1. 顔料インクは鮮やかな発色で、滲みにくい為、書いた線のエッジ(輪郭)が染料に比べて明確に出すことができます。
2.「光による退色」がほとんどありません。書いた時そのままのインク色を長期間,色褪あせずに保管できます。
3.「水」にも強く一度乾燥すると、水が掛かっても滲んだり、消えたりするのを完全に防ぎます。
4. 顔料インクはメンテナンスの手間さえなければ成分上クッキリとした文字が書け、漢字に多く構成される交差
部分も滲みにくく「トメ、ハネ」にも濃い筆跡が残せますので日本語(擬音など)を書く時に最適なインクといえます。
逆に染料系インクだと、原稿が少し、しめぽっくなると、にじんだりするのですね。
近所で漫画用インク手に
入らない時は、墨汁や製図用インク購入してください。顔料インクなので。
ボールペンや万年筆は特記なければ、染料インクです。
そういったこと踏まえたうえで、染料系インクならではの効果出すため
染料系筆ペンなど使うのもありですが\(^^;)...
お礼
丁寧な回答ありがとうございます!! 今まで何も考えずに顔料を使っていたのでかなり参考になりました 染料インクを使い初めて間もないのですが特性をしっかりと理解して使いたいと思います