初歩的でもうh仕分けありません。 ドライバーの場合、フェイス面での打点の位置が変わるということでしょうか それによってバランスを貼ってみようと思います。

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  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

バランスは数値上の変化は確かにありますが、ほとんど気にする必要はありません。  まず、バランスは(分かりやすく書くので正確には間違いの部分もありますが)クラブの重心位置のようなもので、振り心地に関係します。一方、あなたの書かれた内容である打点の位置に関してですが、これはヘッドの重心位置の変化でバランスにはほとんど影響がありません。鉛をシャフト上とヘッドでは得られる結果が全然違うのです。確かにヘッドに鉛を張ればクラブ全体での重心位置も変わります。しかし、ヘッドに貼った場合と比べて振り心地への影響は小さく、ヘッドのおもりは弾道に影響があるだけと思って差し支えありません。  前者であるシャフトに張った場合ですが、これはこれはクラブ全体の重心に影響がでます。重心がヘッドの方に行くと、手元と重心までの距離が長くなります。するとヘッドと重心の距離が近づくのでヘッドが走る(先調子です)ことになります(雑誌等やシャフトメーカーのHPに良く書かれているのでご覧ください)。この場合、ヘッドのスピードが速くなるので飛距離は出ますがバラつきが増えるので、上級者向けのシャフトはこの逆の元調子が多く、老人向けのシャフトは先調子になっています。プロの連続写真等を見ると分かりますが、インパクト時のシャフトのしなりは意見すると変に見えます。シャフトの方が後側(打つ方から見て右側)にあり、ヘッドが先を行っているのです。これは体やシャフトのエネルギーをヘッドに送り込んでありヘッドが加速するためにシャフトを追い越しています。  ヘッドにつけるおもりは主に「インパクト時のヘッドの向き・重心位置」に関係しています。ヘッドの底面の後におもりをつけると従来よりそこが低くなるように働き、必然的にロフトが増えます。また底面なので重心は下がります。その結果、重心は低いために高弾道、低スピンになります。フェースに近く底面におもりを貼っても低重心になりますが、先のものより重心が前寄りになります。そのためにロフトが立つのでスピンが増えます。またトゥ側に貼るとフック弾道にヒール側に貼るとスライス弾道になりやすいです。ただ、気になったのは「打点の位置が変わる」ことの意味が少し分かりませんでした。これは「ベストスポットの位置が変わるのか?」ということでしょうか?これに関しては、「多少の変化はあるがほとんどの人に関係ない」といえます。もし仮にその変化に気づくくらい繊細な人間なら、調整ができるはずですし、そもそもそんなにうまくヒットできない人には無視できる変化だからです。  私自身は以前、シャフトとヘッドの両方におもりを付けていた時期がありました。グリップのすぐ先におもりを巻きつけ、元調子に調整し、ヘッドのトゥー側につけてフック防止をしていました。

その他の回答 (2)

回答No.3

まずは、「クラブの(ウェイト)バランス」についてですが・・・・ 同じクラブの重さであっても、重心がヘッド側に寄っていれば重く感じるし、グリップ側に寄っていれば軽く感じます。(試しにクラブのヘッドを持って振ってみてください。すごく軽く振れるはずです。) これがクラブのウェイトバランスです。 細かい計算方法は忘れてしまいましたが、軽い(重心がグリップに近い)方からアルファベットでA,B,C,D,Eとなっていて、更にそれぞれを10段階に分けて、A0、A1、A2・・・・となります。 一般的には、女性用のクラブで極軽く感じるものでC0くらいから始まり、男性用の重く感じるものでD5とかD6とかだと思います。 それで当然ヘッドを重くすればバランスは大きくなるので、おおよそ1gヘッドを重くすると0.6(D0がD0.6になる)くらい替わるということです。 それで一般的には(というか通説では)、シャフトの長さやクラブ全体の重さが変っても同じウェイトバランスであれば同じように振れるということになっています。が、他の回答にもあるように私もそんなに人の感覚は単純では無いと思います。 とはいえ、同じアイアンセットで番手ごとにあまりに大きくバランスが変っているのはやはり違和感を感じます。 一方で、ヘッドの重心というのはヘッドはシャフトの軸上にはないので、ヘッドの重心位置がシャフトの軸線との距離(重心距離)ということに違いが出てきます。 ただし、スイングのタイプによって、ヘッドのヒール寄り(シャフトの近いほう)に貼るのがいいのか、トウ側に貼るのがいいのかは替わってきます。 ただし、バランスにしても重心距離にしても、少なくとも私はヘッドに1,2gを貼ったくらいではほとんど違いはわかりません。貼るのであれば、5g程度貼ってみて変り過ぎていれば剥がしていって調整するほうが無難だと思います。

  • puyo3155
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回答No.1

バランスとは、ヘッドの効き具合を数値化したものです。 ・ バランスの数値が大きくなる >> ヘッドを感じやすい。 ・ バランスの数値が小さくなる >> ヘッドを感じにくい。 45インチドライバーに、1g 0.6とは、計算式を使わずに、数値が変わる目安になります。 バランスは、全クラブで統一がいいとか、クラブが短くなるにつれて、少しずつ大きくした方がよいなどの通説がありますが、個人的には、振りやすさはむしろ総重量の影響や、シャフトの性質による場合が圧倒的に大きく、バランスは、男性なら、D0 前後で、違和感がなければ、そんなに神経質になることはないと思います。

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