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膝の手術
妻が膝が悪く、すごく痛むので、2年ほど前から、整形外科でヒアルロン酸の注射を2週間おきに膝にうってもらっています。 しかし、状態がなかなか改善されないため、医師から、手術のこともすすめられています。 医師は是非、手術をするような話し方ではなく、どうでしょうかという、患者の意思にそった言い方をしています。 妻は、手術はできればさけたいのですが、なかなか改善されないため、手術をするべきか、迷っています。 アドバイスをお願いします。
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No.1です。補足ありがとうございます。変形性膝関節症(膝OA)ですね。 恐らくは全人工膝関節置換術(TKA)と言われるものが選択されると思います。この手術のメリットは一にも二にも疼痛がなくなることです。逆にデメリットは関節が曲がらなくなる(正座ができない)、リハビリが大変などあります。 手術をしてもよくならないという方を時々見ますが、多くのケースは不適切なリハビリやリハビリが不十分であることが多いです。ですから患者さんにとっては手術そのもよりも、術前術後のケアがより重要だといえます。 ご本人はどうお考えですか?もともとアクティブな方で、今の生活にストレスがあるのなら手術の選択もやぶさかでありませんし、痛いながらも今の生活を変えたくはないという人も中にはいますので、そのようなお考えならもう少し様子を見てもいいかもしれません(もう少し保存療法で粘る)。 膝OAの一般的な治療方法は飲み薬、注射、電気などのリハビリ、関節可動域訓練、ウォーキングや筋トレなどの運動療法です。手術を勧められるレベルならば注射だけでは正直厳しいと思います。手術は避けたいのであれば、これらの治療方法を総合的に行っている病院に、手術の可否を含めて意見を聞きに行くのも一つの方法だと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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- fibula
- ベストアンサー率30% (115/372)
上手いお医者様と理学療法士が対応すれば、「もっと早くすれば良かった」ですし、逆なら「痛みは取れない。曲がらない」の世界です。皆様は主治医を選びますが、リハビリ担当も極めて重要です。お住まいの県の「都道府県理学療法士会」に照会をかけるのも手です。「上手い先生は何病院にいますか?」と。
お礼
ありがとうございました。 リハビリが大切な重要な要素だとわかりました。
>医師は是非、手術をするような話し方ではなく、どうでしょうかという、患者の意思にそった言い方をしています。 現在の医師は、手術をすすめるのにこういった言い方をしなければなりません。 患者に必要な情報を提供し、患者の意思に沿っての治療です。 もちろん、生命保存の可能性云々で、言い方は違ってくるとは思いますが。 ただ、ヒアルロン酸やステロイド剤などの注射で痛みを取り除くことができても、関節症自体は治りません。 私も2度ほど治療を受け、現在痛みは取れていますが、いずれは手術をする時が来ると思います。 ただ、手術をするかどうか決めるのは自分です。 私なら、2~3人の医師の意見を聞いてから、最終決定すると思います。
お礼
ありがとうございました。 主治医は信頼のおける医師だと思っています。 よく相談して決めたいと言っています。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
病名はなんですか?
補足
関節の軟骨が減って、病名は確か変形性関節症とかいっていました。当初、ヒアルロン酸の注射を打ち始めたときは、膝の痛みもかなりおさまった感じでしたが、最近は、注射を打って、3日もすれば、仕事中、かなり痛いと言っています。 O脚で歩いています。 夫の私から見て、このままいくと、どんどん悪くなっていくような、今のうちに、元気なうちに手術したほうがいいのかと思ったりします。
お礼
ありがとうございました。 妻は手術そのものがはじめてなので、躊躇していました。しかし、色々話し合った結果、今、通院している主治医と話をして、もしよければ、手術をしてみようかと言っています。 むろん、術後のリハビリについても含んで。