昔のケガ、手術した腕が痛みます
11年前の21歳の時、バイクで事故に遭い、命に別状はなかったのですが、左腕を強打し手術・入院しました。数年間は特に異常は感じられなかったのですが、1~2年前位からメスを入れた辺りが痛んできました。
ケガは、二の腕の骨折と手首の複雑骨折で、手首には板とボルト2本が入っています。
二の腕は詳しく覚えていないのですが、肩から肘にかけて、針金(と呼んでいますが)が2本入っています。もともと針金は3本だったのですが、退院後2ヶ月くらいで、肩のほうからプクッと持ち上がってきて、皮膚を(下から)刺激し出した上、触ると痛くなったので、抜いてもらいました。
「2ヶ月くらいで、もう脂肪がくっついている。」と医者の先生は少し驚いた様子でした。
その時の先生曰く、「異物が入っているのが嫌で外す手術をする人もいるけど、そのままにしていても別に影響はない」との事で、1年後は仕事を始めた直後で会社に迷惑をかけるからと手術はしなかったです。また、その抜く行為が結構大変だったので、残りの針金とボルトはそのままにして過ごしてきました
ボルトの為、手首に力が入らなくなり腕立て伏せや、逆立ちが出来なくなりました。
二の腕の方は最近になって痛くなり、左手のみで何かを支える事ができにくくなりました。(軽くても)
関節ではなく、数センチ離れた筋肉の辺りが痛いです。
病院へ行って取る手術をするべきか、ケガの後遺症として我慢しようか悩んでいます。
同じような経験のある方、または専門の知識を持っている方のアドバイスをお願いします。