印象は？

質問

僕は、今22です。19の時「刺青を入れたい。カッコイイから。」とは思っていたので当時は親に話をしたら母親は驚き、父親は呆れ顔をしていました。その時は最終的には入れませんでした。

でも、最近また「入れたい。」と思うようになりました。youtubeで【刺青】と検索をし動画を観てたりするとやはり「カッコいい。」と思ってしまうんです。

あと【任侠ヘルパー】を観て「スゲー。」と素直に思いました。(あれはフィクションだからだけど、草なぎ剛さんがしていても違和感なかったww)

「だったらシールで十分なのでは？」と言う方もいらっしゃるかもしれません。確かに仰る通りです。「ただ自己満できりゃそれでいい。」と思っていました。

しかし、今回はただ「カッコいいから。」と言う理由だけではないのです。

ちょっと話はずれますが実は、昨年6月13日に父親方の父が亡くなってしまい(自分から見たら祖父です。)

おじいちゃん子だった自分は亡くなってから「ずっとおじいちゃんの傍にいたい。」・「身近で見守っていてほしい。」という強い想いから入れたいと思う気持ちがまた出てきました。

柄は「背中に亡くなった時に飾られていたおじいちゃんの顔を。」と思っています。今でさえも完全には気持ち消えていません。薄っらある程度です。

本当に入れておじいちゃんが決してあの世では喜んでいない事は重々承知です。でも、気持ちが強くあるんです。「そんなに想っているなら心の中に刻み込むだけで十分だろ。」と周りの人達は言っていますが、それさえも超えてしまう域にあります。

でも、やはり刺青をしている事自体にはやはり世間の人達の印象は悪いんですよね。

皆さん。刺青を入れている(タトゥーも同様。※ただし、シールに関しては落ちるので除外。)人達への印象はどう思いますか。「若気の至りだな。」という感じで見て終わりですか。

「ちゃんとその人個人の考えや意志・覚悟・今後の将来の事が承知の上で入れてるんだろうな。・ファッション感覚だな。」と見て思いますか。

「20過ぎているから、流石に親にとやかくは言われないだろう。最終的に俺自身の人生なんだし。」と思っている俺は間違っていますか？

ちなみに・・・最近就職先決まりました。職種は社会福祉・介護職です。健康診断は受けてきました。

今は一切入れていません。シールすらもしていません。

回答No.3

obrigadissimo

汗が出ないので、夏場はキツイですよ。

社会福祉施設…公務員なのでしょうか。
入れたことが判明したら、かなり
問題になるでしょうな。
私立であるとしても、上司に訊いてから
入れませんか。許可が出なければ、
退職して、入れましょう。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#178533

自己満足に陶酔するのが好きな性格なんだろうという印象を受けます。

他人が見て喜ぶ為の事ではないですから、あくまで自己満足、一生自己満足に浸りたいからこそ一生残る方法をとるのですしね。

普段は見えない場所、例えば性器や乳首にピアスをつけて格好良いと思って自己満足に浸っている人や、がまん強さをアピールする為に自分の腕にタバコの火を押し付けて一生消えないような跡をつけたがる人と、何ら変わらない印象です。

刺青に意味があったとしても、それはその人の自己満足ですから、他人が理解する必要も無いですしね。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

elf2814

元彫り師です。

日本では、タトゥーを入れたら、その人は「マイノリティ（弱い立場、少数派）」になります。
あらゆる場所から締め出しを喰らう現実を受け容れられるなら、アイデンティティの表現としてやっても構わないと個人的には考えています。
ただし、その「現実を受け容れる」ということが厳密には出来ていなく、後で後悔する人が多いのも事実です。
スーパー銭湯やプールに行けないだけだと思っていたら大間違い…。
自分の想像した範囲の局面以上に、マイノリティが排斥される場面に出くわすと思います。

現に、介護職では腕まくりするでしょう、腕に入っていたら…見えないように仕事するのは意外に難しく、サポーター等で隠していることじたいでタトゥーが入っているのは分かってしまうものです。それに最初は隠していても、カッコいいと思っていたら、いずれ誰かに見せたくなり、段々と見せて平気になってしまいます。海で上司にバッタリ会ってしまったら…？

背中だけ、お祖父ちゃんの顔だけ…と思っていても、一つ入れてしまうと、歯止めも効かなくなります。
自分の大好きなモノを消えないように自分に描いておくと、安心するしお守りみたいで気持ちが安定するので、あれもこれもと入れたくなります。私自身はアイデンティティの表現の補強、アートの一つと考えていますが。
その心理を大多数のタトゥー否定派の人は理解出来ないようです。というか、歪んで解釈しているんですね。そんなことに頼らなければならないなんて精神的に欠陥があるとか、結局強がりたいだけだろうとか、芸術なら紙の上で充分だろうとか…。
見せるのが目的じゃないんだからそれは違う！と思うでしょうが、そう思ってる人達の考えを一朝一夕に変えることは出来ません。
そういう確執に対して戦うのではなく、一生かわして行かなくてはなりません。
自己満足ですけどそれが何か？と、心の中で舌を出せるくらいでないと（笑）

それから、タトゥーを入れたら、「ほれみろ、あいつはそうなんだ。刺青入ってる人間にロクなのは居ないんだ」と言われないためにも、人間としての行動は普通の人の何倍も気をつけて人格を磨かなければなりません。

それを一生背負って、そういう自分も含めて自分自身なんだ…と、胸張って初志貫徹する覚悟があるなら、タトゥーは大変意義のあるものです。

お礼

回答ありがとうございました。