ワゴンＲに詳しい方

質問

ワゴンＲのＦＸ－Ｔコラムターボ平成１０年（後期）とワゴンＲのＲＲの平成１０年（前期）では　どちらがいいでしょうか？何が違いますか？詳しくお願いします。今、ＲＲ乗ってます。次、コラムターボに変えようかと思ってます。訳はＲＲの車検が切れてて　そのままにしてるのと少し傷や凹みが目立つので。参考にしたいので回答をお願いします。

回答No.1

noname#6341 · ベストアンサー

平成１０年１０月１日付けで軽自動車の規格変更がありました。
全長×全幅：旧規格3300mm×1400mm以内、新規格3400mm×1480mm以内。
それぞれ１０cm、８cm大きくなっていますがこれは単純にサイズが大きくなっただけではなく、衝突安全性能を高めるために必要なサイズ拡大です。
この時にほとんどの軽がフルモデルチェンジしたり、ニューモデルが出ました。
ワゴンRもそうです。

平成１０年の前期型、後期型というのはこの規格変更の前後のことだと思います。

旧規格ＲＲと新規格ＦＸ－Ｔを比べてみると、
ＲＲ　　：三気筒DOHCエンジン(６４馬力・トルク１０.５kg)
　　　　　４速オートマチック
　　　　　フロント・リアスポイラー
　　　　　本皮巻ステアリング
　　　　　オプションでアルミホイール　　　　　　など

ＦＸ－Ｔ：四気筒SOHCエンジン(６０馬力・トルク８.５kg)
　　　　　３速オートマチック
　　　　　最小回転半径４.２m(旧４.６m)
　　　　　ホイールベース２３６０mm(旧２３３５mm)
　　　　　オプションでＡＢＳ、助手席エアバッグ　など

迷っていらっしゃるということは価格差があまりない、ということでしょうか。
外観や内装にこだわらないのであれば新規格ＦＸ－Ｔをおすすめします。
ＡＢＳが付いていれば多少高くてもこちらでしょう。
任意保険料も違ってくると思いますよ。

補足

回答ありがとうございます。質問ですがＡＢＳとは何でしょうか？ＦＸ－Ｔには、みんな付いてますか？あたしが欲しいのは付いていませんでした。グレードが低いのでしょうか？

回答No.3

noname#6341

＃１です。

ABSについては＃２さんが説明して下さっていますので割愛します。

オプション(以降OP)にはメーカーOPとディーラーOPがあります。メーカーOPとはABSやエアバッグ、サンルーフなどメーカーの生産ラインでしか付けられないものです。対してディーラーOPとはアルミホイールやナビ、オーディオなど後付けできるものです。
当時のFX-TはABSがメーカーOPだったので付いている車と付いていない車があります。ただABSはアルミやサンルーフ、ナビなどと違い外観や内装を見ただけではわかりません。

中古車の購入を検討されているんですよね?　付いていればプライスボードに「ABS付き」と書いてあると思います。またメーターパネルの警告灯の中にABSの警告灯があります。

車は中古車でも安い買い物ではありませんのでわからないことは根ほり葉ほり、これでもかというくらいお店の方に確認してください。

お礼

回答ありがとうございます。色々　参考にさせてもらいます。

回答No.2

noname#5929

ABS(アンチロックシステム)です。
ポッピングブレーキをコンピューター制御にわりおこなう機械。制動距離は少し伸びますが保険の割引もあり、安全性を考えると、素晴らしい装置です。
URLが多いですが、ご参考に・・・
http://www.aisin.co.jp/products/auto/b-c.html
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/docs6/anzen/
http://www.sei-brake.co.jp/necchuu/
http://www.jari.or.jp/ja/kuruma/its/abs.html

参考URL：

http://www.mitsubishi-motors.com/corporate/about_us/technology/safety/j/abs.html

お礼

回答ありがとうございます。参考にさせてもらいます。