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Uコン機の操縦
Uコン機の操縦で宙返りを行うときの操縦方法を教えてください。 水平飛行から180°背面の位置まで行くのですが、その後の腕、手首の操作が判りません。
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No.1です。補足を受けましたが、 >機体は、木村模型の飛燕15です。 http://ucon.sakura.ne.jp/prod_kmc/kmc_body_hien.html 同じものを飛ばしたことはありませんが、設計図どおりならF2Bパターン も容易とは言いませんが曲技は可能な筈です。曲技には同クラスの スタントマシーンもお勧めします。 http://ucon.sakura.ne.jp/prod_kmc/kmc_body_stuntmachine.html http://ucon.sakura.ne.jp/works/stuntm1.html >ハンドルをもったまま、腕をぐるりと回して(1回転)させました。 前述の様に、腕→肘→手首の順に、大きな動き、言い換えるとラインと ハンドルの角度がつく操作になります。 この動画を見れば、腕全体は機体に追従させてはいますが、宙返りや 逆宙返りに入れる際、手首を返して行っていることが解ります。 http://www.youtube.com/watch?v=uTnD_U934K4 >ウイングオーバーは90°まではいきませんが70°ぐらいの角度で >行うことが出来ます。 ウィングオーバーは腕を伸ばしたままでも行うことが出来ますが、これを 手首も使って行う様にすれば宙返りのアップ舵を取れると思います。 人間の手首はアップ側とダウン側でストロークが違い、アップ(親指)側 に曲げにくくなっています。このため、曲技用ハンドルは親指側を少し 前に倒した位置で中立になるような構造をしています。既にお使いで なければ、手首での操作をしやすくするためにはそうしたものも お勧めします。 http://blogs.yahoo.co.jp/experthobby/GALLERY/show_image.html?id=56140637&no=2 Uコンは現在競技人口自体少なく、情報を得るのが難しくなっています が、実際行っている人達に教わる機会を探すこともお勧めします。 また、高圧電線のあるところで行ったための感電死も起きた例が国内で ありますので飛ばす環境には注意して下さい。
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- funflier
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基本的に、操舵は機体側ベルクランクと人間側ハンドルとの位置関係で エレベーターアップ・ダウンが起こる訳ですから、エレベーターを引く (極端に言えばアップ側のラインだけ張ったようにする)操作を続けて していれば宙返りになります。 >水平飛行から180°背面の位置まで行くのですが、 これは水平から半回転宙返りするのに合わせて腕を追従させていませんか。 水平飛行なら恐らく既にお解かりのように、突き出した腕の角度に合わせる 様に機体が上下する筈で、これはハンドルがラインと角度がつくと上下動 の操作をしたことになり、一致すると自然に操舵中立になるからです。 どうやって最初宙返りを開始されているか、また背面になった後どうされたか 解りませんが、半回転したところで手首でアップを引かず、腕全体を機体に 合わせてしまえば機体はその位置でエレベーター中立になります。宙返りの 間、アップは引き続けていなければならず、宙返りの場合は背面になった ところでハンドルを上下逆さにする必要もありません。 曲技には手首を主体に操作することが必要で、腕は伸ばさず曲げた形に なる筈です。文面では表現が難しいのですが、緩い上下動は腕全体と肘 の曲げで行い、大きな操舵はこれにさらに手首を使って行います。 宙返りなら、単純に上にしている親指側をグイと自分側に引けば一回転 する筈です。「筈です」というのは、どんな機体かどんな調整かも不明 だからで、スタント機で設計どおりのものであれば、水平から頭上頂点 までの半分以下を直径とする宙返りが出来る筈ですが、Uコン独特の 上下可動するフラップ、エレベーター舵角が不足である等すればこの 限りでありません。 また頭上を垂直面で半回転して通過するウィングオーバーはその機体で 出来ますか? パワー不足、またはスラストとラダーオフセット不足で ラインがたるむ様ではスタントには向きません。 機体とワイヤーとハンドルの位置関係から理解するには、ワイヤーの 代わりに数十センチ程度の等長の糸でも張って、「簡易Uコンシミュ レーター」を作ってみると解ります。
補足
早速回答頂き有り難うございます。 機体は、木村模型の飛燕15です。 ハンドルをもったまま、腕をぐるりと回して(1回転)させました。 ウイングオーバーは90°まではいきませんが70°ぐらいの角度で行うことが出来ます。
お礼
凄く参考になりました。 次回、飛ばしに行くのが楽しみです。 有り難うございました。