フレームがチタン合金などになり、レンズもほとんどがプラスチックレンズとなったので多分眼鏡自体が相当軽くなっているんだと思います。
だから今は大きなパッドは不要なのでしょう。
パッド自体も硬い樹脂製からシリコンゴムでコーティングされた滑りにくい柔らかいものが多くなってますし。
年配の方の眼鏡は古いものなのかも知れませんね。
ちなみの自分が使ってるフレームは一山と言ってパッドの無いタイプ。
フレーム自体を鼻の上に乗せて耳と三点で支えます。
今主流のパッドを使った四点式とはかなり感じが違いますよ。
これはもっと昔の眼鏡の形です。
自分はパッドの無いシンプルな形が好きで一山を好んで使いますけどね。
デザイン的な嗜好もあるのかも知れません。