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ツエルト購入でのビバーク体験
- ツエルトを所持している人に質問です。非常時でのテストはしたことありますか?
- ツエルトが使えるかよりも、非常時に必要なものや居心地の良さを試してみたいと考えています。
- 周りの所持者は経験がないので、アドバイスをいただける方がいれば教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
大学山岳部時代は毎年初冬訓練合宿でやってました。 たいてい最終日に雪中で二人一組で雪中ビバークを想定して山小屋の外でツエルトを被って一夜を過ごす訓練です。 実際の遭難では気持ちの余裕で生死が分かれると聞きます。人間は絶望してしまうと死んでしまうのです。初遭難で初ビバークでは気持ちが追い込まれてしまいます。 また、下山強行か?ビバークか?の決断をする場面で、経験が無いとビバークを避ける判断をしがちになると思います。 大切なのは尻下の断熱です。雪でも土でも床に熱が逃げると寒いです。また、出来るだけ風の当たらない場所を探すことです。夜間の風向きの変化も念頭に入れるべきです。 追加の装備はシュラカップとローソク、砂糖と紅茶です。ローソクの火でゆっくり湯を沸かし甘い紅茶を飲むのです。温まるし、時間つぶしになります。 あと訓練では、”逃込める場所”の近くでやることをお勧めします。
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apiapi2006様の求めている状況に当てはまるかわかりませんが・・・ 装備:小屋泊2日行程(テン泊じゃないときは基本ツェルトと細引きは持ってる) 夜行バスで登山口へ→登山口に早くつきすぎた→夜明けまで3時間もある→ツェルトがあるじゃん!適当なところまで行って張って寝ちゃえ! ということならあります。 環境は標高約800m、山梨県の山麓の樹林帯で9月末でしたので、気温は5℃前後はあったかと思います。 小屋泊予定だったのでシュラフ等はもちろんなく、ツェルトと座布団代わりの銀マット、なんとなく持っていたレジャーシート(100均)、着ていた服(インナー・長袖Tシャツ・ソフトジェルジャケット)+ダウンジャケットで結構快適に寝られました。 ただ、樹林帯だったので風がなかったことが幸いだったと思います。 稜線ではちょっと辛いかと・・・エマージェンシーシートまで活用すれば寒くはないでしょうね。 的外れだったらすみません。
お礼
ありがとうございました。
- hirotodo_001
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ちょっと追記を。 >「テント代わりに使っただけ」までですね。幸い非常時と呼ぶ状況で1泊になったコトはありません。 日帰りの予定で帰れなくなって「1泊」する。のは別に「非常時」では無く「折り込み済み=通常時」ですよね。 天候の急変や自身の体調など幾らでも要因は有ります。 単独行なので「自力で下山出来ない」=「非常時」だと想います。 連絡:hirama_24さん 言葉足りずで不快な想いをさせたかも?しれません。 すみませんでした。
- hirotodo_001
- ベストアンサー率23% (237/1004)
安全な状況で雨の日に「ツェルト」を試しました。 「テント代わりに使っただけ」までですね。幸い非常時と呼ぶ状況で1泊になったコトはありません。 過去の質問ですが参考になれば。「新しい道具を試したい!」 http://okwave.jp/qa/q6222002.html あまり「非常時」自慢するヒトはいないかも?「非常時」を招いたコトはチョット恥ずかしい。
補足
本当の非常時に使ったか? と言う質問ではなく、非常時に本当に使えるかを、非常を想定してテストしているか? と言う質問です。 >いつもの装備で行った折に、非常を想定してツエルトを使ってみる(1泊)、という試用です。
- hirama_24
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非常時に使った事はありますが、非常時にテストしたことはありません
補足
>いつもの装備で行った折に、非常を想定してツエルトを使ってみる(1泊)、という試用です。 よく読んでね
お礼
やはり 一度はチャント(ほぼ同じ条件で)経験しておくことが重要ですね。 ありがとうございました。