- ベストアンサー
コンデジのメーカーのイメージを教えて下さい
例えば、このメーカーはこんな感じに発色するやこの機能に優れている等の イメージがあれば教えて下さい。 回答宜しくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
キヤノン・・・発色は昔派手、今地味。 人物撮影では自然な肌色を再現しますが、若干シャープ感が不足。 オートホワイトバランスは優秀。 ニコン・・・発色は昔地味、今派手。 風景や静物の描写は申し分ありませんが、人物の描写が何故か不自然。(色味がおかしい?) 室内撮影では、オートホワイトバランスが迷いまくります。 ソニー・・・パッと見ノイズレスで綺麗なのですが、拡大すると塗り絵のように細部が潰れています。 スイングパノラマが売りで、ハイカー御用達のメーカー。 フジフイルム・・・自然な描写で、一般的なサイズで観賞する分には申し分ありません。 ハニカムCCD採用の機種は、拡大すると輪郭が潰れてしまっています。 パナソニック・・・真面目な造りですが、スイッチ類が安っぽく御粗末極まりない感じ。 発色は濃い目。 オリンパス・・・青空が綺麗に描写されます。(オリンパスブルー) 防水・防塵デジカメの先駆け。 カシオ・・・写真というより絵画のような描写。 遊び機能満載。 リコー・・・玄人好み。
その他の回答 (5)
- natu0009-0406
- ベストアンサー率0% (0/10)
キヤノン:最悪。キモイ。感性を疑う。 ニコン :操作性が悪い。 フジ :おもしろい。 カシオ :速い。 ペンタックス:色が濃い。 ソニー :動画がすごい。 リコー :オリジナリティー。 パナソニック:安っぽい。 オリンパス:一生懸命。 サンヨー:まじめ。 ケンコー:安い。 GE :安い。 サムスン:モニターきれい。 シグマ :オンリーワン。 ライカ :高い。 ハッセル:便利。 マミヤ :がんばっている。 コダック:過去の人。 アップル:解像力すごい。 キヤノン:気持ち悪い。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
朝夕と真昼とでは物の色が異なる事は御存知でしょうか? 明るさが異なるので灰色を濃過ぎたり薄過ぎたりさせないように「蛍光灯」「曇天」「晴天」といった White Balance Mode を選択する必要があるのですが、正確には「明るさが異なる」のではなく「大気を通過してくる光の色」が異なるために White Balance 補正が必要になります。 しかし、人間は「三つ子の魂、百まで」と言うように生まれ育った環境に因って感覚が大きく異なることから社会環境の違いが国民性とも言える色感覚の違いまでも形作ります。 私は New York に 10 年余り住んだ事があるのですが、その間に New York の一般家庭で蛍光灯を見たことがありませんでした。・・・家の照明は全て Chandelier のような電球で、一部には Halogen 系の電球も使われていましたので、家の中の光は朝夕のような黄味がかった (赤味がかったとも言う) 色を呈していました。 一方、日本では何処の家屋にも蛍光灯が浸透し、「電球色」の蛍光灯よりも「昼白色」や「昼光色」の蛍光灯が好まれることから人々は青味がかった光の色に目が慣れています。 TV の標準色規定も米国では D65 という「澄み切った高原の真昼の太陽光」に合わせた色になっているのに対して日本では「航空機で成層圏に登らなければ体験できないような鋭く青白い光色」が基準色となっており、Windows 系の PC Display もこの「鋭く青白い光色」が標準になっています。・・・Macintosh PC や最近の HDTV では D65 が用いられているのですが・・・。 このため一般的な太陽光の光色に合わせた Film で制作された映画や米国で制作された TV 番組を観ると柔らかく暖かい黄色味を帯びた光を感じるのに対して日本の TV Drama などは鋭く冷たい青味を帯びた光を感じてしまうものです。 日本人は長年の間、この鋭く冷たい青味を帯びた光色を好んできた (と言うよりもそれが当たり前と感じてきた) ことから Digital Camera の色味も Consumer 市場向けの低額 Camera では殆んどが「青」を強く感じさせる色造りを行なっているように見えます。・・・20 世紀に現役の TV 映像編集者だった人が最近の HDTV や Macintosh の Display を観て「やけに赤いな (黄色味のこと)」と呟いたなどという話もあります。 私の印象では比較的安価な Compact Digital Camera にまで統一された暖色系の色造りを行うことによって「肌色以外の赤色でも青味を乗せることなく紅色を出せる」のは CANON ぐらいで、NIKON は Prosumer 市場向け SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) Camera を境にして高額の Professinal 市場向け機と廉価な Consumer 市場向け機では色味が異なり、他 Maker は殆んどの機種で「紅色の筈である彼岸花の色が青紫方向に偏る」傾向や「実際には薄雲の複雑な階調があった筈の空が真っ青に表現される傾向」がある寒色系の色造りが画像 Engine 部で行われているように感じます。・・・その他にも「緑色系の階調を減らして Contrast を際立たせるか、階調色を多く残して大人しい色合いに留めるか」といった色造りの違いも対象とする顧客層の趣向に合わせて機種ごとに画像 Engine の性質を変えているように見えます。(特に Compact Digi'Came' では 10 倍以上の Wide Zoom 機と 3~5 倍程度の Zoom 機や単焦点機とで画像 Engine の性質を変えている感じがします。) 私は OLYMPUS E100RS を愛用して以来 Body 内蔵 SR (Shake Reduction) 機能に惚れ込んでいることから現在は PENTAX Kr (それ以前は PENTAX K100D、RICOH R4、OLYMPUS E100RS) を愛用しているのですが、K100D では下図のように真紅の花を撮ると Red Data が飽和して Green Data が 0 となってしまったことから色味が赤紫色に偏ってしまい、Green Data が 0 になると後処理での調整が効かなくなるので、敢えて Warm Filter という Red や Blue の Data を抑えて Green の Data を創り出す Filter を被せて撮ることもあります。・・・気軽に撮せる Compact Digi'Came' と呼ぶには気難しいところがあり過ぎるのですが、雲の階調表現や大気の透明感に別格の画質を持つのは最近 Sub Camera として愛用し始めた SIGMA DP2X (DP2X のみならず旧 DP Series や旧 SD Series 全てに言えると思います) ですね。(Merrill 系は Sensor Pitch が狭くなった影響を確認していませんので何とも言えないのですが・・・) こうした色味の傾向は Google 検索欄に調べたい Camera 名を入れて検索し、画面上の「画像」Button を Click して表示される写真の中から彼岸花の写真などような赤い色の被写体を撮った写真を見較べてみると直に判ります。 まあ SR 機構を Body 内蔵にするか Lens 側に求めるかとか、AF (Auro Focus) が追従できる暗さの限界や AF 追従速度の違いといった機能上の特徴も各 Maker の技術力や Marketing の違いなどから生じるものですが、出来上がりの色合いという点では画像 Eingine の性格をどのような顧客層の目 (感覚) に合わせるかで大きく左右されますので、同じ Maker でも機種によって異なる絵造りを行なっているものもあります。 このため多くの機種で絵造りが統一されているのは CANON ぐらい、機種が少ないので絵造りが同じなのは SIGMA という感じでしょうか・・・他は購買層別に性格が異なります。 素敵な Camera Life を(^_^)/
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
キヤノン:八方美人 ニコン :力の入れ具合の偏りがすごすぎ。正直引くわぁww 富士フィルム:ハニカムCCDの画像処理は細部の処理が汚い カシオ:ソツのないカメラが多いがどう贔屓目に見ても家電にしか見えない ペンタックス:価格破壊で自らの首を絞めるマゾヒストww ソニー:ミノルタの身売り先ww リコー:使ったことない。買おうと思ったこともない。近所の店では取り扱ってないww パナソニック:家電屋だが作るカメラにしては他のメーカーには感じられない特別な何かを感じる オリンパス:医療機器の利益で何とか食い繋いでいる?元々好きなメーカーだがデジタル化では2強メーカーから一歩遅れている感じ
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
個人的意見、偏見はご容赦。 キヤノン 一眼レフも含め、万人好みで統一された絵作り。 Panaと並んで、手振れ補正が優秀。 薦める人が多い。 ニコン OEMと思われる製品が多い。 レリーズタイムラグの短さを謳う製品あり。 オリンパス 防水カメラに力を入れている。 ブルーの発色が綺麗。 カシオ 高速連写機能に力を入れている。 何故か、ベテランには評価が低い。 リコー マクロ撮影の評価は高い。 絵は地味だが玄人好み。 ペンタックス ??? ソニー ビデオっぽい絵。 手持ち夜景は実用性あり。 パナソニック パステル調の発色。 手振れ補正は優秀。5軸補正の実力は? サンヨー OEMの供給元。
あくまで、個人的感想です。 キヤノン:一般的にこのまれる発色。 ソニー:なんとなく動画的な画 カシオ:塗り絵 リコー(高級タイプ):そのままではおとなしい画、少し手を入れると見違える。 あとは、大差なし って感じかなぁ・・・・・・ あくまでも個人的な感想なので(しかも知識が多少古いかも)。
お礼
回答ありがとうございます。 古くても、全然構いません。とても参考になりました。 ありがとうございました。