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バイクを倒せない!路面状況による怖さと攻略方法とは?
- バイクの路面状況による怖さや倒せない原因、対策方法について解説します。
- 路面の縦溝やグルービングの目的や影響について説明し、バイクのグリップ力低下についても触れます。
- また、粗粒コンクリート素材の路面の滑りやすさや対策方法についても紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
摩擦の原理を理解できれば、滑りやすいのか滑りにくいのか分かるようなもんですけど。 レーシングカーのタイヤと一般車のタイヤでは、グリップの仕方が違います。 前者はゴムが溶けて粘着性で摩擦力を上げますが、一方後者はゴムの質がちがうので、溝によるエッジ効果で摩擦力を高めています。 ですからグルービングや凍結防止の丸溝で滑りやすくなるなんて、ちょっと考えすぎかな?と思います。 そうでなければ、スタッドレスタイヤに溝なんか付けませんよ。 ただし、縦溝なんかは微妙にタイヤが取られることがありますから、速度に注意するにこしたことはありませんね。 恐怖心を拭う必要はありません。常に滑るものと考えるのが正解です。
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- tomban
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こういってしまうとなんですが、日本の道路は基本的に「二輪車の特性を無視して作られてる」と思ったほうが良いと思います。 グルービングでもギョーザ(反射体)でも、二輪車があれをまともに踏めば、不安定になるのは当たり前です。 道路行政の本音は「二輪車はゆっくり走ってろ、あぶねーんだから」というわけです。 このへんの差別感は、自転車や原付への対応でも明らかだと思っています。 オカミに喧嘩を売るなら別ですけど、その気がないのであれば「やむ無し」と思うしか無いですよ。 私の地元にもあのグルービングはありますが、大変に恐いです。 速度は落としましたが、それよりも「タイヤのグリップが逃げないように」キチンとコントロールをして走っていましたね。 荷重変動(タイヤへの加重や抜重)がスムーズでないと、あの路面では車体がとても不安定になってしまいますから、正確さを何よりも気にしてのコーナリングでしたね。
お礼
ありがとうございます。 考えればそうですね。二輪にやさしくないです。 リターン族なので昔の感覚は失せてからのバイク再トライです。 車だとなんとも思ってなかった白線や凹凸にイライラしたのは確かに最近の事です! とにかく皆さんも多かれ少なかれ怖い感情があるとの事ですので安心しました。
- hagecyabinn
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元峠小僧です。 路面に縦溝が切ってあれば接地面積も減るのでグリップは落ちます。 コンクリートも劣化すると粉が出るので同様です。 私は減速してましたよ。 だってコケルの嫌ですもん。
お礼
ありがとうございます。 コケルの嫌ですよね。 肉体的ダメージと精神的ダメージと周りの嘲笑が!w 減速して通過に勤めます。
- nekoinusnob
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思うように倒せないとの事であれば、それは、そのスピードがあなたの限界スピードなだけです。 それに、わざわざ倒しこむほどのスピードを出すという事は、相当なスピードだと思われますが。 どう攻略と言われても、滑ったら滑らせつつ、滑りを調節しながら。 倒しこみと転ぶのは紙一重ですので、転びたくないのであれば、下手な倒し込などせずに普通に通過。 安全な速度で走行ですかね。
お礼
ありがとうございます。 いえいえ、スピードは出てません。(筈です) ただ俯瞰で見てみると 「あいつさっきは倒してたのに、溝で倒せてないな!」 と思われてたりして・・・w 滑りを調節しながらまでは難しそう・・・
- oo14
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そのいろは坂(下りですから第一いろは坂っていうらしいですね)で転んだものです。 何故転んだのだろうと戻ってみたら5cm以上の段差に後輪が沈み、一瞬でグリップを うしなったようです。雨の中、ずぶ濡れだったので、とても日光や中禅寺湖の宿に泊まりがたく、 作業小屋のようなところに野宿したものの、寒くて寝られず、薄明りの小雨のなかでしたから、路面をみてなかったようです。 しかし、いくらヘアピンとはいえ、まともな道路で白線内であの段差はないよなと恨みました。 いまだに、左手の甲に記念の傷が。まさにトラウマですね。 でもそれが最後です。舗装道路で転んだのは。(立ちごけ以外) しかし、コントローラブルな滑りはバイクの醍醐味でもあります。 年なので、頭が先行してますので、逆に転んでもダメージが少ない転び方を選択はします。 クローズドサーキットででもなければ、速度超過はいろんな意味でよくないですよ。
お礼
ありがとうございます。 あらら、大変な経験談ですね。 私もなかなかの歳ですよ。w 頭で考えちゃいますよね~。若い頃は無かったんですが。 速度超過はしてません。
お礼
ありがとうございます。 摩擦の原理のご教授しかと留めときます。 なるほど!と思いました。確かに論点がずれてますね。 自分でも考えすぎかなとは思ってました。 無理せずバイクライフを楽しみたいと思います。