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「話しかけにくい人」から脱却するためには

・いわゆる「話しかけにくい人」の特徴 「話しかけにくい人」から脱却して,「話しかけても,会話ができそうな人」になるためには,どのようなことが必要なのでしょうか? そのためには,たとえば,「聞くことに徹する」役に専念すべきなのでしょうか? わたし自身は,多くの人々からみれば,「話しかけにくい人」なのかもしれません。 わたし自身が「人嫌い」だからというわけではありません。絶対に。 基本的に,わたしは人好きです。 「話しかけにくい人」とされている理由は,わたし自身の個人的な関心事,個人的な好み,そして,興味をもつ話題など,そういったものが,「同じ世代の人々と異なる」からです。 ・「話題は豊富」だけど,「同世代の人々と話せない。」 別に,同世代の人々に関心がない,というわけではありません。わたし自身にとっては,同世代の人々は,他人と「合わす」ために,無理やり自分自身を「改造(実際には,いわゆる“魔改造”といってもいいのかもしれません…)」しているようにみえるのです。ひとりひとりが,おのおのの「話題」なり「人生のテーマ」があるのですから,それらについて語りあえることこそ,人々にとって大切なことであると思います。「表面的なもの」でしかコミュニケーションがとれないことは,非常に残念なことです。何かしら,「内容の濃いもの」,あるいは「<コク>のあるもの」を,多くの人々が求めているにもかかわらず。 ・「学校で学ぶもの,教わるもの」が好き たとえば,わたし自身が関心をもっていることは,日系人の歴史(「99年の愛」というドラマがありました),17世紀のバージニアの歴史(「ポカホンタス」という映画がありました),アメリカのアジア系の人々の歴史,口述で過去の歴史と向きあうオーラル・ヒストリー(日本では主に戦争体験や,同和問題に関連したものがおこなわれました),東洋哲学(儒教と日本社会,など)や社会心理学(アッシュの実験,ミルグラムの実験,ジンバルドの実験,カルト宗教,など)にかんすることなど,さらには,わたし自身が台湾系日本人であることから,日本社会の多様性(いわゆる,多文化共生にかんするトピック)など,どちらかというと,いわゆる「学校で教わるもの,学校で勉強するようなもの」がとくに多いです。 また,クラシック音楽にかんする知識も,いろいろともっていると思います。ピアノを弾くこともあるので,ピアノにかんするトピックもOKです。そのほかには,鉄道や飛行機といった,乗り物の知識も,少しばかりあります。 それ以外のトピック,たとえば,テレビで放送されているドラマ,夜のラジオ番組,漫画雑誌に連載されている作品,芸能人にかんする話題などについては,そういったものにも関心はあるものの,ひとつひとつの内容にたいして,わたし自身詳しいわけではありませんし,そのような話題だけで誰かとずっと話をすることが出来るかといえば,それは難しいことです。

みんなの回答

回答No.3

目が合えば積極的に挨拶をする。 いつも笑顔でいる。 話しかけられやすいかどうかなんて、その程度ですよ。

noname#181693
質問者

お礼

コメントありがとうございます。

noname#183245
noname#183245
回答No.2

笑顔ですね。 常に口角を上げる習慣をつけましょう。 時々、鏡で確認するといいでしょう。 話しやすいかどうかは、知らない人に道を聞かれるかどうか、 とかですね。 あなたがほんとうに人が好きなら、 相手の話にうなずができるし、 「へぇ、そうなんだ」って目を輝かせて聞けるはずです。 ぼくは人が好きではありません。 好き嫌いが異常に激しく、例外的に好きな人がいるぐらい。 だから、聞き上手になる気がありません。 ご自分がほんとうに人を好きかどうか、見つめるといい。 ほんとうに好きなら、コミュニケーションのテクニックなど、いりません。

noname#181693
質問者

お礼

コメントありがとうございます。

回答No.1

特定分野の知識が豊富な人、私は好きですけどね。 私もそういうタイプですし、質問者様とは好きな分野が少し重複していますし。 ただ、多数派からチヤホヤというか、そういうのは難しいと思います。 少なくとも普通の学校や普通の会社における日常的な場面では、なんかムツカシーこと言ってらwwwと思われるのが関の山でしょうね。 その分野の研究室・ゼミや職場、趣味サークルなら別でしょうけれど。 結局、自分と話が合う環境を探して、それ以外の場では周りに合わせるしかないんじゃないですかね。 エンタメに詳しくないのはネタにすればいいと思いますよ。 「え?SMAPってなに?メールの転送プロトコル?」みたいな感じで。

noname#181693
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 色々な事情があることが考えられますので,「わたしなりのやり方」を模索することが最善だと思います。