なぜスポーツの結果をフロントページに出すのでしょう

質問

昨日のGOOのフロントページにその日の早朝に行われたサッカー（UEFAチャンピオンズリーグ準決勝）試合の結果が出ていました。
私は早起きが苦にならないたちなので録画したものを早朝4時過ぎから見たので結果がわかっておりましたが、現在の録画が簡単にできる一般的な環境からすると私のようなパターンよりは録画したものをその日の夜に見る人の方が圧倒的に多いと思います。そういう方々にとって、「結果が目に入ってしまう」ことは大きな楽しみを奪われることにつながると思います。

当日のフロントページには「チャンピオンズリーグ準決勝について」くらいの書き方にしておいてクリックした人は結果を見ることができるようにするくらいの配慮は誰でも考え付くと思うのですが、いかがなものでしょうか？

様々な立場の方々から「なぜ、そういった（私からすると無配慮な）ことをするのか」教えていただきたいと思います。

よろしくお願いします。

回答No.3

bardfish · ベストアンサー

>そんな人は少数派なのかなぁ。。。
そうだと思います。
そういう人が多数派だったらニュース速報で結果だけを知らせることもしないでしょう。

兎に角勝ち負けだけでも先に知りたいという人はいます。
勝敗の結果だけを先に知り、夜のスポーツ番組でダイジェストだけを見る。という人は多いと思いますよ。

多種多様な情報が様々な形で配信されている現代では、見たくない情報を見ないようにすることは困難です。
昔みたいに情報はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌しかない時代だったら貴方のような楽しみ方をしている人がほとんどだったでしょうが、ネットと携帯情報端末が発達した現代では過程をすっ飛ばす傾向があります。

そういう背景を理解しつつ、楽しみ方を変化させる工夫も必要なのではないでしょうか。

お礼

bardfishさんの言われる「楽しみ方を変化させる」には、私にはもう少し時間が必要なようです。
明日はチャンピオンズリーグ決勝ですが、観戦できるのは夕方になりそうなのでそれまでのネット利用には十分気を付けます。

他の方には申し訳ありませんが、bardfishさんへのお礼をもってすべての方へのお礼に代えさせていただきます。
ありがとうございました。

補足

TVの多チャンネル化が進む中、音楽やスポーツの「ライブ」というのはキラーコンテンツであるという考え方があります。この場合の「ライブの醍醐味」というものは昔の「同時に、生で」ではなく、今は「一期一会的であり予測不能」という部分にあると私は解釈していました。

しかしbardfishさんのお考えでは「一期一会的」部分はあるが、「予測不能」の部分も既に過去のものになっているということだと取らせていただきました。

理解はできます。
でも、私はやはり未だそこまで達観できません。

でも、時代はそういう方向へ動いているのですね。

回答No.4

OKWavex

見たくない人は速報がでるようなWEBを表示しなければいいだけです
見たい人のために表示しているのですから

補足

決してアクティブではないにしろ「見たい人のために表示」なのですね。

回答No.2

hideka0404

新聞と同じ論理だからです。

補足

新聞も推理小説につて「犯人は○○」などということ（ネタばらし）は書きませんよね。
また、新聞は「情報収集」という目的に特化したものに対し、gooのトップページはその他の目的（「教えてに投稿する」、「フリーメールのチェック」）を叶えるために通らなければならないところですよね？
例えばレンタルビデオなんかだと「このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています」みたいな警告があるみたいに、「いきなり結果がわかっちゃう」っていうのはいかがなものかと思うのですが。

「新聞と同じ論理」というのも分からないわけではありませんが。。。

回答No.1

aguriasu2

結果を知りたい人のためのニュースだからです。
内容を知りたい人はその試合を見ているだろう前提でいるためです。

結果を知りたい人からすると、やはり何対何かすぐ知りたい、トップページにあるほうが都合がいいわけです。
内容を知りたい場合はやはり避けていくしかありません。ただ、ホームページでなくても他人の会話から知ってしまうこともあるので難しいです。
内容を知りたい人は結果を知っていても楽しめるくらいになるしかありません。
どうなるかハラハラしながら見ることは出来ませんが。

補足

質問に書いたように今回私は事前に見ていたので結果を目にしてもがっかりすることはありませんでした。
しかし現実に、自分が見ていなければ「その日のgooは開かない」くらい「帰ってからの試合観戦」のために頑張ります。そんな人は少数派なのかなぁ。。。