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大学の全面禁煙について

 大学の講義で「大学の全面禁煙」についてディベートを行うことが決定し、私(あ、男です)は反対側になりました。  私はタバコはすわないし、正直禁煙所の近くを通るとくしゃみがでたり目が痛くなったりするので迷惑極まりないのですが、全面禁煙となると別の話になると思います。 喫煙権は憲法でも保証されていますし(公共の福祉に反しない限り)、そもそも制限を受けてるので全面禁煙は必要ないと思います。  みなさんはどう思いますか、もし裏付けのデーターがあれば欲しいです。

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回答No.7

ご質問に関してですが、「何を裏付けするデータを探しているのか」 を書いた方が良いと思います。 ただディベートは「どう思うか」とか「こんなデータがある」という事を ぶつけ合って口論する場ではないので、質問者さんが入り方(準備の仕方)を 間違えているのではないかと気になりました。 「全面禁煙すべき」というテーマの反対側だとすると、質問者さんは 全面禁煙にすべきではないストーリーを作り、それに合ったメリット、事例、 データ等を駆使して相手や聴衆を納得させる事が重要です。 なので、データを集めるにしても、まずは納得させるためのストーリーや 論点が必要になります。 今回は反対側と言う事ですので、質問者さんは「構内での喫煙を許可すべき」 という結論以外に「分煙にすべきだ」「一部エリアのみ禁煙にすべきだ」等々、 全面禁煙以外のパターンがベストである結論に導く事で、「全面禁煙すべき」 という結論に反論する方法もあります。 恐らく全面禁煙を推進する側としては、若い内の喫煙は体に悪い、 受動喫煙で非喫煙者にも害がある、火事の危険性がある、等々の理屈で 喫煙自体を否定する事になると思うので、それに対する反論も 準備しておいた方が良いかもしれません。 質問者さんは喫煙者ではないという事で色々と喫煙に関する情報を 集めているのかと思いますが、あくまで授業としてのディベートなので ディベートの手法を学んでおく事の方が情報収集より重要かもしれません。 情報を集め過ぎても論点が発散してぼんやりした議論になり、 「一般論の繰り返し」と言う収拾のつかない状況にもなりかねません。 授業なので評価される事も考えて 「いかにディベートの手法にのっとった理路整然とした討論が出来るか」 を考えるのもポイントになるのではないでしょうか。 ちなみに「喫煙権は憲法でも保証」等、キッチリと説明できない内容を 説得に含めると、突っ込まれた時に曖昧になり印象が悪いので やめた方が良いと思います。 「制限を受けてるので全面禁煙は必要ない」もあくまで質問者さんの 感想でしかないので、説得力に欠けると思います。

rmckbb216
質問者

お礼

 回答有り難うございます。  憲法でも保証ということを直接話すつもりはなかったのですが、やっぱりタバコ自体が有害なので、そこも含めないと話し合いというのができないかなーと思い、書きました。  ディベートはそもそもデータをぶつけあうものではないとわかりました。  まずは自分で考えることをしてみます、その次に理由探しをやってみようとおもいます。

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その他の回答 (5)

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.6

主題が不明確ですね 例えば、全面禁煙は大学側の提案なのか、利用者たる学生及び職員内での提案なのか・・・によって、ディベート内容がぜんぜん変わります そこを混同すると、ただの一般論ですから「大学の」は不成立し、「公共の場での」ということになっていまいます つまり、質問者様も書かれている内容はともかく、「大学の」という前提はとれた議論にしています 例えば、「大学の」というデータがほしいなら、全面禁煙をしている大学の統計を調べたりすれば良いのですが・・・・ね そのうえで、している・していない大学を調査し、それぞれの理由を調べるのが普通ですよ?

rmckbb216
質問者

お礼

 回答有り難うございます。  学生同士のディベートですね、全面禁煙は大学の提案ではありません。こんな重要なことを書こうとしなかった自分が情けないです。  データをとるとしたら全面禁煙をしているorしていない大学の理由を探せばいいんですね、まずは回答者様の言うとおり主題を改めて考えてみます。

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  • ppyama
  • ベストアンサー率12% (48/399)
回答No.5

お住まいがどこかわかりませんが 都道府県で受動喫煙防止条例なるものが制定されているかもしれません。 大学内で分煙が徹底されているから必要ない(反対)でしょうか? 私もたしなみますが、受動喫煙される側のことを考えれば まぁ譲歩してもよいとかんがえますが、敷地内だけのはなしですし いかがでしょう?

rmckbb216
質問者

お礼

 受動喫煙防止条例・・・あったー! あー、どうしましょうかね、これ出されたら・・・、一応大学にはある程度の自治権があるとはいえ・・・。  そうですね、分煙が徹底されているから反対というのと、個人の自由も兼ねて反対しようと思いました。  でも吸う人も、回答者様のように受動喫煙について考えてくれる人もいるんですね、偏見を捨てられることができただけでも良かったです。

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  • hirama_24
  • ベストアンサー率18% (448/2473)
回答No.4

データとか書くと学校の宿題のお手伝いをする事になるので、何も示しません (^_^; 自分で考えるのが勉強ですよ

rmckbb216
質問者

お礼

 回答有り難うございます。  ディベートの意味を履き違えていました。反省します(´・ω・`)。 そうですね、とにかく自分で永遠と考えてみます。

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  • nosamajin
  • ベストアンサー率23% (80/342)
回答No.3

そもそも、タバコとは嗜好品です。 吸う、吸わないは個人の自由ですのでマナーを守って吸う分にはなんら問題はありません。 ならば、所定の場所に喫煙所を作ってそこでタバコを吸うのは許可、それ以外は不許可とし、喫煙所の管理運営は喫煙者全体が共同責任を負って運営すればなんら問題がないはずと考えます。 喫煙所の入場資格も成年限定にして、未成年の立ち入りを禁止すれば済むことですし、空気清浄システムを完備して換気すれば問題ないはずです。 そう考えれば強いて全面喫煙にする必要性はないでしょう。 因みに、憲法で喫煙権は保障されてませんが、同時に嫌煙権も保障されてません。 健康で文化的な最低限度の生活を保障する権利(憲法第25条)はありますけど、喫煙権も嫌煙権も憲法には明記されてません。 その条文の「健康」という解釈も色々あります。 タバコは吸わない方が確かに健康に良い(肺がんなどの疾患リスクは低くなります。)ですが、しかし、タバコを吸い慣れた人にタバコを吸うなと言うのは逆にストレスになり、精神衛生上問題があります。 ですから、一概にタバコを吸っても良い、あるいは吸うなとは言えないのです。

rmckbb216
質問者

お礼

回答有り難うございます。  喫煙権が保証されているという文がないのは知っており、喫煙に関する判例からそのようなことがいえるというふうに考えていましたが、それは上っ面だったんですね、思い知りました。  考えれば考える程きりがない内容ですが、回答者様のいうような >一概にタバコを吸っても良い、あるいは吸うなとは言えないのです の部分をもうちょっと考えてみようと思います。

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回答No.2

>喫煙権は憲法でも保証されていますし(公共の福祉に反しない限り) こんなつっこみどころ満載の単文節を不用意に発言するような人は、ディベートを行うのに必要なセンスが皆無ということです。

rmckbb216
質問者

お礼

>こんなつっこみどころ満載の単文節を不用意に発言するような人は、ディベートを行うのに必要なセンスが皆無ということです。    回答有り難うございます。 うーん、確かに憲法とか絶対的なものはディベートでは使わないだろうなーと気づいてはいましたが、 喫煙を否定するような意見しか思い浮かばなかったので、というかタバコ自体害があるものなので全面禁煙を否定する理由が見つからなかったのでじゃあ、なにか否定する理由を出さないとなと思って憲法の発言をしました。 という認識が間違いというわけですね、他の人もそのような回答をしていますし、考えを改める必要がありそうです。

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