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会社に行けない
うつ病で、朝、支度までできているのに会社に行けなくなるのは、どうしてでしょうか? 心が疲れていて、自然と脳がそうさせているのでしょうか? 会社にどうしても行かなければならない時、どうすれば行くようになれますか? 普段から、心の疲れを取る方法には、何がありますでしょうか。 ご回答をよろしくお願い申し上げます。
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朝食は、シッカリ 摂れているのでしょうか。 21時就寝 - 2時起床 22時就寝 - 3時起床 のような朝型の生活リズムを採用して、 起床後は、エクササイズ、ゆったり入浴、 ボリュームのある朝食を楽しんで、 朝日を浴びながら駅まで歩いて、 セロトニンを増やしたりしながら、 2時間くらい早く職場に着くようにして、 読書や趣味の研究などをするように しませんか。 (夕食は、極めて軽めのメニューにしましょう) 生活のリズムを変えられないのであれば、 起床後、砂糖たっぷりのホットミルクを 飲むようにしてみませんか。 心の疲れを除去するには、 その種の病気の人にありがちな オール・オア・ナッシングの思考方法を 止めることから始めてみませんか。 超聴き(=速聴き=速聴)もおススメです。 図書館で、 『右脳と左脳が同時に○覚める「超聴き」トレーニング』 というCD付の文庫本を借りて、 試してみませんか。 私が初めて2倍速を聴いた際、脳の疲労が除去されて、 スッキリ、クリアになった感じがありました。 3倍速~4倍速が聴けるようになれば、 環境が変わって感じられるようになるでしょう。 アメリカの研究では、19種以上の能力が開発された 実績があるようです。 フリーソフトに倍速化ツールというソフトがありますし、 you tube の作品に速度の設定が可能なものもありますし、 超小型携帯音楽再生機や小型ラジオなどにも、 そうした機能が付属している製品があります。 私は6倍速まで可能なヴォイスレコーダーなどを採用していて、 日々、仏語放送などを聴いています。 2倍速を初めて聴く際には、5分間程度から始めて、 徐々に時間を増やすようにしてください。 詳細は、 『右脳と左脳が同時に○覚める「超聴き」トレーニング』 を読んでみてください。 早く治るといいですね。 お大事に!
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- tomban
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会社に行くということは、仕事に行くということです。 仕事というのは、自らの時間や、体力や頭脳を疲弊させることです。 その対価として賃金を会社が払ってくれるわけです。 要するに仕事というのは「苦痛」なのです。 通常なら、苦痛というものを「凌駕する」だけの「心の力」というものがあります。 しかし、うつ状態の場合はその力が出ないわけですから、拒否反応が出て当然です。 支度は可能なんです。 自分で自分をどうにか盛り上げることもできます。 それは何故か?というと「…でもきっと、自分は行かないだろうな」という「前提」があるから。 だから支度はできるけど、実際には足が動かない。 それが当たり前なんですよ。 だからこそ、日常生活をどうにか送らせるために「投薬」という手段を使うのです。 本来なら使わないほうがいいのですけど、使う。 メンタルの病気は長い時間がかかりますし、特定の治療薬というものがない。 だから「仕方なしに」投薬し、状態を改善させ、日常生活を送るようにしているわけです。 やらなければいけないのは、会社との話し合いですね。 無理なく会社と関わりながら、仕事を継続するためにどうしたら良いか?を話し合う。 結果として色々と諦めなければいけない部分も出てくるでしょうが、会社としても話し合いをし、解決を見たいことでしょう。 ですから、まずは会社で話し合ってみてください。 それとその前に先生にもよく相談を。
お礼
ご回答のお礼が遅れまして申し訳ありません。 今は投薬を受けながら何とか通勤しています。 やはり心が疲れると動けなくなります。 ご教授ありがとうございました。
お困りになっておられるのですね。 :うつ病で、朝、支度までできているのに会社に行けなくなるのは? うつ病では、日常生活のための脳内物質が欠乏したりしてうまく働かなくなっています。このため会社に行くことができなくなるのです。 :会社にどうしても行かなければならない時、どうすれば…? 基本的にうつ病を寛解させるための治療を受けられることが必要です。 :普段から、心の疲れを取る方法には、何がありますでしょうか。 うつ病にも幾つかの種類があり、単に心の疲れが原因とは限りませんが、普段からストレスの発散やや過労を防ぐことに心掛けることは良い結果をもたらします。 お大事に。 .
お礼
優しいご回答どうもありがとうございます。 現在、通院しております。 過労にならないように気をつけていきたいと思います。
お礼
優しいご回答ありがとうございます。 早速、右脳と左脳が同時に○覚める「超聴き」トレーニングを借りようと思います。 就寝時間は、家に帰る時間なので少し難しいです。 いろいろ教えていただきまして、どうもありがとうございました。