銀座線の改造車？について

質問

丸ノ内線の液晶がついた改造車のモーター音と同じ音のする銀座線に今乗りました。

丸ノ内線が色々と車内が改造されているのに対し、銀座線は照明がLEDになったのとモーターが変わっただけ？という印象です。

そもそも、なぜこのような丸の内のように色々変えるという感じではない改造をしているのでしょうか？またそもそも改造は必要なのでしょうか。

また、上記とは質問がずれますが、改造箇所は見れた限りでは証明、モーター、手すりの一部ですが、他にも改造された箇所はあるのでしょうか。

回答No.2

TooManyBugs · ベストアンサー

モーターについては丸の内線02系の改造に先立って試験的に改造したものです。
LEDについては比較的簡易な改造ですから他の編成でも良かったのでしょうが特殊仕様の編成を増やさないために同一編成に対して改造したものと思われます。

銀座線01系では構造上大規模な改修が困難なため1000系車両を新製して置き換える事になっています。

お礼

なるほど。

どうせ置き換わるのに中途半端な、と思っていたのですが、丸ノ内線より先に行われていて、更に試験的な改造だったのですね。昨日初めて乗車して知ったので、なんで今？と思ってしまいました。

ありがとうございます。

回答No.1

taketake98

銀座線に使われている０１系は１０００系に置き換わり２０１６年度に全て無くなる予定です。
４年後に無くなる電車にお金をかけてまで大きな改造はしません。この夏の節電のため出来る程度の改造したと思います。

お礼

ありがとうございます。

置き換えの件、何となく聞いていたもので、そのため現行車両を改造する必要があったのか、という疑問を持ってしまいましたが、節電に貢献するということで東京メトロにとっての改造のメリットは出せているのですね。

ご回答ありがとうございました。