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割り印の失敗例・無効な例が知りたい
割り印の失敗例、無効な例を知りたいのですが そのようなサイト・画像はありますか? 丸印で製本テープの間に割り印を押してるのですが、 薄くなったり、文字が映らなかったりすることがあります。 それが法律的に有効なのかどうなのか、画像で見たいのですが、 そのような例が載ってるサイトをご存じであれば教えてください。
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割り印に無効なものなんてありません。 要は、契約書の紙が差し替えられたり、抜かれたり、逆に見たこともない紙が差し込まれていたりしていないことがわかればいいだけなのです。 封筒の封緘部分に、開かれていません(開いてはいけません)という意味で、〆や×をつけたりするのと一緒ですので、なんだったら、印鑑ではなくてボールペンで〆×印を書いてもOKです。 さすがに押してあるのかないのかわからないようでは用を為しませんが、差し替えられていないことがわかる程度に印影が残れば十分です。 また、数枚の契約書に製本テープを貼って厳重に「製本」してしまったような場合は、差し替えが困難です(すればわかる)ので、私や取引のある不動産会社は割印を押しません。だからといって、契約が無効になるわけではありません。 ゆえに、『製本テープの間に割り印を押して』いて、それの姿が薄くなっても、見えなくてもかまいません。逆に、何十回でも押しなおしてもいいです(みっともない契約書になってもかまわなければ)。 余談ですが、収入印紙に消印しますが、あれも、「二度と使えない」状態にすればいいだけなので、印鑑である必要はなく、ボールペンで、印紙と台紙にまたがるように何かの印をつけるのでもかまいません。 さすがに単純な×程度だと、きれいにはがして別なものに貼って、また×を継ぎ足すようなことができそうなので、好まれませんので、印紙と台紙にまたがるように「姓」などを書けばまったく問題ありません。
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- jaham
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割印の意味が理解できていれば、自ずからお判りのはずです 相手の押した割印にいちゃもんをつけられるかどうかを見極めれば、それを自分の場合に適用すれば良いだけです 割印の意義が理解できていないがための質問のように感じます
お礼
どうもありがとうございました。
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