リウマチの楽な生活etc

質問

私の父は10年位前より「リウマチ」になりました。（現在70才）
それ以前に胃潰瘍→５年前に胃ガンになりました。
胃ガンは初期だったので、内視鏡手術で済み・・・今は経過観察中です。
リウマチの薬は強く・・・胃にも影響があるみたいで、心配です。

そして最近、リウマチの症状がひどくなり・・・手のむくみ・痛み・こわばり。足にも症状があらわれ、歩く姿を気にするくらいになりました。ボタン等も厳しく、着替えは母が手伝ってます。

私は、主人の仕事の関係で実家から遠く、手伝いにもなかなか行けず・・・
先日、母が入院した時、久しぶりに父と過ごし、ますます心配になりました。

５月にその父が71才の誕生日なので、何かプレゼントをしたいのですが・・・
リウマチでも着替えやすい服や生活に便利な物等ありましたら、参考にさせて頂きたいです。

それから、これ以上薬が効かないようなら、次は「透析」になるという話もあるそうです。
ご家族がリウマチの方など、少しでも体が楽になる過ごし方がありましたら教えて下さい。
宜しくお願いします。

回答No.3

o120441222

リウマチと関係するようなプレゼントでしたら、関節や筋肉が固くなりますのでこれらを緩和させるものがいいと思います。例えば低周波治療器、赤外線外線治療器、電気灸、温熱灸、マッサージor鍼灸治療院の回数券などいかがでしょうか。これ以外でしたら、別にリウマチにこだわる必要はないかと思います。歩くのが大変なら杖とかも必要かもしれませんが、これはご本人の意思と医学的な判断が必要なこともありますので。

薬についてです。薬と聞いて分けもなく毛嫌いする方はいると思いますが、このような場で病院や医師の考えを否定する行為は大変危険です。現にこのような民間療法を信じ、ガンが手遅れなる事例が全国で急増しています。血流、ストレス、自然治癒、バランスなど抽象的な文言を使いもっともらしく聞こえますが、もちろんそれらには科学的根拠は一切ありません。

リウマチとは関節におこる慢性の炎症性疾患です。炎症とは軟骨や滑膜など組織を犯し、最終的には骨の変形を進めてしまう生体反応です。炎症が強ければ痛みは強くなり、それだけ身体の苦痛やストレスは増えるのです。このような疼痛性疾患はお薬で炎症をコントロールし、できるだけ身体に負担をかけず日常が送れるように目指すわけです。もし薬を飲まなければ・・・炎症はおさまらず、関節は破壊され、生活の質が極端に低下し、家の中の行動範囲ですら限られてきます。お世話する方の負担も徐々に増え、他の家族にも影響が出る様なことになるかもしれません。薬漬けの日本人が世界の長寿国なのは、食生活の良さもありますが、国民皆保険により広く薬が普及しているというのも無視はできない事実であるわけです。

ちなみに、炎症とは湯船で温めると悪化します。リウマチではいつもと同じような状況なら何の問題もありません。

・何かきっかけがあって傷めてすぐ
・いつもと種類の違う痛み
・いつもよりも激しく痛む
・いつもと違うところが傷む
・ジンジン痛い
・原因不明の痛み

などの時は要注意です。このようなときはシャワーで様子を見られた方がいいと思います。医学的には加温や冷却よりも保温を意識することが正しい知識です。

長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。いい誕生日になるといいですね。

回答No.2

albert8

薬は単なる対症療法に過ぎません。薬の影響で血流が悪くなって体が冷えてきてるはずです。体が温まると楽になりますが病気の治療にもなりますので徹底して体を温めてください。お風呂、温泉など温浴が即効性があります。お風呂も許されれば二度、三度と浸かっても良いわけです。調子が良いときは軽く体を動かすことも必要。これから温かくなってきますが体を無闇に冷やさないようにしてください。

胃潰瘍も胃ガンもリウマチも心や体のストレスが原因です。きっとなにかと無理をされ頑張ってこられたのでしょう。お父様が体が温まってリラックスできるようなもの（例えば入浴剤）をプレゼントされたらどうでしょう。たまには温泉施設でのんびり過ごしてもらうことも良いのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
そうなんです・・・かなりのストレスがかかる職業でした。
その時の胃潰瘍が、胃ガンになったと思います。
定年後は、頼まれ仕事はしていましたが、のんびり好きなことをしていました。
でも、長年積み重ねてきたストレスは大きな物でした。

時間があれば、夫婦で温泉に行く事もありましたが、最近は日常生活にも支障が出てきてなかなか行けないようです。
冷えも良くないのですね。夏のクーラーが苦手な父なので、実家は暑い方かもです。
でも、冷やさないよう伝えようと思います。
やっと、暖かい季節になってきたので、ぜひ、リウマチに良いような温泉を見つけ、連れてってあげようと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

88rmtan_okwave

はじめまして!
投稿の文章は読ませていただきました。ありがとうございます。

実は、私も今年７１歳になります(１９４２年昭和１７年)生れです。今は引越センターの営業マンを毎日電車で動いています。
だからこの投稿を拝見させていただくまでは、私が普通だと思っていました。
だからと言って振り返ってみると健康面でも決して安全地帯を生きてきたわけではわりません。
ここにきてわかったことですが、若いころは心臓弁膜症・不整脈・狭心症・５０歳をさかえに大腸がん・膀胱がんを克服しました。
何が言いたいかというと病気は自分で感じてそれを今後どのようにしたいのか、ようするに、克服したいのかしたくないのかです。
この投稿はご本人からではないようなのでここまでにさせていただきますが、ご本人が今後どのようにしたいのかが問題です。
ご本人からの投稿であれば方法はあります。お待ちいたしております。

お礼

回答ありがとうございます。

本人の投稿ではなく、離れていて気がかりなので少しでも参考になればと娘の私が投稿しました。

今後どのようにしたいか・・・もちろん自分で動けて少しでも痛みなく生活できるようにと思っています。
先日会い、そう言っていました。今は母の協力がかなり必要なので。
リウマチは、完治なく・・・これからも付き合っていかなければいけない病気なので、少しでも痛みが和らぎこわばりも減り・・・と願っています。
今まで、忙しかった分、これからはゆっくり好きなことを・・・趣味を楽しんで欲しいと思っています。