後悔の日々が貴方に「与えた」ものがある筈なんだよ。
貴方の言葉にある、
「あまりにも好きな」為に、
彼女にとっての良き理解者になれなかった、という部分。
理解とは、
バランス良くお付き合いに対しても、
相手を思う気持ちに対しても向き合えてこそ生まれるもの。
あまりにも相手が好きだった貴方。
それって、
自分「が」彼女を好きだ、という目線が強過ぎる状態。
言い換えればバランスが悪い状態。
受け止める相手あってこそ「活きた」思いなんだよ。
受け止める相手が心地良く感じてこそ「活きた」思いなんだよ。
貴方は、
自分「が」心地の良い思いを優先してしまった。
その結果、
彼女に対する理解という「適温」の対応が出来なかった。
それを「今」の貴方が後悔している時点で、
貴方はもう同じ事をやらないんじゃないの?
その大事な目線であり、気付き自体が、
元カノが貴方に対して別れを以って伝えてくれた事。
思いは相手「と」育むものだよ?
お付き合いって、
一番頑張らない同士の、
それでいて適量で、適温の思いをバランス良く育み合える、
そういう関係を言うんだよ?
私は私にとっての「適」を見つけていきたい。
貴方も貴方の場所で、
相手「と」見つけていける「適」を大事にして欲しい。
もう私たちの関係の中で起きたような、
不安定なアンバランスを繰り返さないで欲しい。
相手を思う気持ちに飲み込まれないで、
相手にとって心地の良い思い方の出来る、伝え方の出来る、
そういう貴方になって欲しい。そして幸せになって欲しい。
彼女は今そう思っている筈。
彼女との過去は忘れてはダメだよ。
ただ、
だからと言って過去の名場面のダイジェストを、
心の内側で繰り返していても何も出ない。
貴方も貴方の新しい一歩一歩を大事にしないと。
既に半年経ったよ?
ようやく貴方の中で、
余韻込みの激しい「後悔」から、
整理整頓の先にある新しい「航海」へ。
そういう意識が出てきたんだと思う。
誰に言われた訳でも無く。
だからこそ、
こうして書き込む事で自分を取り戻そうとしているんだよ。
それは凄く大事な事。
もう少しなんだと思う。
彼女との交際も「活きた」教材にして、
これからの貴方の日々を、目の前の一日一日を大切にね☆
お礼
長文にわたりありがとうございました。 貴方の言う通り自分の気持ちを優先してしまい相手との温度差が生じてしまったと思います。 gooには初投稿で少しでも相談に乗ってくれたらと思い真剣な答えわ頂戴しまして投稿して良かったです。 もう二度と同じ過ちはしないと教訓を生かし少しずつ前に進んで行きます。 忘れる必要はないので思い出にしまって行きます。 ありがとうございました。