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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:性同一性について)

性同一性について

このQ&Aのポイント
  • 性同一性障害とは、自分の身体と性自認が一致しない異常な心理状態です。
  • 性同一性障害の治療では、身体と性自認を一致させる手術を受ける場合があります。
  • 性同一性障害の場合、医療関係者は性自認を受け入れ、治療を進めるケースが一般的です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nokata
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回答No.6

No.5です。 再び、おじゃまします。 ずいぶん、簡略して投稿してしまい、言葉足らずの 文章であったこと、お詫びします。 「回答へのお礼」ありがとうございました。 質問者様のお礼文の意味は理解しておりますし、おおむね 正しい解釈だと思います。 >性自認というのはもっと本能的なものではないでしょうか。・・・・ その通りだと思います。ぬいぐるみを抱く時期よりももう少し 早い時期にたとえば立ってお小水の用ができずにしゃがんでする男の子や その逆の女の子だったりします。男女の本能というべき行為が 全く逆であっても、幼児期には性の認識はできていません。 思春期の頃にやっとその異様な行動に気がつくケースが 多いと思います。まれに結婚して子供ができて、ようやく 気づく場合もあります。 >女の子であれば,幼い時に自然に女の子の組に入っていたり,母親のまねをしてぬいぐるみをだっこしたり,それは幼い頃から自分がどちらに所属しているのか判断しているのだと思います。小学生になってからスカートがいやだとか生理があるのがいやだとか,そういうことでもって性同一性障害を疑うようになっている現代の風潮,またそのことで性同一性障害の診断の方へ進めていく医療のありかたに疑問を持っています。 同感です。 >正直普通の女の子でもスカートやブラジャーにはある種の束縛を感じるし,ましてや生理の日の不自由さとうっとうしさは誰しも感じるものです。それらのことで女って損だと思う子も多いはずなのです。性自認の判断材料を思春期ではなく幼児期にもとめるのが正しいと思うのですがどうもそこら辺がないがしろにされているように思えます。 まさしくおっしゃる通りなのですが、医療の普遍性を保つ都合上、ある一定の共通した 枠組みが必要です。 しかしすべての障害者に当てはまるような都合のよい基準なんてないと思いますよ。 >希望する性に近づけるといいますが幼い頃の本能で判断していた性が本当の性だと思います。後天的に気付いたという類の性自認をなによりも大切にすることがいきすぎだと思います。回答者の方は認知のゆがみではないということを人格であるという理由をつけて論じておられます。しかし,人格というのは成長していくもので,出会う人や環境で変わっていくものだと思いますよ。性自認は変わりようのない本能に近い部分で行われるものだと思います。 この障害の特徴は本人にしか判断できないことにあるのです。 しかもおっしゃるように性自認は生涯変わることはありません。 人格の定義については訂正させていただきます。

1113135
質問者

お礼

丁寧な回答をありがとうございます。おかげさまで疑問に思っていたことについて明確な考えを持つことが出来ました。性自認について本人といろいろ話してみたいと思います。

その他の回答 (5)

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.5

1113135 様、おじゃまします。 強い思い込みや、あこがれのようなものや、精神異常的な心の病ならば 精神の治療は可能です。 カウンセリングなどは有効かと思います。 しかし、性同一性障害の方には無効です。 認知の歪みではないからです。 生まれ持っての人格が肉体の性とは真逆の性になっていますので、 精神の治療で性の認識を変えることは不可能です。 もし、無理に精神面を治療するとなると、人格そのものを 変えてしまわないと性自認を変えることはできません。 人格を変えることはひとりの人間を廃人にすることと同じです。 そもそも生まれ持っての人格は生涯変わることはありません。 変えることもできません。 希望の性になることは不可能と分かっている正適合手術を 受ける性同一性障害方の本音は「希望しない肉体から逃れたい」 「できるだけ希望する性に近づきたい」 ということではないかと思います。 リスクを承知で、しかも本当の性にはなれないことがわかっていても 実行してしまうのが、性同一性障害の方の定めなのです。

1113135
質問者

お礼

性自認というのはもっと本能的なものではないでしょうか。女の子であれば,幼い時に自然に女の子の組に入っていたり,母親のまねをしてぬいぐるみをだっこしたり,それは幼い頃から自分がどちらに所属しているのか判断しているのだと思います。小学生になってからスカートがいやだとか生理があるのがいやだとか,そういうことでもって性同一性障害を疑うようになっている現代の風潮,またそのことで性同一性障害の診断の方へ進めていく医療のありかたに疑問を持っています。正直普通の女の子でもスカートやブラジャーにはある種の束縛を感じるし,ましてや生理の日の不自由さとうっとうしさは誰しも感じるものです。それらのことで女って損だと思う子も多いはずなのです。性自認の判断材料を思春期ではなく幼児期にもとめるのが正しいと思うのですがどうもそこら辺がないがしろにされているように思えます。希望する性に近づけるといいますが幼い頃の本能で判断していた性が本当の性だと思います。後天的に気付いたという類の性自認をなによりも大切にすることがいきすぎだと思います。回答者の方は認知のゆがみではないということを人格であるという理由をつけて論じておられます。しかし,人格というのは成長していくもので,出会う人や環境で変わっていくものだと思いますよ。性自認は変わりようのない本能に近い部分で行われるものだと思います。あれこれ考えずにはいられない私に回答して下さってありがとうございます。

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.4

>体は望む性にはなれないけれど手術により生殖機能がなくなると戸籍は変えてもらえるそうです。 この話は、詳しくは知りませんが「生殖能力がなくなると戸籍が変わる」のであれば 去勢手術や避妊手術のみを行い、生殖器の整形手術を行わなくても戸籍の性別が変わると いうことでしょうか。

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.3

>性転換手術ではなく性別適合手術というのかも・・・どちらにしても望む性を手に入れることはできないとわかっているのに,手術を受けるわけです その通りです。以前裁判になっていたことがありますが、このような手術を受けても、性別は女性のまま、あるいは男でも女でもない体になってしまうだけです。

1113135
質問者

お礼

体は望む性にはなれないけれど手術により生殖機能がなくなると戸籍は変えてもらえるそうです。もうもとの性には戻れないからということなのでしょうか。当人は戸籍を変えると社会的に望む性として認知されるということが大切なことらしいです。いつも率直なご意見をありがとうございます。 

  • sea1989
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.2

性同一性にもいろいろなパターンがあるようですね。 私は女ですが、昔悩んだことがあります。 友人は男子ばかり。もちろん女子とも話はしましたが、自分自身は女の子らしいものとか、ピンクの服装とかが大っ嫌いでした。 ですが、ある日を境に心境に変化が。 男性を好きになった時でした。 同じ年の人間は異性として見れませんでしたが、年の離れた男性を好きになることで、私は変わりました。 その人に気に入られたくて、服装も女の子らしいものを着るようになり、そういったものを着ること自体、楽しくなっていきました。今は抵抗なく女子らしいもの?を使用しています。 医者に限らず、本人が「こうなんだ」というものを他人が変えることは難しく思います。 もしかすると、何かの転機で変わることがあるかもしれませんが、それを見つけ、自身が変わるのはその人自身にしかできないことなのかもしれません。

1113135
質問者

お礼

回答者さんのように何かの転機で変わってくれたらいいなと思います。その人自身でしか変わる事が出来ないという点もその通りだと思います。ご自身の心境の変化について市足せて下さりありがとうございます。

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.1

>全く健康な体にメスを入れるという危険なことに向かうリスクに向かう前に,精神の方を治療してみる方が良いように思えるのですが・・・ というか、「性転換手術」などというものが技術的に可能なのでしょうか。 女性→男性であれば、「きちんと機能する精巣を付ける」、「染色体をXXからXY」などに変化させる などです。 ここまで行わなければ、単なる「去勢手術」+「整形手術」に過ぎません。

1113135
質問者

お礼

ご指摘ごもっともです。性転換手術ではなく性別適合手術というのかも・・・どちらにしても望む性を手に入れることはできないとわかっているのに,手術を受けるわけです、

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