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50代の夫の腰椎の激痛!原因と対処法は?
- 50代の夫が突然の腰椎激痛に見舞われました。
- 大学病院での検査結果によると、異常はないとのこと。
- 鎮痛剤や安定剤の服用中で、痛みがまだ続いているため心配しています。
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>10日間くらい安静にすれば良くなるとのことでしたが、薬は徐々に減らしてはいるものの、やめるとまだ痛みがあります。 検査で異常がないということは所謂ぎっくり腰のようなものだったんでしょうね。ただ誤診ということもありますので病院を変えてみてもいいかもしれません。 薬の服用方法については医師からどのような説明を受けていますか?一日三回か頓服で指示されることが多いかと思いますが、服用は自己判断で行わずしっかり従いましょう。 痛みの原因は炎症です。例えばお鍋いっぱいに水を入れてお湯を沸かし、うどんなど茹でる時に吹きこぼれを防ぐために差し水をしますよね?差し水が少ないとまたすぐに吹きこぼれますが、一気に水を差し続ければおさまりますし、そもそも火を消してしまえば吹きぼれることはなくなりますね。ご質問にある服用方法はちょろちょろ差し水している状態と言えます。うどんをゆでる場合はそれで正解かもしれませんが、炎症に関しては治まるものも治まらなくなります。 通常病院では10の症状が0になるまで一日三回しっかり飲んでもらいます。0になっても薬の効果で0になっていることも考えられますので、暫く服用を続け、徐々に減らしながら状態を見ていきます。 病院には今でも定期に通っているのでしょうか?慢性化した腰痛は薬だけでは難しいこともありますので、病院であればリハビリをお勧めします。ただし大学病院では不対応、不適切ですから近所のリハビリ科のある整形クリニックにいかれてみてください。牽引や電気治療などこまめにすると効果的です。 個人的に最もお勧めするのは鍼治療です。鍼は治療の持続効果も長いので、週一、二回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。ただ中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた場合は治療の前にしっかり伝えておきましょう。 ちなみに整体やカイロプラクティックは無資格ですのでお勧めできません。整骨院(接骨院も同じは)ケガの専門家なので専門外ですし、健康保険の不正請求も社会問題になっていますのでお勧めしません。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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- 88rmtan_okwave
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はじめまして! この投稿はご本人からの投稿ですか……? 二行目が代筆のような文章に読めましたので。私が確かめたいのは、本人自身が心から本当に治す気持ちがあるかないかによって、回復できるか、できないかに分かれます。その説明は納得いくまで説明すると長くなるので結論を申しました。腰痛の原因は自律神経のバランスが崩れて血行不良が生じたために発症したものです。要するに毎日の生活において血液の流れが良くなるような行動をとることです。それが単純な結論です。 では私なりにお話しさせていただきます。心の悩み・働き過ぎ・逆になまけ過ぎ・薬の飲み過ぎ・ストレス(いろいろあります)・睡眠不足等が原因で、自律神経(交感神経と副交感神経がある)のバランスが崩れると血行不良が生じます。すると人間の身体の60兆個の細胞がそれぞれの働きを低下させてしまうために、たまたまあなた様の場合は腰痛になったのです。もっと広く言えば体調不良が発症する全ての原因とは血液の流れが充分ではない為に起こるのです。これらを解決するためには、前述した項目を良く頭にたたき込んで薬や他人(医者)に頼っていては回復は無理です。最後に痛む・熱が出る・腫れる・かゆみが出る・発疹等の症状は人間が持って生まれた自然治癒力(病気を治す力)ですから、それをあえて薬で止めては駄目なのです。自律神経が特に不十分と察知した部分に血流を促すための生じた現象です。この投稿欄では具体的には表現できないため、理解できない部分がございましたら、再度投稿してください。 代替医療普及協会公認 健康相談員(健身法指導士)
- ebifurai2013
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私も腰痛持ちです。 50代になると、年齢相応の腰椎の変形、および腰椎椎間板の変性や軽度のヘルニアが生じてきます。それらが神経を押すと、筋肉の過労も影響して、腰の痛みを引き起こします。大学病院で診て貰って「異常はない」とのことですから、幸いなことに、腰椎や椎間板に特別な異常はないようですね。 しかし、50代になると、腰痛はおきやすくなりますから、以下をお勧めします。 1、痛い時は、安静が第一。安静にしていると、神経や筋肉の炎症(腫れ)がひいてきて、腰痛は治まってきます。痛い時は、ゆっくり歩くのは生活上しょうがないにしても、無理には動かない。 2、痛みが減ったら、少しづつ運動をする。腰椎周囲の筋力をつけると、腰痛対策になります。歩く、水中運動、ストレッチ、腹筋運動などです。しかし、くれぐれも、無理な運動はしないでください。 3、ビタミン剤もよい。(飲みすぎは禁物) 4、デスクワークや運転などで、同じ姿勢をとり続けない。 5、精神的なストレスがあると、腰痛は悪化しやすいので注意する。 6、腰痛が完全に治るとは思わない。 以上です。お大事に。