「縮める」のは彼女も苦手なんだよ。
でも、
自然と「縮まる」距離なら受け止めていける。
彼女はそう思っている。
だからこそ、
貴方も縮めよう、縮めようと力まない事が大事。
貴方が力んだから、
彼女を「力ませて」しまうんだよ?
貴方が力んで寄った分だけ、
彼女は後ろに下がってしまうかもしれない。
二人で一緒にコンサートに行けた(経験出来た)。
それ自体が、
二人の距離を自然に「縮める」素敵な共有じゃない?
共有した後なら、
お互いに共通の話題が出来るんだよ。
お互いに共通の熱を持った状態で話せるんだよ。
何も無い所から、
わざわざ話題を見つけたりするのは結構大変。
でも、
お互いに共通した経験を潜り抜けた後なら。
彼女だって貴方に対して「呼応」しやすいんだよ。
貴方と過ごす(デートっぽい時間)にはまだまだ緊張していても。
二人で一緒に経験したコンサートの話だったり、
アーティストの話だったり、あの曲のどこが良いとかね?
そういう話なら、
貴方を意識するしないに関係なく「出来る」んだよ。
それ自体をお互いに楽しく共有出来れば。
デートとしても楽しかったな~という心の「余韻」が残るんだよ。
その余韻こそ、
貴方が求める距離を縮める為に一番大事な部分。
心に余韻があれば、
自宅に帰って来た後の彼女の心の中にも、
また貴方と遊びたい、また貴方と繋がりたい、分かち合いたい。
彼女「から」もそう思える熱が続いていくんだよね?
もっともっと肩の力を抜いた、シンプルな貴方が大事。
コンサートの後には、
お互いに心地の良い余韻があるんだから。
その余韻を大事にして、
お茶でも飲みながら色々話をすれば良い。
トイレに行くついで、
さりげなく貰って負担の無い範囲のグッズでも購入しておいて。
お茶している時にプレゼントしても良いじゃない?
二人で一緒にコンサートに来た記念♪と。
それって意外に嬉しいかもしれないよ?
貴方も一緒に楽しんでこないと。
彼女をもてなす側に廻り過ぎない事。
「一緒」が大事なんだから。
貴方一人が先走らない。
横にいる貴方が楽しそうなら、
彼女だって少しずつ自分を開放したいと思えるんだから。
どうしても横の彼女に意識が行ってしまうのは分かるけれど。
柔らかい貴方も大切にね☆
お礼
力まないで、『一緒にいる』という時間を大切にします!私はなにか心配だったのか…焦っていました。そんなに焦らず自然に共有した時間を過ごして行きたいと思います。いろいろなことに気づかせてくれる、貴重な回答、ありがとうございました!