T-REX450Sportの一機にA109Agustaカタログ値350gの着ぐるみを載せていますが、スロットルカーブとピッチカーブの調整でノーマルの450Sportよりはさすがに動きは鈍いですが、普通に飛んでますね。ただし、アラインの3軸ジャイロはマイクロビーストに変えています。JRやフタバのでも良いでしょうがアラインの3軸ジャイロは、機体の重量配分が正確でないと安定性が悪いように思います。(多分3Dには良いのでしょうが)
なお3Dは全くやりません。
重さに関しては元のカウリングや、尾翼へのステー、スキッドの分は差し引く必要があり、また引込脚は元のやつはすぐ壊れるので、飛行機用の引込脚を使用したのでいくらか元のやつより重く、引き込み脚用のサーボも2個分重くなります。残念ながら正確な重量はわかりませんが、差し引きほとんど変わらないと思うので350g程度なら何とか飛ばせると思います。
ちなみにT-REX500の場合はUH-60の着ぐるみはカタログ重量890g、こいつはテールの水平安定板の製でテールヘビーになり機種の先頭に300gの重りを追加してやっとバランスが取れるようになりましたが、飛ぶのがやっとこさの状態でおまけにバッテリーもホバリングで4分以内に危険なほどすっからかんになります。テールの水平安定板と錘を外した状態ではやはり動きが鈍くなりますが普通に飛びます。(飛ぶ時間は当然短くなります)
錘の代わりにバッテリーを6S2600mAhから6S5000mAhにほぼ倍増させて、重量のバランスとバッテリーの容量アップをはかったところ、なんとか安心して周回飛行ができるようになりました。ただしモーターもアンプも余力のあるものに変えていますが、もともとのままでは、放熱が厳しいかもしれません。
以上、参考まで
お礼
URLもありがとうございます。 たた飛ばせるだけで、設定など組み立てなどはお店まかせなのでサッパリなんで感謝しています ありがとうございました