自殺・不採用・失恋 情緒不安定の治し方

質問

ここ２週間、私の呑気な人生が激動でした。
　とても落ち込んでいます。
　まず、友人が原因不明の自殺？をして、雪の中から凍死で見つかりました。私は、彼とは大学時代一番親しいグループのメンバーでした。それほど喋らなかったけど、一緒に旅行とかはしてました。ご家族や元恋人の悲しみの深さに感化されて辛くなりました。
　そうこうしてたら、就職試験（東京の教員、補欠）の最終面接で落とされました。また、話は必ず来ると面接官に励まされました。知り合いの誰もいない東京（関西人なんで関東に合うのかも不安）に行くのが不安です、でも、仕事がないのも不安。（唯一の東京の友人が上記の自殺した友人だった）
　更に追い討ちをかけて、最愛の２年半付き合った恋人に振られました。どれだけ長く付き合っても私とは結婚する気にはなれないみたいです。私は家族と離縁してるので、この恋人が唯一の身内のように思っていました。（実家が最悪だったので恋人を天使のようだとさえ思ってました）
　これらのことが短期間に起こり超情緒不安定です。
　仕事も手につかず、精神科へ行ってデゾラムという薬を貰って、涙が止め処なく出るのを抑えてるって感じです。気を抜くとどこでも泣けます。
　情緒不安定をなんとか落ち着かせる方法を教えてください。（桂枝加龍骨牡蠣湯という漢方薬も飲んでます）

回答No.3

rouge-et-noir · ベストアンサー

＃１です。すみません。何度もお邪魔です。
最後に。
友人の死も失恋も仕事への失望も、喪失感はそれは計り知れないものかと思います。
親御さんとの仲たがいと、知り合いのいない上京への不安…誰にも頼れないですよね。
私も24の失恋まで親とは離縁したものというスタンスでしたが、なかなか辛いものです。
恋人に依存せざるをえない状況は、続かない恋を呼びます。
友人も恋人も関係が続かなかったら、何事も
「ご縁がなかったんだな～」と思うことです。

東京はたくさん仕事があります。
今後、景気は必ず良くなっていきます。
（かなり信頼できるソースからの情報です。しかし私たちが実感するのは来年か再来年でしょう）
教員の話がまた来ることは、あながち嘘ではないでしょう。
仕事はまたご縁がありますよ。

現在（いま）見ている風景がすべてとは思うな。
ということです。では。

お礼

ありがとうございます。
こんなに何度もありがとうございます。
景気、良くなるんですか～。
私は一生自分の稼ぎで食べて生きたいという希望があるため教員志望なんですが（こんなふうに書いたら怒る人がいるだろうけど）、景気が回復するんなら、別の仕事もやってみたいなあと思ってしまいます。
今がすべてでは、ない。
そうですよね～。中学のころよくそう思って自殺を思いとどまったもんです。（遠い目・・・）

回答No.5

spoponotch

現在私も24歳で、様々な些細なことでへこんでおり、自分にさえも自信を無くしていました。回答者の方々の意見を読ませてもらい、自分自信も励まされました。感謝と共に共感できるあなたの悩みに対して私の経験を書かせていただきます。

「辛い時こそ人に優しく」辛い時、しんどい時、どうしても落ち込んでしまいますよね。でも少し頑張れば、体は動きます。電車に乗った時、席を譲ったり、ゴミを拾ったり・・・
そんな時の「ありがとうございます」の一言で泣くほど嬉しかったことがあります。ただの自己満足かもしれません、私の性格が単純なだけかもしれませんが、支えになりました。
私も9年前、一ヶ月の間に親友、担任の先生、祖父が立続けに亡くなりました。でも、長くても百年以内にまた会えるはずです。
頑張ってください！頑張ってください！きっと幸せになれます！

お礼

なんだか深い言葉をたくさん、ありがとうございます。
何度も読み返してしまいます。

回答No.4

noname#8163

大丈夫ですか？
おつらいでしょう。お察しします。
まだお若いのでしょうね。
お若いかたには、ご相談のようなことが次々起こると
到底耐えられないと思います。心に変調をきたしても、決して不思議ではありません。私も大学を出てすぐに、実家から遠く離れ、誰も友達がいないところへ引っ越してきて、新しい仕事をして、上司に叱られて、うつ病になってしまったことがあります。小さな環境の変化やショックで月経が２ヶ月止まったりすることも普通でした。

私事ですが・・・
昨年のちょうど今ごろ、最愛の父が他界しました。それから、これもまた最愛の幼い子どもたちが遠いところへ転居して行きました。おまけに私は突然転勤になりました。それまで仲良しだった職場の方々とお別れするのは寂しかったです。私は九州出身ですが日本のおへそのようなところに住んでおり、実家も子どもたちの住居もここから７時間かかります。すなわち、私はたった１人、親類も誰もいないところで暮らしています。

しかし、私は上記の３つ（父の死、子との別れ、転勤）が重なっても、うつ病にならず、月経も普通に来ました。そうです、これは「若い頃の経験」によって強くなったからです。

相談者さま、今の苦しみは、乗り越えられる人にしか与えられません。そして、乗り越えたとき、一回りも二回りも大きく成長しているはずです。

今は、ゆっくり静養して、心を穏やかに保ってください。人は孤独を知ることでしか、共存できないといいます。孤独を知れば、他の人のことが見えてくると思います。それに、教員を目指しているならなおさら、今の経験は必ず児童生徒理解に役立ちます。現代の子どもたちは仲間がいても、孤独です。いい先生になられますように。講師・非常勤講師などの話がくるといいですね。

どうかご自愛ください。

お礼

ありがとうございます。
若い若いと思いつつ２３歳。（今年は２４歳）なんとなく焦りを感じ始めています。
自殺を思いつき（もしくは深く落ち込む度に）、それを考え直す度に、言い方は悪いですが「図々しさ」を身につけて、生き易くなっていくんだなあと経験から感じております。

早く寝るようにします。

回答No.2

rouge-et-noir

お礼ありがとうございます。親近感を感じていただけてとても嬉しいです。
＞ところで、私と同じ質問にたくさん答えてらっしゃいますね
そういえば、以前から京都関連のご質問たびたびお見かけしました。
京都で一人暮らしされているそうで…とても羨ましいです。愛しの加茂川…。
そうそう、私は落ち込んだ時に、京都の写真と新撰組の本を見ると割と落ち着くんですよ～。
若しくは、お笑い番組と映画と風呂ですね。

風呂は泣いても顔が明日までブーになるってことがないので、泣きたくなると顔洗いながら泣いてました。
泣くときはここ！って決めるとなんとも便利な場所です。泣くときは直行しましょう。

あとは、頭が地面についたら引力で悪い反省しかしないから、何も考えないようにする！って美輪明広サマの御本に書かれていたことを実践すると、不思議と美人の眠りが手に入れられたりいたしますのよ。ホホ。
お試しあれ。

＞このような経験は、わりと多いのですが慣れないものですね・・・。
（今週くらいがヤマかなあ）
↑sarurururu2004さんはだいたい出口がみえてらっしゃるようで、とてもスゴイと思いますよ～。
私は経験はあまりないのですが、普段がお調子者なのでたま～に物凄いインディペンデンスデーが来ると対処が難しいのです。
通常はお笑い番組（爆笑オンエアバトルやらエンタの神様等）と大好きなユースケ・サンタマリアを見てごまかしてます（＾＾；
次のインパクトがきたら、鼻の整形と京都の移住を考えてます（笑）。

辛いときこそ笑って乗り越えられるよう応援しますよ。

お礼

ありがとうございます。
薬が効き易い体質なので今は、だいぶ落ち着いてます。
加茂川沿いを自転車で走ることもありますよ。これからの季節はいいでしょうね～。
壬生寺の横を通って通勤してます。
生徒が調べ学習で新撰組をやりたいっていうから、
漫画『風光る』を全巻読んだりしました。（や、ちゃんと本も読みました！中場利一の『バラガキ』とか・・・）
美輪さまの本も何冊か読みましたね～。
『紫の履歴書』とか。昔は凄まじく美男子・・・。
京都は風呂屋が多いので、たまに行きますよ。また行こうかなあ。私も風呂で泣いて鼻水なんだかなんだかわけがわからないことになったりしてます。
昔全然、売れてない（ｂａｓｅよしもとに出ているくらいのレベルの）芸人さんとお付き合いしてました。その芸人さんは普段、超真面目でしたよ。
また、親近感を感じてぐだぐだ書きました。では！

回答No.1

rouge-et-noir

こんばんわ。
様々なことがありすぎて、胸中お察しいたします。（；-；）
大丈夫？ご飯食べてますか？今は雨が降ってるときです。
私も24の若い頃、同じような目にあったことがあります。失恋し、引き金で仕事でも大失態をし、親戚の死…。
自然も味も何もかもが感じられなくて…痛みだらけで自暴自棄になりかけていました。
仕事場の手摺りから、「あー今なら落ちることができるかも。」と。
自分で自分を殺したくてしょうがなかった。
ある雨の日、駅のホームにいました。
人身事故が前の車両であり、むせ返る血と雨の臭いの中、向こうから４人の黒い合羽の人たちが葬列の様にその人を運んでいました。
ホームに残るビニ傘とコンバースの靴が血まみれで…私、吐きましたよ～。
「私はああなりたくないよー」って何度も泣きながら言いました。

そんな私を救ったのは親と兄弟と友人たちでした。
仕事を辞め、整形して実家に帰ってウジウジしてた
ある朝、ケロッと朝ごはんの味がしたのです。雨はあがるときが必ず来るんです。

しばらくは喪失感ですが、それもこれも経験不足からだったのだと、今なら思えます。

特に失恋はご自分の支えが無くなったことで、心身ともにキツイですが、何か始めようにも身に入らずでしょう。今はじっくりと体を長いトンネルの経験に浸せばよいと思います。
出口は必ず、みえます。

お礼

ありがとうございます。
このような経験は、わりと多いのですが慣れないものですね・・・。
今はひたすらこうべを垂れて時間が頭の上を去るのを待つばかりです。（今週くらいがヤマかなあ）
ところで、私と同じ質問にたくさん答えてらっしゃいますね、勝手に親近感わきます。