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大径ホイールにするメリットは?

よく純正が15インチなのに対し18インチのアルミホイールなどを履いているのを見かけますがあれのメリットは見た目だけですか? 素人考えでは大径になることで加速が落ち、最高速が上がるような気がしますが、メリットデメリットを教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#214454
noname#214454
回答No.3

コーナーを曲がる際に、小径ホイール(地面とホイール端との間が肉厚)だとタイヤにねじれや圧縮が加わり、ロールが大きくなり少し不安定な状態になります。 大口径ホイール(肉薄)の場合は、タイヤのねじれ、圧縮が少ないためロールが少なく、ハンドリングはクイックな感じになります。一方で悪路での乗り心地の悪さの懸念もあります。 タイヤは太いほど、扁平率が低いほど接地面積が大きくなり、タイヤの転がり抵抗も増大しますので、最高速度は落ちます。 一方でコーナーではグリップ力が増しますから横荷重によるスリップが少なくなります。 また大口径ホイールにしたところで、タイヤの直径が変わるわけではありません。

renderu
質問者

お礼

直径は変わらず重さと幅が増すだけですね。グリップ力は増して安定もしそうですけど。。ありがとうございました。

その他の回答 (14)

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.15

お礼に回答します。 >インチアップすると幅が広くなる 単純なインチアップは同じ幅で行う場合も結構有ります。 例えば、175/70R13→175/65R14とかの場合です。 ショップで交換する場合はサイズアップの場合が多いとは思いますが、車によってはサイズアップすると フェンダーに当たるので、ホイールの大きさのみで抑える場合も有ります。

renderu
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.14

No.13です。 設計荷重を超える可能性があるのはタイヤではなく車側です。車の加減速、カーブなどの動きにより、タイヤを通して車の足回りに力がかかります。これらの力は当然、タイヤのサイズや重さによって変わります。単純な例ですが、すえ切りに必要な力、細いタイヤと太いタイヤとでは当然違ってきますね。 幅が同じであっても段差を乗り越える際に車にかかる力はホイールを含めたタイヤの重さによる変化もあります。タイヤの厚さによる衝撃の違いもありますね。 車を設計する際、足回りにかかる力などを計算しますが、設計の際に想定した以上のタイヤでは荷重が設計以上にかかる可能性もあります。実際は非常識なサイズに変えるユーザもいますから、ある程度は考慮していると思うのですぐに危険ということはないでしょうけど。

renderu
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.13

既にあるように、インチアップしてもメリットはほとんどなく、デメリットばかりが出ます。 そして・・・純正が15インチまでだとすると、18インチはかなり大きいのでホイールやタイヤの選択によっては設計荷重を超えるかもしれません。 安全率がありますし、最大の荷重がかかるような運転は普通はしませんから異常は出ないと思いますが、技術者なら避けるでしょうね。(その前に無意味なことがわかっているでしょうけど)

renderu
質問者

お礼

インチアップで設計荷重を超えるというのはどういうことでしょうか?タイヤが薄すぎてタイヤ強度が足りなくなるということでしょうか。

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.12

単純なインチアップは基本的に見た目だけの為に行うものです タイヤのロールとかは60%偏平以下だと殆ど起こりません。寧ろタイヤの銘柄に依存する位です 設置面積に関してもインチアップのみでは接地面積は増えませんタイヤが太くなった様に見えるだけです 強いてメリットを挙げるのなら、ブレーキのヒートシンクであるホイールが大きく重く成るのでフェードが起こりにくい位かな デメリットは他の方が書かれているように無数に有り、殆どの場合は性能低下でしか無いでしょう 70%偏平タイヤから60%偏平タイヤにインチアップを行うとメリットは幾つか有ります 一つはロールが押さえられることでコーナーリング中のタイヤの変形が押さえられることです。 もうひとつはタイヤの銘柄でハイグリップタイヤ等が選択できる事です。 流石にブリジストンの一番ショボいタイヤとポテンザでは圧倒的にグリップ性能は違います

renderu
質問者

お礼

インチアップすると幅が広くなると思うので接地面積は増えませんか?グリップは上がるでしょうけどころがり係数も増しますね。多少のインチアップならいいこともあるけど。って感じですかね。ありがとうございました。

  • old
  • ベストアンサー率23% (18/76)
回答No.11

インチアップの効果は見た目だけだと思います。 確かにハンドリングに対する応答はクイックになりますが、サスペンションがノーマルだと違和感を感じますし(固めていないのでグラッときます)、クルマのバランスが崩れています。 知人がワゴン車にインチアップしています。本人は格好良いとでも思っているのか流行に乗っているだけなのか分かりませんが、同乗者の私にもにも分かるほど最悪でした。(ステアリングを切ったときに応答性が良いのですが、遅れてグラッと車体がロールして不快です)。 インチアップは本来ローターを大径にするためであって、扁平タイヤを履くためでは無いと思います。 BMWのMやAMGに乗る機会がありますが、扁平タイヤでバランスが取れていて、自然な動きをします。 どうしてもインチアップして扁平タイヤを履きたいならアライメント調整とショックの変更をしてください。 チョイ乗りや見掛けだけにこだわる人は、街乗りの速度でしょうから安全性に関係しないと思いますので、ホイールメーカーやタイヤ屋さんの売り上げに協力している効果はあるでしょう。 業界の経済効果に貢献なさっていると思います。

renderu
質問者

お礼

タイヤだけ固くしてもサスが・・・ってことですね。ありがとうございました。

  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.10

軽量ホイールにすることで腰下を軽量化するとパフォーマンスが向上します。 「腰下1kg減は車重10kg減に相当する」なんて言われてますから。 18インチにして軽量化できるかは判りません。

renderu
質問者

お礼

15から18インチへアップするとアルミでも相当重くなりそうです。なので燃費悪化が・・・酷そうですね。ありがとうございました。

noname#205001
noname#205001
回答No.9

ふにゃふにゃの足がある程度しっかりしてきます。 嫁のデミオは高速で100km/h以上出すと足回りが不安で恐かったのですが、2インチアップしてタイヤの扁平率を換えてから、120km/h以上でも安心して走れるようになりました。 デメリットは燃費が1割ぐらい悪くなった。

renderu
質問者

お礼

ファミリー車、特に軽だと高速走行時のぐにゃぐにゃの不安定は怖いですよね。多少の燃費は犠牲にしても場合によってはちょっと固くすればいいこともあるんですね。ありがとうございました。

  • o-sai
  • ベストアンサー率19% (199/1001)
回答No.8

デメリットだけです。 メリットなんて何も無し。 扁平タイヤは重量が重く、それに重くなったホイールが組まれるのでドタバタした乗り味になります。 キャスター角、キャンパー角、スクラブ角の全てがずれて、ハンドリングも最悪になります。 舗装の良い広域農道でも軽トラにぶち抜かれ、サーキットでは走るシケインです。

renderu
質問者

お礼

アライメント関係は調整できると思いますが、車高を下げると構造上どうしてもキャンなタイヤになるみたいです。ドダバタ感が出るというのはなんとなくわかるような気がします。ありがとうございました。

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (604/1206)
回答No.7

純正で15インチなのを16インチ程度なら、インチアップによるメリットも、No.3さんの書かれたようなこともありますが、3インチもアップすると、見た目以外はほとんどデメリットでしかないでしょう。 その見た目も、感じ方は人それぞれで、持ち主本人はかっこいいと思っても、世間一般にはやりすぎ、と言うか車としての実用性は全くなくなるでしょうね。 まず、質問者さんは誤解されていますが、通常インチアップしても、その分タイヤの扁平率を薄くして外径は変わらないようにするのが正しいですから、つまりはタイヤが薄くなります。 15から18インチのように大幅にインチアップすると、タイヤはかなり薄くせざるを得ないので、乗り心地が大幅に悪化します。 タイヤが薄くなることによるコーナリングでの踏ん張りの良さ、たわみの少なさも、はっきり言ってここまで大幅なインチアップでは、ホイールの大型化による大幅重量増がもたらす加速の悪化と、サスペンションのバタつきなどが顕著になり、メリットよりデメリットが上回るといったところでしょう。 ホイールが大きくなれば、相対的にホイール幅も大きくなり、つまりタイヤの幅も太くなります。 そうなると、ハンドルを切った時にタイヤがタイヤハウスに干渉する可能性もあります。 見た目にも、車高そのままだと、ひょこっと浮いて見えてしまうんですよね、インチアップすると。 だからと車高を落とせば、乗り心地がさらに悪化。 スポーク系ホイールなら、ホイールの向こうに見えるブレーキローターが小さく貧相に見えます。だからといって、ローターやキャリパはそう簡単に大きく出来ません。 いかがでしょう? ほとんど見た目だけのために、デメリットばかりです。金をかけて何やってるの?というところです。

renderu
質問者

お礼

見た目以外は全然いいことないですね。ありがとうございました。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.6

個人がインチアップしているのは、見た目だけの効果といっても過言はありません。 扁平率が低くなるとタイヤの応答が早くなりますが、一般の人で応答の遅れ(ハンドルを切ってから実際にクルマが向きを変えだすラグ)を感じている人はごく僅かでしょうから、効果があると言えるかには少し疑問が付きます。 メーカーがモデルチェンジでインチアップしてくるときには、ブレーキディスクの大型化がされていると、いわゆるブレーキの強化というメリットがあります。よく間違われますが、ブレーキの強化とはブレーキの効きが強くなるのではなく耐久性が上がることです。 最高速が上がるような気がしますと書かれていますが、実際には加速も最高速も落ちます。最高速はあまり変わらないとは思いますが、上がることはありません。

renderu
質問者

お礼

でかいし重い、幅があるのでころがり係数も増すとなれば加速や最高速も落ちますよね。ありがとうございました。