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公庫から銀行への借り換えについて
お世話になってます。平成14年2月に住宅金融公庫から1760万円融資を受けました。現在繰り上げ資金としては150万貯金できました。今月々の支払いは7万、ボーナス月払い無しです。管理費が2万程で合計9万円の負担を軽くしたいと思っています。公庫は当初2.6、10年後4%の金利です。銀行の3年、あるいは5年固定で借り換え、1年半に一回100万繰り上げ返済をおこないたいと思います。ただ急な金利上昇を考えると、目先の1%台に惑わされないべきでしょうか?このまま公庫で繰り上げ返済だけおこなっていくべきでしょうか?アドバイスいただけませんか?
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固定期間->固定期間の変更で借り換え費用を含めても得になるのであればわかります。 が、今回の場合は固定->変動であり借り換え費用を含めて果たして得になるのか非常に疑問です。 この低金利が運良く続けば得ですが、将来的に金利が上昇すれば今以上の負担になる可能性は秘めていますので、 >計9万円の負担を軽くしたいと思っています。 という話と矛盾します。 今のままでも今回150万繰上げ返済の返済金額減額とすれば、毎月の支払は7万から6.4万になるとおもいます。その後も1.5年で100万の繰上げを繰り返せば、6年後には月5万まで返済金額を圧縮できます。 (返済年数がかかれていないのでそれらしい金額になる30年返済として計算しています) つまり6年後には合計9万円が合計7万円の負担まで軽減します。 金利の安い短期固定や変動に変える場合は、返済の負担が重いからではなく、割と短期に返済が完了できる見込みがあるから、より有利な低金利のものに変更するのです。 ご質問のような負担を軽減という意味では、一時的に楽になったと思った後で更に重い負担が待ち構えているという危険な状態になることは容易に想定できますからお勧めできません。
お礼
お礼おそくなりすみませんでした。返済方法を変更する際期間短縮有りが頭にありました。おっしゃるとおり、月の返済額に目を向けると減額されますので負担は減ります。 現在の家計では、返済+繰り上げ資金の貯金が可能なのですが、今後教育費が増える前になんとか、もう少し方法はないかなと検討しました。短期に返済が完了できる見込みが確実ではじめて金利の安いほうに着目すべきなのですね。もういちど、シュミレーションしてみます。ありがとうございました。