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家庭がありながら他の人を好きになってしまいました
ご相談したいと思います。 30代の夫婦、小学校低学年の子供がいます。 三年ほど前から嫁が精神の病に冒されています。医師曰く、根治まであと五年は必要だと言います。 病の特性で通院も拒絶し、ままならず、負担を強いられる毎日です。 そんな頃、夫婦の問題を相談する女性が現れました。 話していて、とても相性の良さを痛感する日々ですが、私は妻帯ですので、肉体関係には及んでいません。 知らず知らずのうちに、この女性に心を引かれる自分がいます。 ある日、彼女に告白してしまいました。 彼女は言いました。 「四年経っても奥様が好転しないならば、一緒になってもいい」と。 女性の真意は、四年の間に家庭を取り戻してほしいということでしょうが、私は妻に対する愛情はもうないのです。 病の妻を見切ることに後ろめたい気持ちがないわけではありませんが、新しいスタートをきりたいという想いも日々強くなるばかり。 妻の看護の問題がクリアされれば、もう私の好きな生き方でもいいと思うのです。 私のわがままなのでしょうか。 忌憚ない意見をお願いします。
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相当苦労してますね。薬中の悪循環に家族全員が巻き込まれてます。 子供さんも薬物依存で精神が破綻した母を見るのは辛いでしょう。このままだと、あなたも、お子さんも、みんなの心が弱ってしまいます。特にお子さんが心配です。 でも、薬物依存だという事実を知っても奥様と別れなかったあなたのお気持ちも解ります。すごく愛してたんですね。そして、薬物依存に陥ってしまった奥様のお気持ちも、何となく理解できます。寂しかったんでしょう。 判れても仕方のない状況だと思います。今は奥様とお子さんを離した方がいいと思います。ただ、すぐに別の女性と結婚するのもどうかと・・・。 せめて同棲くらいにしてみたらどうでしょう?一緒に暮らし始めると、相手の知らなかった部分が見えてくるものです。お子さんの気持ちも含め、全員の気持ちが「結婚」となったときに籍を入れるべきだと思います。 後悔のない選択を質問者さんができるよう祈っています。
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>妻の看護の問題がクリアされれば、もう私の好きな生き方でもいいと思うのです。 そんなはずはありません。 小学校低学年のお子様はどうなさるのですか? あなたの話が事実とするならば、あなたの身の上は大いに同情する余地があります。病気の奥様、育ち盛りのお子様を抱え、一家の大黒柱として日々身を粉にして働いていらっしゃるあなたの姿が、目に浮かぶようです。お気楽主婦の私が、あなたに物を言うのは非常にはばかられます。しかし、ちょっと待って欲しい、辛いときこそ支えあうのが、家族ではないのかと、あなたにもうひと踏ん張りして欲しいと思うのです。 「4年後」なんて、どうなるのか誰にも分かりません。一番確実なのは、今小学校低学年のお子様が成長され、思春期と言う難しい年頃に差しかかると言う事です。この時期に、環境の急激な変化はあまり好ましくないと思います。 今は、奥様のご病気のこともあり、あなたに心の余裕が全く無い状態なのだと思います。心が弱っているときに、重要な決定は、あまり良い結果をもたらしません。
補足
ありがとうございます。「母親の異常な姿を子供に見せてはいけない」これは身内の意見です。
- sinnkyuusi
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ご自身ではそういうつもりは一切ないと思いますが、第三者から見ると現実逃避のための恋愛感情ではないかと思えてなりません。 奥さんが病気にならなければ、このような事態には発展しなかったのではないでしょうか。 奥さんへの愛情が無いのであれば、もし仮に離婚が成立したとしても、離婚後はしばらく一人で過ごすべきだと思います。 安易に新しい女性との関係を持つべきではないのでは?
お礼
ありがとうございます。私もわかってはいるのです。
お子様の問題はどうするつもりですか? あなたの思いのまま過ごして、本当に心から幸せに感じますか? その思いを胸を張ってお子様に説明できますか? 下手をすると、お母さんを捨てたひどい父親っていうレッテルをお子様から張られることはありませんか? お子様へのサポートができるのならば、そして、奥様の看護の問題がクリアされればよろしいかと思います。 愛のないだんな様に、いやいや看護されるより心から看護してくれる人がいるならばいいですよね。 何よりも、お子様がいらっしゃるわけですから、自分の思いではなく、お子様の思いで行動されるのが親としての責任だと思います。
お礼
ありがとうございます。子供は私が引き取ることになります。
お礼
ありがとうございます。後悔のない選択をしたいと思います。 あと、この場をお借りし、色んなご意見を拝聴できたことに、心から感謝致します。 ここにきて、私の心も潤いをみせてきています。 何が一番の最良手段なのか、模索しながらやっていきたいと考えています。 ホントはみなさんにポイントをあげたいのですが、ご容赦ください。 ありがとうございました。