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交際しつつも本命は別って?
私の知人(A男さん)は、交際女性がいつつも、転属した部署に勤めるB女さんに出会った頃から好印象を持っていたみたいです。それがいつしか恋心に変わったようなのですが、B女さんにアプローチするわけでもなく、いつも違う女性と付合っているようなのです。 A男さんは多情というわけではなく、おそらく本命の女性には恐れおおくて声をかけられないのだと思います。ただ、彼のB女さんへの反応(ものすごく嬉しそうやドギマギしてるなど)を見れば、彼の恋心は一目瞭然です。B女さんは、長年付合っている恋人がいるのでアプローチできないという理由もあるのかもしれません。こんな感じで、6年くらいは片想いをしているようです。 ここで私が不思議なのは、交際している女性がいるのに、何故6年間もB女さんに片想いしてられるのか?ということなのです。 恋人がいるのに本命は別、という方たちがいることは理解できますが、接点が多い恋人の方へいずれは想いが傾いていくのではないかと思ったのです。 片想い女性よりも恋人との関係の方が、心身共に充実した濃密な時間を作り出すことが可能ですよね?それに、恋人として付合うくらいだから、自分の好みの範疇に入っているということですよね? 私だったら、恋人の方にいくと思うんだけどなぁ・・? というわけで、色々な人の経験や考えが聞いてみたくなったので、質問してみました。おそらく、本命の重さって人によってマチマチなのでしょうね。皆様の体験談や意見などなどを、お待ちしています。
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- nekopatroal
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質問者さんは“A男さんの本命はB女さん”と受け取っていらっしゃるでしょうか。 私は違うと思います。本命は、飽くまでお付き合いされている女性だと思いますよ。 B女さんは単なる“憧れの女”でしかないと思います。 <6年間もB女さんに片想いしていられるのか> 思うに、“付き合わずに憧れの女というポジションを維持している”からこそ、長くときめきをキープできているのではないでしょうか。 A男さんにとって、B女さんは「吉永小百合」みたいなものなんじゃないかな、と。 交際することで見えてくる“汚い部分”“嫌な部分”を見ずに、神聖視していたい存在なんじゃないでしょうか。 そしてA男さん自身によって、汚してもならない存在なのではないかと。 でもA男さんの交際相手の方はきっと、彼に怒ってる姿も失敗してる姿も、すっぴん顔も全部全部全部見せているでしょう。 A男さんはそれをまるまる含めて、「俺の女」と責任持って愛しているのではないでしょうか。 交際という責任を負わずに憧れるだけならば、誰だって何人の異性に憧れたっていいと思います。 アイドルなんか、それでメシ食ってますしね。
お礼
なるほど、本命はあくまでも交際女性なのですね。 私はB女さんだとずーっと思っていたので、新しい説にハッとしてしまいました。 でも、もしB女さんが振り向いてくれたら、きっと交際女性を振切ってでも付合いそうな感じなのですよ。 私には「ずっと憧れている人」というカテゴリーがピンとこないので、分からないだけなのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございます。