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突然 人生のすべてを奪われ

2ヶ月前怪我が元で次々と体調を崩して、今は歩けない身体になってしまいました。 30年間手に職を持って生きがいにしていた仕事も 手が不自由になり辞めざるをえなくなりました。  ずっと多忙で趣味はアウトドアだった私が、毎日何もする事が無くて、誰にも会えず、話せず、ただ暗澹たる気持ちで時間をつぶしています。 このままでは 頭もボケ、歩けないので筋力も体力も落ち心肺機能も弱まり 精神も病んでゆきそうで恐ろしくて穏やかな眠りにもつけず、悪夢から目覚めれば残酷な現実があり、今もジェットコースターが落ちるときのような感じが胸のあたりから取れず ただただ恐怖に竦んでいます。 元気になりたい、いつか治るよ頑張ろうって思いたい、笑顔で過ごしたい、 本当にそう思うのにどうしても悲観的な気分に打ちのめされてしまいます。 辛い現実の中、明るく生きていらっしゃる方のパワーの源は何ですか? 私も立ち直りたいです。気が狂う前に立ち直らなくては、、と焦ります。 宜しくお願いします。50代女性。

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回答No.1

元気にしていた時のことを思い出すと辛いでしょうね。元に戻れない病気は、それが一番悲しいことだと思います。 あなたはそれをなんとかしようと努力されていると思いますが、残念なことに、もしかしたら元の体に戻ることは無理かもしれません。 しかし、人は否応もなく置かれた環境の中でも喜びを見出し幸せを感じる力を持っていると私は信じています。 よく、障害受容のプロセスという心の段階が挙げられます。 ------------------------------------------------------------ http://nakachan3.com/juyouprocess.html 1. ショック期 事実を知ってショックを受け、なすすべもなく呆然とする。 2. 否認期 「そんなわけない!」などと強く否定し、認めたくないという気持ちになる。 3. 混乱期 否認できない事実と受け止め、怒りや悲しみで心が満たされ、強く落ち込む。 4. 解決への努力期 感情的になっても何も変わらないと知り、前向きな解決に向かって努力しようとする。 5. 受容期 価値観が変わり、障害を持って生きる自分自身を前向きに捉えるようになる。 ------------------------------------------------------------ まだ、1~2の中にいるかもしれません。 しかし、それを乗り越えた先にはきっと病気を受容し、あなた自身を許せる気持ちが生まれると思います。 それには、誰かと触れ合うことだと思います。自分一人で頑張り過ぎないよう、周りに頼ってみてください。同じ病気の人でもいいですし、場合によっては犬や猫でもいいかもしれませんよ。

rykilu
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 文章から暖かさ穏やかさを感じました。 確かに時間と共に受容するようになるかもしれません。 それまで、精神が正常でいられるか この強いストレスによって今以上に身体が痛めつけられてしまう、 そんな新たな不安もぐるぐると廻って出口がありません。  余命宣告を受けたわけではないのに 自ら余命を宣告している心の弱さをどうしようもない状態です。 ご回答に感謝いたします。