プリンターが壊れました。

質問

現在キャノンのip4500を使っていますが、急にエラーランプがつきました。どうやらプリントヘッドの故障みたいです。
で、ビッグカメラに行きましたがもうヘッドの販売は行われておらず、修理するか買い換えるかとアドバイスいただきました。

ip4500は気に入っているので修理するのもアリかなとも思っているのですが、６０００円台～８０００円台でもいくつかあったのでいろいろ見たのですが迷いに迷って結局買わずに帰ってきてしまいました。

ip4500で気に入ってる部分があるのですが、これを基準に考えるとこの価格帯では難しいでしょうか？

気に入っているところは、自動両面印刷ができる、顔料インク（黒）と染料インク（黒）がある、前面給紙

エプソンのことはよくわかりませんが、エプソンのほうがいいよ～って言うのがあるならおしえていただきたいです。

ちなみにキャノンだとＭＧ3230が６９８０円でした。が、インクが一体型で黒だけ顔料になっているようですが、一体型だとコストパフォーマンスって結構変わってくるのでしょうか？
主にＷＥＢ印刷と年賀状の印刷で使います。

店員さんにはip4500と同じグレードのものならＭＧ６３３０やＭＧ５４３０がオススメといわれました。
複合機でなくてもいいので、こちらを買うくらいなら修理したほうが安くなるのでは・・とも思うのです。

エプソンのも見せていただきましたが、独立インクだったのですが両面自動印刷画できないものでＰＸ－405Ａでした。また、前面給紙でもないようです。

何を悩んでるんだと思われるかもしれませんが、アドバイスいただけるとたすかります。

回答No.3

dezimac · ベストアンサー

ヘッドを取り外して接点部分をティッシュとかで乾拭きしてみて下さい。
接触不良の場合それで直る場合もあります。

一応、後継機はiP7230になります。
MG5430はこれにスキャナが付いただけ。
MG6330は6色＆高性能（CCD）スキャナでオーバースペック。
MG3230はインクとヘッドが一体型で印刷コストが高めだけど、本体は安い。レーベル印刷機能が付いてないけどね。
カラーインクが3色一体だから1色でも切れると交換になるから損した気分になる。
黒以外の特定の色に片寄った使い方するなら独立インクがいい。
年賀状以外はほとんど使わないようなら、MG3230で十分。
このシステムは長期間使わないで目詰まりしてもインク交換で直るメリットもある。
W黒の利点は写真も文字（普通紙に黒文字）も綺麗に印刷したい場合だけ。
顔料黒＋染料カラーでも写真も十分に綺麗。

順番を付けるとしたら、
・iP4500が気にいっているなら、修理できる内は修理した方がいいでしょう。
測定方法が違っているから一概には言えないけど総じて新しい機種では印刷コストが上がっています。
・iP7230かMG5430にする。価格差（価格.com等を参照）はほとんどないから、スキャナがあるMG5430の方が便利でいいかと。
・利用頻度が低くレーベル印刷不要なら、MG3230、スキャナも不要ならiP2700。
月に数枚の書類印刷＆年賀状程度なら一体型インクでも損は無い。

写真にこだわるなら、W黒よりもEPSONのEPシリーズの染料6色構成が有利。
普通紙への黒文字印刷は滲みやすくて不利だけど。
全4色顔料インクのPXシリーズもあるが、EPSONの顔料インクはかなり高いです。全色交換した場合はCanonのMG3230よりも高くなる。
あと、顔料インクの割りに普通紙の文字印刷は汚い。細かい部分だけどよく見るとCanonやhpの顔料＋染料カラーの方が滑らか。

お礼

ベッドを取り外して乾拭きしてみたけど変わらずエラーのままでした。

修理代金とインク代金（現時点でかなり少なくなってる）を考えると本体を買ってしまってもいいかも、と思いました。
後継がip7230だと分かったのでここは思いきって！
まだ考え中ですが(笑)

エプソンのインクって高いのですね。
今回はキャノンでいこうと思います。

ありがとうございましたm(_ _)m

回答No.4

4G52GS

プリンタの修理屋です。

どうするかの判断はお任せいたしますけど、補足的な情報を。

iP4500 の修理サポートは、今年の７月末で終了します。
修理の場合は、３ヶ月の再故障の保証がつきますので、その分は期間を超えても対応してくれると思います。
ただ、内輪の事情になりますけど、来年の３月頃まではかなりの部品は入手可能で、我々のような業者であれば修理は可能です。（別の機種との共通部品がありますので）

エラーの内容はキチンと確認すべきですね。オレンジのランプが点滅していると思うのですけど、その点滅パターンで故障内容が大体わかります。
「どうやらプリントヘッドの故障みたいです。」と言う感じの素人判断は、後でトラブルになって損をしますので、注意が必要です。

と、申しますのも、この機種は2007年秋に発売されたモデルです。４年半～５年半程度の時間が経過しています。
機種ごとに故障の特徴が出るのですが、この機種の場合、プリントヘッドがらみのエラーが出た場合、メイン基板にもダメージが及んでいることが多いです。
オレンジランプだけが５回点滅するエラーは、本来は「プリントヘッドが装着されていません」と言う意味なのですけど、新しいヘッドを取り付けても直らない、あるいは印刷はするけど出ない色があるなんて言う事が多く、メイン基板、プリントヘッド、廃インク吸収体の３点セットの交換になります。

正直なところ、この場合の修理は大赤字です。私のところでは定額修理の対応はやめています。
メーカー修理であれば、定額修理で対応してくれる可能性は大きいですが、純正インクを使っていることが条件となります。

メーカーに修理に出すのでしたら、現象を告げるだけにしてください。
再故障の場合、「同一箇所の故障」と言う条件がつきますので、タテマエ上は別の箇所の故障の場合は有料という事になります。
ところが、ユーザーは症状以外に知ることは出来ませんし、どこの部品を交換するかは修理担当者の判断です。
修理の結果、同一症状が出る、あるいは別の症状が出て使えないという場合、修理担当者の判断ミスという事が追求できます。

ところが、一部のユーザーさんは「ヘッドが悪いのだからそこは絶対に交換しろ」と言うような発言があり、窓口でいくら説明しても引かないことがあります。
そういう場合は、「それじゃあ、仰せの通りに」という対応になり、他の部分が故障していたとしても、額面通りの対応になります。

修理に出すときは、できるだけ素人っぽく依頼するのが良いでしょう。

量販店の店員が勧めた、MG6330、MG5430 は複合機で、厳密に言えばiP4500の後継機種はiP7230です。
価格はMG5430よりも少し安いはずです。

MG5430 は、MP610の、MG6330 は、MP970 の後継と考えると良いでしょう。（ラインナップの構成が変わりましたので、人によって見方は変わると思いますけど）

昨年秋に登場したこれらの機種は、後トレイを廃止して前面２段カセットにしてしまいました。
その結果、名刺サイズの印刷が出来なくなった、２段カセットなのに、実質ひとつしか使えないなど不便なことも多く、一部のユーザーさんには不評です。
他の回答者の方から、紙詰まりを危惧する声もありましたが、今のところ問題はありませんし、今後も問題はないだろうと思います。

これらの機種は、インクやプリントヘッドがかなり前のほうに移動しています。
iP4500はカセットにＡ４を入れると前に飛び出しましたけど、その上の辺りをプリントヘッドが移動しています。
その後のほうは基本的に空洞に近い状態です。カセットから引き出された用紙は、その広いスペースの中で大きく曲げられて送られます。
従来の機種よりも曲率半径は大きくなっているはずです。

ただ、個人的には、後トレイを切り捨ててまでやることだろうかという疑問はあります。
以前のシステムで、本体の下に増設カセットを取り付ければ済む話しで、商品としてはそのほうがよかったと思うのですけどね。

複合機が要らない、前面給紙が良いという事でしたら、iP7230 で良いのでは？
私なら修理すると思いますけど、必要な条件だけを考えれば、新品を購入したほうがリスクは低くなります。
iP7230 は最初に付属してくるインクはセットアップ用で、封入量は少ないのですけど（どこのメーカーも同じ事をしています）、買い替えるときに大容量インクを購入すればiP4500と大差ないレベルになるはずです。（僅かにiP7230のほうが高いですけど）
インク代に関しては、トータルの印刷数の問題もありますので、ランニングコストは参考程度にした方が良いでしょう。

お礼

メーカーに出す場合、送料を考えると一万円近くなるので躊躇するところでもあります。

ip7230のレビューを参照してみましたがこれもまた躊躇してしまうところです。

純正インクは使ってないです。
修理してもらえるかどうか問い合わせてみたいと思います。

ありがとうございましたm(_ _)m

回答No.2

k-josui

是非修理をするべきです。
修理代金は一律で7,350円です。
http://cweb.canon.jp/e-support/repair/flatfare.html

私もiP4,500を使っていて昨年暮れに修理に出しました。
何故修理か？というと、何よりランニングコストが低いのです。
今のプリンターはインクカートリッジが小さく、インクがすぐになくなります。
BCI-7eシリーズのインクを使う事が出来るのはiP4500が最後のモデルです。

私はiP4500を買った時も、次のモデルが発表されてインクカートリッジが小さくなりこれはダメだと慌てて1年前のモデルであるiP4500を買いました。

そして、CANONの昨年末に発売されたモデルは給紙方式がすべて前面給紙です、背面からの給紙ができません。
更に悪いことに、プリンターの高さを今年モデルから低くしています。
前面給紙で高さを低くするという事は、プリンター内部で紙を大きく曲げて給紙するということです。
つまり余り紙厚の厚いものは引っかかりはしないか？また引っかからなくても曲がった癖が付いてしまうのではないか？
など不安があります。

是非修理をするべきです。

お礼

修理代金が一律なのは安心ですね。
修理を検討してみたいと思います。

そう言えばビックカメラの店員さんに、7eのインクは好きですと言われました。
インクの容量が関係していたのかもしれませんね。

ありがとうございましたm(_ _)m

回答No.1

Epsilon03

アマゾンで検索すると、ｉｐ４５００に適応するヘッドの在庫はあるみたいですね。
価格は安いプリンタ１台買えるぐらいの８０００円前後から９０００円ぐらいの様です。
在庫点数もあと僅かみたいですので、この価格でも必用ならアマゾンを覗いてみて下さい。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_2_7?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=ip4500+%83v%83%8A%83%93%83%5E%83w%83b%83h&sprefix=ip4500+%2Caps%2C516

お礼

結構なお値段ですね。
でも直るならいいと思います。

ありがとうございましたm(_ _)m