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昨日7年間連絡していた男友達に告白しました
私たちは現在二十歳で彼とは、中学生の頃からずっと友達です。高校の時に告白して返事は『ありがとう。本当に嬉しいよ。これからも友達として仲良くしていたい』。私は、彼が好きだったから、想いを伝えても今までどおり話せるならそのままでいいや。このままがいいや。と思って現在に至りました。あの告白後も毎日メールしたり買い物に行ったりとても仲良かったです。時に深い悩みも共有しました。そんな彼に昨日、また告白してしまいました。返事は6年前とほぼ同じ。私はどこかで期待してたのかもしれません。そして昨日、想いを絶ちきれないから前を向きたいからもう連絡しないと告げてしまいました。でも、今、寂しくて、もういっかい彼の声や言葉が欲しくて欲しくて絶望しています。前を向きたいなんてカッコつけたのに、結局彼以外全く好きになれません。昨日の私の判断は正しかったのでしょうか?2ヶ月ほど待ったらまた彼に連絡していいですか?
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- blazin
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正しかったかどうかを言える人は誰もいないよ。 そして、 正しいかどうかで動いた貴方もいない。 貴方はそのタイミングで動かざるを得ない位、 自分の中で昂ぶった(煮詰まった)思いがあった訳でしょ? 貴方としては伝えずには居られなかった。 それ自体を「今」後悔しても仕方が無いよ。 伝えた事自体に関してはスッキリもしている。 でも、 貴方は伝える時には、 伝える事で色々な事が動き出すと思っていた。 自分の中でいつまでも「いじれて」しまうから。 私は未だに一人で片思いを続けてしまう。 彼を好きになった気持ちに嘘偽りはない。 でも、 その気持ちは私「が」育み続けている思いであって。 彼「と」育んだ思いでは無いんだよね? 思いは相手「と」育んでこそ。 貴方は、 ずっとずっと「二人」としての思いを「一人」で育んできた。 だからこそ、 彼から貰ったりアクションが6年前とほぼ同じだった。 それはそうだよね? 彼「と」進行形で育んできた思いでは無いから。 彼は貴方の思いを「担ってきた」自覚が無いから。 自分の世界の外側で行われてきた貴方の「一人作業」を、 時空を超えてエイッと持ち込まれたって。 彼には受け止めようが無いんだよ。 でも、 貴方がそこまでの熱量で思いに向き合ってきた、という事。 それは何となく分かる。 それに対して彼が用意した言葉が「ありがとう」。 でも、 彼のその返事には実は「続き」がある。 それは、 思いは相手「と」育むものだよ?と。 僕たちは、 「二人」として思いを育み合ってきてはいないよね?と。 確かに僕らは仲の良い関係ではある。 でも、 君はずっと僕との関係を恋愛「兼用」にしている。 僕は君に対して6年前も、今も兼ねては「いない」。 貴方はずっと、 貴方「一人」の思いを以って、「二人分」にしようとしている。 それは貴方「が」思い続けて来た歴史であって。 「二人」で育んできた歴史では無いよ、と。 受け止める相手あってこそ「活きた」思い。 受け止める相手が心地良く感じてこそ「活きた」思い。 それだけ大きくて力強い思いを大切に出来る貴方なら、 次は相手「と」育んでいく、 「活きた」思いにもトライしてみたら?と。 自分の中の完成形を相手に委ねても「二人」にはならないよ?と。 自分「が」好きになるだけでは「二人」にはならないよ?と。 彼は貴方に多くは語らなかったのかもしれないけれど、 貴方には大事な事を気付いて欲しかったんじゃないの? もう連絡をしないで、と伝えてきた貴方の姿勢だって。 「勝手」に彼との関係を恋愛セットメニューにしていた貴方のワガママ。 貴方の方から関係を動かしておいて(告白)、 自分がその後始末に耐えられなくなって連絡しないで、と。 心がブレて、自分を保てなくなってしまうから、と。 その対応「だけ」を見たら、 貴方は彼に迷惑を掛けているのかもしれない。 でも、 貴方と彼の関係には歴史があるじゃない? 貴方の時計の針が未だに止まり続けている事。 もう20歳なのに、 貴方のある部分はずっと開拓されていない事。 それは彼も気になっていた。心配だった。 事実、 自分でビニールハウスのように、 片思いを温室で保ってきた貴方がいるのも事実。 でも、 貴方にも進行形の自分を大事にして欲しい。 仲良くしてきた友達だからこそ、 貴方も貴方の時計の針を前に進めて欲しい。 そういう気持ちがある彼からすれば、 貴方の連絡をしないで、という悲痛なお願いも理解「出来る」んだと思う。 彼の声が聞きたいなら、 貴方「が」彼への片思いを一回畳んで、 今までの延長上で見つめ続ける貴方に幕を下ろす。 思いを無くすのではなくて、 今までのような思いの広げ方、注ぎ方には終止符を打つ。 そして、 新しい貴方としての整理整頓が出来た時。 その時に、 改めてバタバタしてしまってゴメンね、と。 ○○君は、 恋愛感情があるないに関わらず大事な存在である事。 私は自分でバタバタした後に改めてそう感じたんだ、と。 今の私の「まま」では、 ○○君にとってただ気を遣う、絡み難い存在になってしまう。 私の時計が止まったままでは、 お互いに心地の良い風を送り合える存在にならない。 本当に私の都合なんだけれど、 私は私を整える為に一回離れる事が必要だと思った。 そして離れて、 改めて私自身のこれからの為に、 自分自身の心の整理整頓をしてみたんだ、と。 完全に出来たとは言えないけれど、 今の私はもう以前の私の「延長」では無い。 今の私なら、 ○○君と今まで以上にバランス良く向き合える。 そうしたいと思える存在が「いる」事が、 私の人生にとってどれだけ素敵な事なのか? 私は「自分の好き」に捉われ過ぎて、世界を狭くしていた。 貴方(彼)への片思いを通じてそれを学んだ。 これからは、 私も私のペースで時計の針を動かしたい。 色々経験をして、自らの新陳代謝を大切にしたい。 そう思っている。 まだまだ不安定な私だけれど、 これからも仲良くして貰えたら嬉しい。 そう伝えられるような貴方にたどり着いた時に、 また彼の声を聞いてみればいい。彼に繋がってみればいい。 彼はちゃんと受けとめてくれるよ? 2か月という時間を自分で決めない。 数字では無くて、 貴方の中のバランス(整理整頓)が大事。 必要なら必要な作業の為に時間を掛けられる力。 それも大事な女子力。 彼は今でも確実に前に進んでいる人。 貴方も進まないと。 彼にとって良い風を送っていける存在になりたいなら、 貴方「も」そろそろ進まないと。 深呼吸を忘れないで。 これからの貴方の時間を大切にね☆