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手術のリスク説明と立会いについて
- 手術前のリスク説明と立会いについて質問です。来月に子宮筋腫の開腹手術を控えています。病院からは家族の立会いをして欲しいと言われましたが、家族との関係が悪く信頼できません。
- 手術中に何か問題が起きた場合、承諾が必要なので家族の立会いが必要だと言われましたが、その問題についての説明はありません。私は手術のリスクを理解し、自分で承諾できると思っています。
- 手術のリスクや発生事象を事前にまとめて貰えるか質問したいです。自分の意思と反することを承諾されることは避けたいし、火種になる可能性もあります。
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ANo2です。 可能性の高いものだけでも、各種創のトラブル、各種血栓症、感染症、せん妄等の神経精神トラブルなど考え出すときりがありません。また、人間は機械ではありませんので本当に個々の症例で千差万別ですから、事前にというのは困難です。文章にしてしまうと、変更に同意が要りますので、それに縛られて適切な処置ができなくなりますし、そもそも文章にするのは不可能だと思います。とくに今回のような特別な問題（医学的な問題でなく社会的な問題を含めて）を抱えた手術ではより慎重になりまので、まとめることは不可能です。 友人に頼むというのもかなり無責任だと思います。何かあった場合あなたの大切な友人がトラブルに巻き込まれる可能性が極めて高いですから。ここは嫌でも肉親に頼むべきだと思います。あるいは、術中術後の治療方針の決定に関してはooに一切任せ、いかなる場合においても事後に異議を唱えない、と書いてもらってはいかがでしょうか。
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- show1968
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突拍子も無い話ですが。 今のご家族の立会いを拒否する方法が一つあります。 結婚するか離婚するんです。そうして家族構成を変えます。 新しい家族がどうしても立ち会えないという特殊な事情でもないかぎり 今のご家族ではないのです。 私は、結婚して半年後に手術をしました。ダンナにそういう事をさせるのは 可哀想かなと思って、「実家の両親ではダメですか？」と聞きましたら、 「旦那さんのサインじゃないと」と言われました。 手術当日の立会いが無理と説明したらば、「電話は出られる状態ですか？」 電話で了解をとった上で作業を進め、後からサインする事になります・・・とのことでした。 実家は、その病院から徒歩5分のところです。 ダンナは当時車で一時間のところで仕事していたんです。それでもなんですよ。 そういうものなんです。 あとは、本当に断絶していればお友達を代理に立てられるかもしれません。 電話をかけても出ない。大変遠くに住んでいるなどで立会いが不可能であれば、 可能性はありますが、同居していたり、入院の際の保証人になって貰っていたら ダメだと思います。 それから、簡単に想定できてしまう範囲の了承は「本人」のサインでした。 前日までの説明の際に、サインを求められるんです。 病院によって対応が違うのかもしれませんが、23年前と６年前ではサインの数が 全然違っていて、覚えているのは輸血の用意といざという時使って良いという 了承のサイン。六年前は全部で１０枚くらいあったような？です。昔は、三枚くらい。 （１０回手術経験あり。最初は５歳から３８歳まで） 身内の説明と了承が本当に求められる時は、命に別状がありそうなくらい ヤバイ話です。そこまでの時は信用して無くても、身内しか仕方ないと思いませんか。 ちなみに、私がヤバかった時、ダンナに電話がいった訳で、 実家に相談するか、すごく悩んだそうですが、ゆっくり考えさせてもらえなかったそうです。 よくお考え下さいね。
お礼
回答ありがとうございます 「友達が立会人になっていいよ」と言ってくれていますが、病院の医者が「家族じゃなないと駄目」と言ってきているので、他に手段がなく頼むにしても・・・と思い質問しました 確かに結婚するという手がありましたね 一応、弁護士さん代理人を頼めるか今調べている最中です 確かに、誰か偽装結婚を頼むのも手ですね ・・・・でも、次回病院に行く時は入院する時なのです（笑） 自己輸血以外の書類にサインはしていないので（しかも未提出ww）入院当日にすべての説明がある事になります なので、今、誰に保証人を頼むにしても、何の相談も出来ない状態なので困っています ＞そこまでの時は信用して無くても、身内しか仕方ないと思いませんか。 身内であっても、信頼できない人間にあれこれされたくはないです 逆に身内であるが故に、情を振りかざして被害者のフリをするので気持ち悪くて・・・・ 法律的には入院費と遺体の処理さえクリアできたら問題はないそうです 保証人云々は病院の裁量なのだそうです 死んだら、火葬して無縁仏にしてくれたらいいので、身内である必要性を感じてません むしろ、両親と同じ墓に入りたくないです その辺りの手続きがクリアされていないので、弁護士さんを探しています
- rokutaro36
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（Ｑ）手術前に事前に想定できる範囲でも、発生事象をまとめて貰うことはできないのでしょうか？ （Ａ）それだけで、本が一冊書ける。 それを一つ一つ説明して、同意を求めるのは、 効率があまりも悪すぎます。 なので、起きた事について説明して、同意を求めるのが 効率的なのですよ。 例えば、一万人に一人しか起きないことが、質問者様に 起きることだって考えられます。 （Ｑ）子宮筋腫の手術自体は決して珍しいものでもなく、症例数もそれなりあるとあると思います （Ａ）珍しいどころか、普通ですよ。 ＤＰＣ（包括医療費制度）対象となっている大病院だけも、 年間５万件以上あります。 つまり、過去に行われた手術は１００万件どころじゃない。 だから、過去に起きた様々な問題も１件、２件という数じゃない。 一万件に一件しか起きないことでも、すでに１００件以上 起きているということです。 手術は、一件として、同じ手術はない…… というのは、メスを握る医師に対する戒めの言葉だそうです。 つまり、過去に１００万症例あろうが、質問者様の手術は、 過去に一件もない手術、ということなのです。 同じことが、普通の診察でも言えます。 パターンで単純に分類できるならば、医師は不要です。 データをコンピューターに入力すれば済む話。 でも、実際には、同じ患者は二人としていないのです。 だから、医師が必要なのですよ。
お礼
回答ありがとうございます ＞手術前に事前に想定できる範囲でも、発生事象をまとめて貰うことはできないのでしょうか？ 流石にこちらとしても、全パターンは無理だと思います けれど、発生パターンの傾向（？）を分類したものもないのでしょうか？ ○○系統な問題の場合、○○を優先で処置をするとかなんとか・・・ ＞（Ａ）珍しいどころか、普通ですよ。（以下、略） ですよね～ こちらとしても、レアケースまで求めている訳ではないです 問題発生事象のＴＯＰ１０なり、発生事象系統分類別のＴＯＰ５なり提示して、問題が起きたときの対処方の方針なりこちらで決められないのだろうか？ という、事です ＞手術は、一件として、同じ手術はない…… 「過去に一件もない手術」であっても、それをなんとかできる技術があるというのは、それを可能とする指針となる技術マニュアルがあるからではないでしょうか 人間１人ひとり内臓の基本的な造りは同じなのですから、同じ患者は２人としていなくても、複数の医者が存在する以上、それなりの失敗事例はある筈です 手術の高度な技術と並べるのはオカシイのかもしれませんが、何か本を観ながら料理を作るにしてもポイントはあるし、その場合の対処法は記載されてます 誰かに技術を伝える上で、「ここは注意！！」的な事はあるでしょうし、発生しやすいトラブルあると思うのです 今のままだと、何があるかわからないだけに、自分の意思がまったく反映されない状況です このあたり納得できていないので、誰に頼むにしても自分の命の問題だけに誰にも頼めないなぁ～と感じています ありがとうございました
- takochann2
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術中術後に、麻酔中や何かの合併症で意識のない状態で、何か治療を行う場合に同意を得るために家族が必要です。原因は無数にありますので、すべてを具体的に口頭で説明するのは困難なのは了解していただけるでしょう。世の中がそのような仕組みなので諦めるしかありません。病院がどうしても家族でないとだめだというならば、手術をやめるか、詳細は知りませんが法的に適切な代理人を立てるしかないのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます ＞原因は無数にありますので、すべてを具体的に口頭で説明するのは困難なのは了解していただけるでしょう それは、病院でも言われました それは確かにそうなんでしょうけれど、その中でも発生率が高い事象というものはある思います 奇病なら仕方ないと思うのですが、それなり症例があるであろう手術なので、余計に疑問です 統計をとっていない？ 適切な代理人にしろ家族に頼むにしろ、現時点では腹縦切りにするくらいしか情報がないので、何をどう頼めばいいのかわからなくて困っています ありがとうございました
- sayapama
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病院側は、貴女の家族の問題なんてどうでも良いのです。 何かあった場合に、家族の同意を得る事で、法廷に持ち込まれても裁判で勝利できるからです。 その家族の同意を患者の友人の同意に切り替えると、有事の際に裁判で勝てません。 だから、家族の同意が必要になるのです。 しかも手術なんて得てして想定の範囲外の事が起きるものです。 よって、仮に手術前に事前に想定できる範囲で、発生事象をまとめても、病院側としては我が身が安全とは言えないので、手術はしてもらえませんよ。 残念ですが、貴女がどれほど信用ならない最低の家族であっても、病院側にとっては貴女の大切で信用できる友人よりも、我が身を守るためには遥かに重要な存在なのです。
お礼
早速の回答ありがとうございます ＞しかも手術なんて得てして想定の範囲外の事が起きるものです。 いえ、想定範囲外の事まで事細かに求めている訳ではありません 想定範囲内のトラブルについて「こういう処理をする上で、○○な状態になる事があります。その場合はそうしますか？」という感じで求めています 例えば、術中トラブルがあり対処方でＡパターンとＢパターンの方法がありました 自分は全身麻酔で選択できないので、保証人はＡを選択しました しかし、後で知った自分は「Ｂの方が良かった、Ａパターンは嫌だった」なんて事もあると思います その場合、誰に頼むにしても相手に何かしらの蟠りを残すことになる思うのです じゃないと、誰にも保証人を頼めないと思うのです 想定範囲外の事は仕方がないと思いますが、想定範囲内の事象がまったくない事はないと思うのですが・・・ 逆にそういったパターンが１件もない医者がヤブなのか？ 仰られているとおり、保身のみなら無理して手術する必要はないかもしれませんね ありがとうございました
お礼
何度も回答をありがとうございます 自分でも偏屈な質問だと思います 重ねてありがとうございます ＞可能性の高いものだけでも、各種創のトラブル、各種血栓症、感染症、～（以下略） 今日、医療相談窓口に電話をして確認をとってみました こちらの回答を踏まえて話を聞いて、漸く無理だという事がわかってきました 医療は何が本当に正しいのかわかり辛いので、確認がとれる事象はなるべくとっておきたかったのですが、無理という事は手術を受ける事自体良い医者に当たるかヤブに当たるかギャンブルのような物だという事ような気がします 今回は基本的に単純な手術なようで、よっぽどじゃない限りトラブルはないだろうという事でしたので、ヤブに当たらない事を祈って手術を受けようと思います ただ、家族だとトラブル巻き込みOKで友人だとNGという感覚が、なんか感情論の枠を出ないので理解し難いのです 病院から承認がおりない以上転院するか手術をやめるかしかないのですよね 両親に頼んで事件になると困るので、物凄く負担を掛けますが他県に住む兄弟に秘密裏に依頼しようと思います ありがとうございました