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定型文が嫌い
メールの文面に関する質問です。 メールには定型文という奴がありますよね。 冒頭に「お世話になっております」と挿入するとか、末尾にに「何卒よろしくお願い致します」と入れるとか。 私はどうもあれが好きになれないのですが、そういう方って他にもいらっしゃるでしょうか? 理由として、「相手のことを何も考えずにコミュニケーションをとっている感じ」が好きになれないのです。 一例をあげると、以前、見知らぬ人にメールをお送りする機会があったのですが、その返信として 「お世話になっております。○○です」 と返ってきたことがありました。 「いや、あなたと私は知りあって間もないのだし、『お世話』も何もないでしょう?」 と思ったのです。 本当にお世話になっている人に送るならよいと思いますが、相手との関係性を考えず、無差別に定型文を送る行為がどうも好きになれません。
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- berntakii
- ベストアンサー率12% (117/957)
言いたいことはわかります。 安直に記号のような言葉を使うな、ということですね。 まあでも、あまり気にしない方がいいと思います。ただの枕詞、挨拶に近い言葉ですから。 「ありがとうございます」「申し訳ありません」などという言葉につっかかっているようなものです。 その後に続く本文がまともならそれでいいじゃないですか。 ちなみに、あなたがそのメールの相手だった場合、どのような言葉を使いますか。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
定型文が本題なら、大嫌いです。 本題の前後の定型文は、気にしません。
そう思うのは自由ですが、世の中にはマナーとか常識と言うものが存在します。 特に仕事上の付き合い、会社間での文書のやり取りに関してはついて回るものです。 社会人になれば実感します。
- Cirq1646
- ベストアンサー率38% (126/326)
メールに限らず、書簡でも顔を合わせた挨拶でも電話でもテレビでも、定型文がただ形だけになっているケースは多々ありますね。 それを好き・嫌いというのは人それぞれでいいと思います。 でも、たまにはちゃんと定型文があることの意義とかを考えておかないといけないとは思います。つい先日、騒動を興した中島知子さんが樹木希林さんに送った手紙について、受け取った希林さんが「型通りで本人の気持ちがこもっていない・・・」云々というコメントをされていました。 希林さんのことですから、そういうコメントが公になることによって中島さんやその関係者の方に与える影響というものも相当考えたうえでのコメントなんだろうなと想像します。 質問者さんがおっしゃっているのは、たぶんそういうことにつながりそうな、思慮の足りない定型文の使い方のことなんでしょうね。 「お世話になっております」ではなくて、「この度はお世話になります」と一言付け加えた変形バージョンなら、定型文的ではあるけれど、的外れではないちゃんとした挨拶になっていますよね。 言語学やコミュニケーション学では、コミュニケーションのメディアによってそういった挨拶や形式等がどのように影響を受けるかとか、親しさ等の反映がどの程度となるか、といったことが研究対象になったりします。 まあ、そんな感じで少し俯瞰するような気分で、他の人の言語活動等をながめてみてはいかがでしょうか。